お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

卒大へ立ち向かっている子どもたちへ

2013-02-11 21:27:00 | ノンジャンル
今日も沢山の方々が応援に来てくださった。
それがトーナメント。それが卒業大会なのです。

君たちは実感しきれていないが、実は多くの人に応援され気に鰍ッてもらっているんです。
そして支えられている。

よく考えてごらん。
自分の子供のいない場所にわざわざ足を運んでくれる。
しかも平日仕事や家のことで疲れているのに貴重な休みの日を君たちのために時間と労力を使って来てくれている。

ありがたいことだよね。

例えば君たちは幼稚園のイベントあると聞かされたら手土産持って貴重な時間を使ってわざわざ足を運ぶだろうか?行くとしても面棟Lいなぁとか思わないだろうか?
今日来てくださった方々や今まで来てくださった方々はそう思って来ていないと思いますが。わざわざ足を運んでくれるということは大変なことなのです。

感謝しなくてはいけませんね。

君自身に取ってはお菓子たった一つかもしれないが君たち全員分となるとなん十個にもなる。
だからお菓子一つでもありがたくいただかなくてはならない。
形だけのお礼ではなく、心からの感謝でなければならない。

今日またこれで感じてくれたかと思う。

そこでだ。
君たちはどうするか、どうやって感謝の気持ちを表すか。

それは一生懸命野球に打ち込み一生懸命のプレーをすること。
六年生はいつそれを表現するか。

今でしょう。
この卒業大会だよ。
やるしかないんだ一生懸命に全力で。
感謝という気持ちを一番の応援者そして一番そばで支えてくれている………
親のためにも。