お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

夏合宿2017

2017-08-28 13:24:00 | ノンジャンル
おまたせ!

のど痛かったぁ~(声上げてたから)
疲れたぁ~(コーチ陣少なめで久しぶりに動いたから)
今年も痩せてたわ笑

合宿後の土日の子供たちの動きを見て成長を感じました。
少なくともこの合宿は成功したのではないかなぁと実感した練習や試合でしたね。
A監も遥々、厳しいスケジュールの中、身体に鞭打って来た甲斐があったのでは?
合宿最終の紅白戦では良いところがあったと疲れた顔の中に満足感が伺えました。
それだけでも良い合宿だったのではなかったかと私は感じます。

さて、合宿を振り返ってみるとまずは平日でお忙しい中、予想以上のお母様方、お父様たちに来て頂き大変ありがたく思いました。また、例年通りたくさんのOBが来てくれて本当に助かりました。
出来ればOBは全員しっかり野球をする格好で来て欲しかったけど。心も身なりも。
色々手伝ってくれてありがとうございました。ほんとに助かりました!

そして、ずーっと雨続きだった天候もちょうど合宿の始まりから雨が上がり、存分にグランドを使えてさらに涼しく野球やるには最高のコンディションでしたね。天気と合宿抽選の母たちの運に感謝ですね。ありがたい。

全く個人的な見解(感想)に入ります。
一日目はガチに気が張りっ放しで疲れました。
体力と精神力、そして仕事絡みと気の休まる暇が…これ言っちゃいかんね笑
自分のA監督時代に近い緊張感がありました。
出来るだけ指定されたメニューをこなすよう臨機応変に組み替えて実施したつもりです。
合宿前にある程度メニューの下練習をしていたので練習項目自体はスムーズに入れたと思います。
子供たちも練習に慣れてきてやる意味もだんだん浸透して来た気がしました。よく頑張っていたと思います。

二日目は本物のA監、助監と各コーチが参加する事ができたので気が休まっちゃいけないのだがホッとできた。
それにしても天候に恵まれ非常に過ごしやすい、練習のこなし易い陽気でした。

子どもたちが伸びてる!
伸び代活かしてグングン伸びてる!
バットも振るし、走塁も板についてきた、特守もがんばり、へなちょこだったみんなが逞しくなってきた。
これが見かけだけなのか本物か非常に週末のリーグ戦が楽しみだった!
ただ、
脱落者が出た事がただただ残念。
普段の体調管理や夏休みのスケジュール管理がどうだったのかも改めて整理して考えてほしい。体調を崩した部員はよく反省し体調管理と強い精神力を付けるよう今後頑張ることだね。

それにしても三日間頑張って練習をやり通せたことは大きな自信と精神力強化、技術力のアップになったはずよくやりました!お疲れ様!

また、本当に子供たちのサメ[トを親御さん同士チームワークよく協力して頂きありがとうございました。
皆さんのご協力があってはじめて成功する夏合宿です。改めて認識致しました。ありがとうございました!

萩原
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ちょっとショック

2017-08-01 14:24:00 | ノンジャンル
ちょっとショックでしたね~

防犯戦翌日の練習で一部を任せてもらうことになり、子供たちを集め練習内容の説明をしました。
その時、昨日の試合後に私が子供たちに話したことを確認しました。
が、全く覚えていなかったのです。ちょっといや、かなりショックでした。

子供は失敗を繰り返すものだと考えています。ですが、指導者・大人の話すことをしっかり頭に入れようと努力しないと成長速度は余計に遅くなるし、子供たち自身も同じことを何度も言われてつまらないと思うんですよね。
話を聞いている子は当然伸びも早いし、チームの中心選手になってきています。
四・五年生の同学年の中でも少し差が出始めているかな。

私は話を長くしても子供の中にはなかなか残らないと考えています。できるだけ簡潔にャCントを印象に残るように話したいと思っています。始礼終礼でも各コーチが話すので私の話は短く終わらせています。

子供たちも大人の話のャCントを頭で整理するよう能力を上げてもらえるといいのですがね。
Y助監は話す前に話がいくつあります。一つは…二つ目は…と非常にャCントわかりやすく話をしてくれます。

ですから、子供たちは話を聞く振りだけじゃなくてこのコーチは何を言っているのかな?何が言いたいのかな?と考えながら聞くようにしてもらいたいです。特に四年生以上の選手は。

あと、ついでに話しちゃいますが、試合後の反省会的な指導者一方的な話は無駄だという野球指導者の方がいらっしゃいます。
その本を読んだ当時(私が監督時)、試合後の反省ミーティングをやめたことがありました。
それは負のことじゃなく、プラスのことを話し合うべきだということです。

試合後のミーティングはほぼ選手への叱責で、ミスは本人が一番後悔しているのにそれをさらに咎められ自信を失い、次はしないようにと消極的に考える。というのです。
後ろに抜けたから抜けないように下がる、見逃ししたから何でも振っちゃえと考えるかどうしようと考えているうちに終わってしまう。

試合後のミーティングは指導者の一方的な話ではなく選手がその時はどう考えていたのか、何故そうしたのかを全て聞き入れ、その上で次はこうした方がいいよとコミュニケーションをとってアドバイスを送るそういう場にするべきだと言っています。
それをするには子供たちもちゃんと考えてプレーをしてほしいです。
そんな願いも込めて私の試合後の話の仕方もたま考えなきゃいけないなと反省しました。
総監になってからできるだけ話短くしてるつもりなのですが、それだけじゃダメなんですね。
子供たちとのツーウェイコミュニケーションをとらなくては。
子供たちがうまくいかないのはやはり指導者がいけないのです。反省。

萩原
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