お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

グッと来ました

2009-06-29 21:38:00 | 少年野球
『君達は宝。
将来のプロ野球を担う野球少年達。』



『私も4年後には甲子園。
6年後にはドラフト指名。』

と激励の挨拶をしに来ていただいた水野氏の言葉は
滑舌も良く、実に説得力があり、心に響くものでした。

『ここにいる君たちと同じように
私も夢を見ながら軟式野球をやっていました。
読売ジャイアンツの坂本選手も同じ軟式野球をして今この東京ドームで試合をしています。
みんなも将来を夢見て日々努力を重ねて一人でも多くプロ野球選手になってください。』

ここにいる君達全てにチャンスがあるんだよみたいな事をおっしゃってましたね。
また、このような大会を催してくれた大会関係者、
日々サメ[トをして野球を出来る環境を作っていただいてる親御さん方、
そして指導者へととにかく感謝の言葉を述べていました。

おそらく、現役を辞められ、指導者や解説者となり
本当に子供たちは宝、野球環境を作っていただいてる方々への感謝の気持ちは心の底から実感しているのだろう。
少なくてもわたしは言葉の端端にそう感じた。

4年後なんてあっという間。
6年後もそう遠くない。

言うのは簡単ですが、
だから今日の日を大切に、目標に向かっていって欲しいです。
指導する立場の者はしっかりと伝えていかなければならないと改めてそう思いました。
日々是勉強です。


ハイボール

2009-06-26 21:58:00 | ちょっと一息
ハイボールファンの方お待たせいたしました。
本日ここに降臨いたします。

ちょっと前ですか、
北国の方と飲む機会がありまして
色んな話をしているうちに
小雪さんの出ているサントリー角のCMについて話題となりました。
というか話題にしました。

あれ、いいよねぇ!
飲みたくなるよねぇ!!

そこであのCMに出てくる
らっきょ、ャeトサラダ、アジフライ、オムライス。
自宅ですが全て試しました。
いやぁー、美味い。

お気に入りはャeサラとアジフラですな。

芋焼酎に慣れていた舌がびっくりしましたよ。
ウイスキーなんて久しぶり。
臭く感じてダメだと思いましたけど
翌日その臭いが香りとなりまた飲みてえなぁと思いました。

不思議ですねぇ。
脳裏に焼きついてはなれず、また飲みたくてたまらなくなりました。


そして先日、高プリのバーでこちらを頂きました。

18年ものと21年もの。
21年ものの鋳゚が美味かったです。

単なる自慢話でした。
その北国の方とは昔ウイスキーをがぶ飲みしてましたけどね。


自主練とサインの意味

2009-06-25 22:27:00 | 親御さんへ
雨天時、自主練習。
サインを大人にもらいなさい。

やったかやってないか。
よりも、
言われたことを自主的に家族・親子や親族でやる。

それは基本的に親の連絡網であるメールで回ります。
ここがみそです。

親が伝えなければ子どもは分かりません。
ここで親と子のコミュニケーションがまず取れます。
普段から取っているのでしょうが、
まずここで一つの会話が生まれ、
また、自宅でトレーニングすることで
目の前で我が子がどのくらいのことを出来るのか
こんなこともやらされているんだ。
なんて知らなかったことも確認できます。

見ながら一緒にやったり、サメ[トしたり、応援激励したりと
少なくとも普段預けている時間の子どもの心を体感できるのではないかと
勝手に思っています。

とにかく剣に来ている子供たちはがんばっています。
怒鳴られることも多いのですが、がんばっています。

まぁこの人数になると剣専用雨天練習場もいっぱいで
私一人では安全上問題ありますし
激しい雨の中、集まらせるのも危険です。
練習も管理しきれないので
ここ最近このような形を取らさせていただいております。

梅雨のこの次期まだまだ雨で流れることは沢山あると思いますが
子供全員という頭があるので
今度は時間をずらしてなら
何とかやれるのではないかと考えております。
ただ子供というのは集まってこそモチベーションが上がるという意識が私はあるのであまり細かく分けたくありませんし、ルール勉強なんかもまとめてやりたいと思っています。(縦の関係はクラブチームだからこそ生まれる大切な関係と考えているからです。)

実は今度ルールやセオリーなどの勉強もやりたいのです。

話がずれましたが
自主練と宿題を出してとくに宿題は親子でルールセオリーの勉強になるのではないかとこれまた勝手に思っています。
意外とどういうことなのか話し合っていると思うのですが、私の考えすぎですかね。

そして、ハンコでなくわざわざサインと言っているのは
ハンコは子供でも押せるしその場合、子供の書いた字を見ないですんじゃいます。
子供がどんな字を書いているのか改めて確認できるし、(ホント誤字脱字が多く読めない字もあります。)
私自身ハンコが楽でいいのにと思っちゃいますので
ここで親は楽しちゃいかん!子供が遊びたいのにがんばったのだからと
親にも試練です。
サインしてやってください。

自慢じゃありませんが私なんか一緒に筋トレやっちゃいましたよ。
私の子には確認しないでください。

とにかく親(大人)にサインをもらいなさいと連絡が来た時点で
親にも責任が生まれます。
多少甘かったり、ずーッと付きっ切りで見ていられない親御さんもいる(ここです。やったかやってないかよりもというところは。)でしょうが、親子関係をこんなちっちゃなことで確認できるなんて素晴らしいことではないかと三度勝手に思っています。

あるチームの方が日曜の学童保育と勘違いしている親御さんがいるよといっている人がいました。

剣ではそのように考えている親御さんはいないと信じていますが
剣の子供にも目を向け、野球を通じて子どもの成長を見つめるのも親の一つの楽しみかとも思います。
子供も親も集団の中でものすごく成長していきます。
これは間違いありません。
何しろ小学生は成長のゴールデンエイジですから。

ハイボールはまた今度ね、あまり面白くない話ですから。



P.S.
BBS投稿ありがとうございます。
一層安全に注意します。

また学びました

2009-06-24 20:54:00 | 指導者
今日はトステム本社にて研修。
研修といって基本は自社製品の拡販。

いつもこういう研修は
タイムスケジュールから講習システムや道具
話し方から話の持っていき方
聞いている者の心をつく話し方
を気にしながら聞いています。

よく悪徳商法や勧誘、飛び込みの営業、
手品マジックなんかも
独特の話術がありますよね。

そこで今日勉強になったのは
実習のときの説明。
まず声。
はっきり大きく丁寧に話す事。

まず注目させてから話す。
途中質問などが出てもその人とだけコソコソ話さず、
その言葉を聞いて代弁しこういう質問でその答えはこういうことです。
と全員にしっかりと話すことですね。

わたしも子供たちにそれぞれと話してしまうときが多々あるなぁ。
みなに興味を持たせみなに分かるように話した方がいいなと感じました。

また、プロジェクターで写し出された映像に沿って説明があるのですが
気の利いた講師は映像を関係あるページに戻してくれるのです。
あれさっきそうだったかな?
今の映像踏まえて前の映像で確認したいなぁと思ったりするので
戻してくれたりすると確実に覚えられ納得もするのです。
聞いている側の気になって説明してくれるとほんと助かります。

ということは私たち指導者の子どもに対する指導もそうなんですね。
繰り返しながら確認して行くべきなんですね。
子どもの視線に立ってです。
なかなか難しいですけどこれをまた確認できたことはいいことです。

日々勉強ですね。

次回はハイボールについて。