意識はどこに

間もなく卒業大会。
去年の今頃何を考えていただろう。
低学年の時、四年生の時、五年生の時子供は。
私たち指導者は。

思い出したい思い出してほしい。
毎年同じように卒業大会がんばる、卒大頑張れと、形だけ思いあるいはただ言っているだけではどうにもならない。
心の底から思い行動しなければならない。

心を一つにして目標はただひとつ己に勝ち、目の前の敵を唐ｷこと。
一戦一戦全力を尽くす。
闘うために各自が日々の努力を行う。
練習から意識をもって取り組め。

ただ、ひたすらに。

檄走

この一週間どう過ごしたかな。
やはり、休み明けはさっぱりでしたね。
見た感じ一人くらいだったな。
休み中走り込んでたなっていう奴は。

ただ不思議と走ってなかったみたいだけど体力上がったんじゃね!?と思える子がいるんだよね毎年。
餅のせいか休養十分だったのかなぜか正月過ぎにぐんと伸びる選手がいる。

そんな子が出てくることを期待してる俺がいるのも確か。

いよいよ明後日、がんばれ！
体調だけは整えてください。
期待してます。

抽選どうにかしないと

12球団ジュニアトーナメントを観てまた思い出してしまった。
サドンデスなしで抽選だけで勝敗を決めていたのです。

負けた試合なので何言っても説得力ないが、ただちょっと言いたい。
昨年のある試合でサドンデス後抽選で勝敗を決しました。
この抽選方法自体も少し気になることが有りましたが、抽選後の振舞いがちょっと残念でした。
審判が勝敗を言う前に騒ぎたててしまわれたことです。
「バルタスロールの死闘」を思い出しました。あの振舞いはスメ[ツの元に少年育成を目的に行う行為ではないよなぁと。
剣道で一本取った後ガッツメ[ズをしてはいけないように、相手や審判に敬意を表する方が先ではないかと。我々も注意しなくてはいけない。
抽選方法としては籤の結果が途中で判らないように封筒に入れたもので行うとかした方がより良いと思いました。

たま、この試合で主軸打者と全打席まともに勝負しないというのは明らかに私たちの方針とは違っていました。
だから剣は勝てないと言われそうですがね。

有言実行

走ってるか？
口だけじゃだめだ。
実際に努力して必ず結果を出してくれ。

今、JSPORTSで12球団ジュニアの試合放送してる。
夏、戦った相手の選手が選ばれ活躍している。
5,6年生は同じ学年のレベルを見てくれ。
気持ち、節度、技術。
剣の君たちは負けないくらい努力しているだろうか？

もう一度、原点回帰。
野球を始めた理由を思い出してくれ。

そして６年生！
君たちの矜持で五年生以下を引っ張れ！
もう後はないぞ。
死に物狂いでがんばれ。
ただ、ひたすら頑張れ。

今頃話さなきゃいけないような話じゃないが、やるしかないんだやるしか。

初練習からガッツリ行くぞ!!
泣き言言うなよ。

五、六年は覚悟しとけ。

駅伝@横浜

観戦してきたぞ。
やはり本物はすごい！

奮い立ったよ。
やるっきゃないな。
俺たちも剣少年野球クラブ陸上部としての全力を出そう。
そのための努力を最後までしなさい。

期待しています。