これで戦えるのか？

今日の練習を見てて残念に思った。
キャッチボールに対する意識の低さだ。

とにかく練習中の暴投の多さはここにあると思った。多すぎるよ暴投が。
受け手の捕りやすいところに投げると心を込めて投げている子がほとんどいないと感じた。

その一投がセーフになり、その一投が１点になってしまうことの重大さに気付いているのだろうか？

もっともっと投球、送球の意識を高く持ってキャッチボールに取り組んでほしい。
練習で出来なくて試合でうまく行くはずがない。

心を込めて投げているのにボールがちゃんと行かないと思うならそれは練習量が足りないか練習の仕方が間違っているだと思うよ。

投げるフォームも自己流ではなく指導者のアドバイスをよく聞いてそれに近づける努力をしてほしい。
その努力はチーム練習の時間だけでは全く足りない。
正確に相手に投げたい、アウトにしたいと本気で思うなら努力を惜しまないでほしい。
それじゃなければ得点されたくない、ましては勝ちたいなんて言うな。

理想の自分に向かって日々練習を重ねなさい。
指導された正しいやり方で。

萩原
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ジュニアトーナメントを終えて

なんだろう、やっぱりショックだったです。
ゲーム責任のある立場で臨んだ試合で負けるのは。悔しい。もっと何かやれることがあったんだろうなぁ。ごめんね。

まずはお礼だよね。
四年生以下の子どもには楽しい思いをさせてくれてありがとう。暑い中で一生懸命練習頑張ってくれたね。
五年生以上の部員達には朝早くCチームの面唐ｩてくれてありがとう。大変心強かったよ。君たちがいてくれるだけで安心できたと思うよ。

次に謝らなくてはいけないね。
まずは一生懸命頑張った子どもたちに、勝たせることが出来なくてごめんなさい。
この日まで責任感を持ってCチームを指導してきたC監にも申し訳なく思います。くわえて子どもたちにはそのC監采配の元で試合をやらせてあげることが出来なかったことも申し訳なかった。
監督と選手という今まで狽ﾁてきた信頼感の中で試合をやらせたかった。顔を合わせていたとしてもいざとなるとにわか監督じゃ意思の疎通も薄っぺらいものになってしまう。

しかし、アウトをたくさん重ねることができたね。４回までよく行ったよ。
点数も取れたね！
相手のミスもあったけど、勝ち取った四球からだったよね。
バットもよく振っていた。
楽しかったし嬉しかったよ。
ツーストライクまでバットを振るな、なんて作戦もあったりするけどやってはいけないし、やらせてもいけない。バットにボールが当たってドンドン飛んで行く快感を味わってほしいから。

守備もボーッとしている子はいなかったと思うよ。
捕れなくてもあとが一生懸命だったから一度に大量点にはならなかったんだと思います。
分からないことがたくさんあってもやれることをやってくれたんだね。
君たちの純粋さに感心した。

もう来年初めには一つ上のカテゴリーで頑張らなくてはいけない。そのためにも今回の経験を活かして練習に励み、お互いに切磋琢磨できる、力を養える仲間を増やしていこう。
あっという間に来年来ちゃうから、この秋に部員倍増を目指して頑張ろう！



PS やっとMVP更新しました。
萩原
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