お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

6月6日習い事の日って

2022-10-13 20:05:00 | 日記
6月6日は習い事の日って以前に投稿致しました。

親御さん皆さんはお子さんが習い事を始める時(始めさせる時)はどのような話をされたでしょうか。

私自身も子供の頃に習い事をしていました。
英会話、習字、剣道これら全ては中途半端な形で辞めたようになりました。ピアノも体験には行ったかな。
やらされた?やりたかった?気持ちはどちらもありました。
英会話は訳分からなく始まった覚えがあり、習字は友だちがやっていてそこに入りたくてはじめ、剣道は見学でうっかり始めたような…親に言わせるとやりたいって言ったというのですが…
英会話は苦痛で楽しいとは思わず、習字も高学年になるにつれ同級生が辞めていき外での遊びの方が優先され、剣道も六年生まで持たず稽古のある日曜日の夜が憂鬱でした。

どれも今になればやっておけばよかったって。
英会話は聞き取れるまで、習字と剣道は初段まではやっておけばよかったって。

意志と意識が持てなかったんですね。
やらされるとやりたいはなかなか難しいところです。
小学生である子どものうちはしっかりした意志をもてる日本人はなかなか少なかったと思います。

そんな中、四年生で始めたソフトボールは楽しくて暗くなるまで練習してても苦にならなかった。
監督は学校の先生だったので練習をあまり見てもらえなかったが部員たちで練習メニューをこなしていた。そこには意思がありましたね。注意し合って競争してやっていた。
お陰で大田区で優勝できて今でも心の支えになっている。

習い事を続けられなかったことの後悔は今でもあるがやり通したことがあるっていうのはその後の人生にも力を与えてくれる。

だから一度やると決めたことは区切りがつくまでやり続けることをお勧めしたい。
またやると決めるまでの過程も大事にしていただきたい。
ですから親御さんはどこまでやるのか具体的に辞めるまで話もちゃんとした方が良いと思う。

次男が中学では野球ではなくバスケをやりたいと言った時、どんな状況(具体的に細かく話しました)でもやり続けるか?と念を押して話した。

私の息子が剣に入った頃は途中で辞めた部員は一人しかいなかった。
その後10年くらいはいなかったと思います。
今とはまわりの環境も違いますが。

親御さんは子どもの意志確認と続けられる環境づくりと心のサポートを大事して、そして子どもの強い心づくりにも力を注いでほしいと考えています。
子どもが何をするにしても。


いつ頃からだろう…・・・

2022-10-11 23:10:00 | 日記
監督の息子だったからかもしれないが4、5年前の選手までは怪我をしていてもグランドに来ていた。

昔話をして申し訳ないが、そう、全員とは言わないが4、5年前までそれまではずっと来ていたと思う。
いや、選手によるか。
いやいや、最近は親御さんによるかな。
以前は来たいから行かなきゃいけないからとプレッシャーややることないから的なことも含めて怪我などしても練習に参加していたと思う。
あっ、肩肘の怪我でも走るのが嫌で来ない選手もいたか…。

そうそう、長男坊の代で野球のプレー中、フェンスにぶつかった後そのまま野球を続けていた。後で調べたら足の小指が骨折であったと。
しかし、その後日も休まず普通に練習をしていた。このことは特別としてもその時分はそれが当然のようでした。その選手は最終的に剣のエースとなり卒大優勝しました。

何度も話しますが長男も中学時代にオスグッドを患いながら休まず長い間グランドに顔を出して上体のトレーニングを続けたり、チームの仕事(球拾いや用具準備など)を手伝ったりして一回も休まず三年間の精勤賞を頂きました。

前回私がA監督を受けさせてもらった時もそういう部員が多く練習中に何したらいいですか聞きに来ていろんなトレーニングをさせた覚えがあります。
声掛けだけでも立派な仕事だと思うのですが…と他の指導者からも声を頂きました。

そういえば最近でも池二は行けますからと電話をくれて松葉杖を付いてグランドに顔を出して手伝った部員がいました!
あまりにも痛々しいし、二重に怪我されても困るのである程度良くなるまで来なくていいよ伝えました。
そうだそうだ。
まだまだ捨てたものではありませんでしたね。

今ではめちゃめちゃいい声かけている。


ps
去年の10/10のブログも我ながらいい事書いてるなぁ〜

フライアウトを取れ

2022-10-10 23:51:00 | 日記
いい感じになってきた。

投手が打ち取ったフライを確実に捕ってアウトを増やし試合を進めたいなという願いで守備練習を続けてきた。

みなの意識が高くなってきたかな。
そもそも守備はやればやるほど上手くなるのは分かっていたけどそれだけじゃないからね野球は。

打たなきゃ面白くないし、点を取らなきゃ勝てないし。

だから守備練習だけってわけにはいかない。難しいところだ。
しかし前回の試合では悉く取れるフライアウトが取れなかった。
悔しかった。
なんとかしなきゃ。

mコーチのお陰で打撃の対応力が上がった。
守備は取れるアウトを確実に取らなきゃって。

やはり続けると効果が出てくる。
声も自分たちから出てくるようになってきた。
捕ってやる感が上がってきた。
チームに負の流れがある時こそチーム力を上げるチャンスだと考える。

今までも不思議とレギュラーメンバーが休んでる時にいい試合をしたりする。
頼る人がいない頑張れるものなんだなと。

今がチャンス!
伸び代だらけの剣。
やるしかないね。
今年度も僅か。
みんなで一つになって頑張ろう。