一年の締めくくり

日曜日、私にとって今年最後の剣活動。

午前中は基礎練習の反復。
いい練習です
(^^)
絶対上手になる練習ですね。
ああいう練習姿を親御さんには見に来て欲しいんですよね。
試合の時だけでなくて。

ラントレもそう(^_^)
普段のトレーニング姿を見ていただけると本番で頑張ったのか実力を出し切れなかったか、我が子だけでなく周りの子どもたちの事も見えてくるのですがね～
(^^)
それが我が子育成のヒントにもなって行くと思うのですが…

さて午後はというと人数少ない中の大人も混じっての紅白戦！
子供たちはしっかりやっていたし楽しそうにしていた。なにより監督を指名してくれたのが私は嬉しかった。
(^_^)けど急にだったので若干ビビりました。勝たなきゃいかんって。絶対負けたくないって。
紅白戦だから楽しめばいいでは嫌だったし、子供たちはそういう雰囲気をすぐに感じ取る。自分が真剣に取り組まないとね。
しかし勝つってホント気持ちいいですね～！

ただ、俺、敵の打席に立たせてもらったのですが、ここも真剣に相対さないといかんって、が、見逃し三振って。いつもやるなという事を…しかも翌々日の筋肉痛なんてあり得ないし
(-。-;

最後に一年間のグランドへの感謝。みんなで石拾い。さらに心を込めた「ありがとうございました！」よい一日でした。

そして今日
みんなにとっての今年最後の活動。しっかり集中してやってください。
そして夕方は納会です。心の底から感謝し楽しんでください。




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最後のトーナメント

結果はＢ監に聞きました。
内容は代表に聞きました。

残念の一言です。
残念というのは私は勝てる可能性があったと思ってたからです。
結果勝てなかったのは指導者側の責任です。しっかり反省して次に繋げなければなりません。
しかし正直悔しいです。

お前現場にいなかったくせに何言ってんだと言われればそれまでです。
はい、申し訳ありません。
私の一番反省すべきは子供たちと時間を共有しなかったことです。いかに同じ時間を過ごし、コミュニケーションをとり、同じことで苦しみ笑わなければいけないのです。
それをしなかったことが心残りです。

だけど私にとって幸せな期間が少しありました。Ａ監にお願いして投練をみさせてもらったことです。あの時間は特定の選手だけですがコミュニケーションもとれ、時間を剣に費やしてる実感がありました。
楽しかったです。
もっと良い結果が出ればよかったのですが。

勝負事やっぱり勝たなくてはいけません。
負けて良かったなんてことは決してありません。
日々の練習は己に勝ち相手にも勝利するためやっているのではないでしょうか？
もちろん勝利至上主義ではありませんが、全て平等にという世間の風潮からなかなか言いづらいですが、少年育成とともに勝負に対する意識も育てたいと思います。

まだ祝杯をあげれるチャンスがありますね。新年に向かって頑張りましょう！


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気持ちいいなぁ

やっぱり勝つって気持ちいいよねぇ。
勝負事は勝つことですよ。
正々堂々と闘って。

絶対、勝つぞ～。
ってその気持ちを忘れずに戦えることを相手に感謝して
次戦に挑みましょう！

ところでなぜ二回戦は勝てたのでしょうか？
勝因をしっかり自分なりに分析してみてください。
そして同じ気持ちを作って次戦に向かってください。

現実を認知して確認し、それに対し準備を怠らないでください。
確認、準備はどんな場面でも必ず行ってください。
例えば、１アウト満塁。
自分が守備の時どうしなくてはいけないのか頭で考え確認し、その行動を起こせるように準備をする。
バッテリーは三振？内野フライ？内野ゴロ？どれを狙う。
内野ならホームゲッツー？サードゲッツー？セカンドゲッツー？ライナーゲッツー？
外野なら前進？定位置？タッチアップ警戒？一点もやらないのか二人目を返さないのか間を抜かれないようにするのか。
色んな状況を確認しベンチとも周りとも確認しあい、そのための準備をする。

勝者のスコアボードにはこんな言葉がある。
「勝者は良いプレーによって前の失敗を償うが、敗者は…」
先日の試合はこれをチーム全員で行っていたようだった。
ちょっと遠くで見させてもらった、細いことはよくわからなかったが全体がよく見えた。
打撃で貢献できなかった選手は守備で。守備で失敗した選手は打撃で。そんなみんなで助け合って戦い抜いた感じに見えた。
今年は誰か頼りになるズバ抜けた選手がいるわけではないので
こうやってみんなで力を合わせて戦うしかないのだ。
ぜひ、準決も力を合わせて闘ってください。
悔いの残らぬように。

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