わかるなぁ～

不思議だね～
けど、わかります！
その気持ち。

我が子が居ないのに応援、あるいはどうなって成長していくのか非常に気になりますよね。

卒大の時もOBの親御さんが見に来てくれたり、現役選手の親御さんでも下級生の子ども達が気になってとわざわざ観戦に来てくれたりと練習や試合に通い続けると自然に情が移り気にかかるんですよね。

ほんと遠いところ、また、忙しいところわざわざありがとうございます^_^

以前のブログでも話したと思いますが、ぜひ時間を作って試合だけでなく普段の練習から見学に来てくださると子供たちの一生懸命な姿などがうかがえて一人一人が愛おしくなってきますよ。
親御さん皆がそうであってほしいです^_^

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明日のオープン戦に向けて

先日の試合はここ最近なかった声が出ていたよ！
よく出ていたのは試合前半のみでしたが、リリーフに上がった選手は守備についている間、先発投手が完全に落ち着きを失っている時に「切り替えろー！」と仕切りに声を鰍ｯていましたね。

その姿勢が、自分がマウンドに上がった時、流れを取り戻すピッチングが出来たんだと思います。

また、最終回レフトに付いた選手を含め、最近入部した四年生３人は一生懸命だし思いっきりやっていたね。
非常に良かった！

明日もみんなで一生懸命に頑張れ！全力を尽くせ！

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あれから三日、続五年生

どうだった？
今日の練習は。
三日間考える時間があった。

どうだろう練習の取り組み方が変わったかな？

返事はできたかな？
積極的に行動できたかな？
おしゃべりはしなかったかな？

とにかく基本を大事にし、人間として大切なことを忘れず行動してください。

明日の練習が楽しみです。
あっ、声出しちゃったかな？

頑張れ！
とにかく頑張れ、必死にがんばれ。

それしかない。




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あの頃へ

五年生は
なんでうまくいかないんだろう。
どうして自分らばっかり言われるんだろ。
と思っているんじゃないかな。

まず、そこから考え直そう。
昨年のシーズンはたまたまかもしれないが表彰もされる結果を残せた。チームとしてまだまとまりがあった。
四年生の頃は今の四年生のように必死にやっているように見えた。
叱られるより褒められる方が多かったはず。
三年生以下の時も。

いまは良くない事ばかり言われる。
最高学年とはそういうものです。
だって本当に今の君たちには輝きが感じられない。
野球を楽しそうにやっているように思えない。

あの頃を思い出そうよ。
自分自身が楽しかったんじゃないのか？試合に勝ちたかったんじゃないのか？
まわりはドンドン成長して強くなるぞ。普通に土日通っていては強くなれない上手くなれない。今まで以上に野球を楽しみ努力して必死にやり、仲間と野球をできる喜びを分かち合わないと。
去年と違って今は個々に走ってないか？
わかりきっている思うが、野球はチームプレーだ。
そしてそのチームを引っ張って行くのが最高学年だ。
下を向いてる暇はない。
チームをまとめる為引っ張るため、何をして行こう。

まず、返事を大きな声でしなさい。
そして率先して動こう。

トレーニングには積極的に取り組め。
チームの道具、準備、後片付け先にやれ。
練習中におしゃべりをするな。
チームが何をするのか敏感に感じ何をしなきゃいけないのか考え先に動け！
まわりを気遣え。
君たちはまだまだだ。
常に謙虚でいろ。



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初練習試合

グランドは両チームともに親御さんなどで久しぶりに沢山のギャラリーがいらっしゃいました。
ありがとうございました。

子供達は見られることで嬉しく思い張り切れると思います。

試合前は新Bチームの子供達の顔つきは嬉しさよりも緊張や不安の方が勝ってる感じでしたね。
新鮮でいいですね。
とにかく一生懸命さが伝わってくる試合内容でしたね。
得点は頂いた部分が大半でしたがバッテリーがしっかりすると試合らしくはなりますね。
なにしろ彼らには経験が第一。
良い練習試合になったと思います。メモはちゃんと書いたかな？書かないと忘れちゃうからね。

かたや、新Aチームの五年生（新六年生）は浮かれているように思えました。
これは締めなきゃと思い五年生を集めて自分達のことに集中させようとしたら、もう各自仕事が与えられていてそれをお兄ちゃん振って楽しそうにやってやる感がありありでした。
内心これはヤバイなと感じました。
試合内容も点の取り方は良かったが、取られ方が非常に悪かった。また、打つ時は消極的な場面も多々あり選球眼も含めて自分のやるべきことを整理しないまま試合に入っていった気がしました。
もっと大地に足をしっかり付けてプレーをして欲しかったです。
失敗を恐れるな！という以前の問題かな。
昨年公式戦を結構経験している子もいる。
しかし、していない子もいるのです。
新しいチームなんだと意識を持ち変えて一つになって試合に臨んで欲しいです。
勿論、それは練習からやらないとな。
その辺も含めて試合にウェートをおいて参加する選手はどうしても練習不足が否めないように思えます。
現在の社会環境を考えると監督指揮する側も難しいところですね～。
まぁ、指導者は与えられた状況、作った環境で頑張るしかないですね。言い訳は出来ません。

あと、15年以上携わってきた私からのお願いです。
先日グランドに来て頂いた事に感謝した上で、それも踏まえて、あえてお願いです。
ぜひ、練習も見に来て上げてください。見に来たよと分かる位置に来てあげてください。
正直、子供の良さは試合だけじゃ分かりません。足りないところも見抜けません。
家で疲れるほど見てます。って。いや、他人に褒められたり叱られたりするところは見てないはず。公共の場での我が子。
外での我が子に違う発見が必ずあります。また、練習の中での出来事で話も出来ます。周りの子供にも興味が出ます。そうすれば我が子だけでなくチームを応援したくなります。それがまた我が子に伝わります。それが周りに気を遣える良い子に育ちます。
試合で活躍する我が子が見たければ時間を作って練習を見に来るべきです。
ただ、公共の場で甘やかさないでくださいね。
これは今の五年生にも言いたいな。
メンタルの強さってそんなところからも鍛える事が出来るんじゃないかなって…個人的な考えです。

人って陰で見守ってるよ、思いっきりやりなさいって支えがあってはじめて安心して前に進めるんじゃないんでしょうか。
そこで本当の心の強さって生まれるんじゃないでしょうか。

またやっちゃった。
タイトルとは違う方向へ。
ごめんなさい。では。

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