お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

ジュニアトーナメント2019

2019-09-09 23:56:00 | ノンジャンル
ありがとう。
楽しかったよ!

こう言っては真剣勝負のCチーム部員とC監には失礼かなぁ。
けど、ヘラヘラした気持ちの楽しさじゃなく精一杯やっている君たちが愛おしくワクワクする気持ちの楽しさだよ。

そう、先ずはそんな公式戦が行えたことに感謝だ。
仮入部してくれた仲間がありがたかったね。そして本入部してもらえるよう声かけよろしく。
私からはC監にも感謝です。よく、あそこまで子どもたちを盛り上げてくれました。計画性を持って地道にコツコツとやっていただきありがたかったです。
サメ[トの親御さんやCを見てくれたOコーチとSコーチありがとうございました。
皆で見てくれていたからあそこまでこじつけられたんだよなぁとつくづく思うんですよ。

そんでもって試合自体はとても悔しい結果だったね。
夏休みということもあったけどチームが一つとなって練習に臨める状態がなくなかなか厳しかったね。
やっぱり野球大好きな仲間とそれを観るのが楽しみという親御さんをどんどん増やさなきゃね。
やっぱり走塁はよかったね。一見デタラメのように見えるけど次へ行こうという気持ちの表れだね。守備はちょっと消極的だったかな。けどレフトはよく突っ込んで来たね捕れなかったけどあれは遊撃手のボールだったかな。
バットは良く振れてたね。Aチームよりも思いっきりがいいんじゃないか?
今後が楽しみだ。

けどね、やっぱり勝負は勝たないと面白くなかったよね。
そして後悔したろ、なんでうまくいかないんだ、失敗するんだろって。
やはりそれは普段の練習から意識を持って取り組むことから始まっているよ。
一つひとつ考えながら練習するとグーッと成長するよ。
そうすれば試合にも勝てるようになる。だから試合だけ一生懸命やってもなかなか結果はついてこない。
もう一度言うけど、普段の練習から一生懸命、考えながら、指導者の言うことをしっかり聞いて取り組んでください。

ただ、私たち指導者が楽しい思いを出来たのもこのように指導できるのも君たち部員がいることです。
これからも可愛い金の卵たちに感謝し、指導していきます。一緒にがんばろう!

萩原
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チームって?

2019-09-07 23:59:00 | ノンジャンル
あぁ、ごめん!
ジュニアトーナメントの事よりこっち先になっちゃったというか言いたいわ。
今日の練習試合。

良かったぁ公式戦じゃなくて。
つまり不甲斐ない。
うちのチームに高過ぎ君いないのかなぁ。
意識が低すぎるわ。
先週のCチームに対しての配慮のなさがこういう試合展開になるんだろな。今日だって四年生は六、五年生のフォローに入った。それは人数がいるはずなのに諸所の理由でギリギリになったからで四年生本人たちは練習に参加した方がよっぽどためになったはずだ。それなのにチームの都合で試合待機組となった。
どう考える?
それであのパフォーマンス?
気持ちが入って見えた瞬間は投球を考えてやっていたエース(ベースカバーはクソ遅かったけど、それじゃお山の大将と言われちゃう。チームに対して献身的なプレーではないよね考えて!)とどうしてもセーフになるんだとのヘッスラ。

いつもと違うャWション?
それは言いっこなし、だってそれがチーム。ケガ人がいればそれをカバーするためのチーム。やってないからできないじゃなくてやってないけど死ぬほど頑張ってみせるのがチーム。それを見てケガ人はごめんありがとうってなるのがチームのはず。

Cチームの試合を我が物として考えていなかったからいざ自分たちの試合となると準備不足で気持ちも身体も動かない。

平日、努力をしていたのか「???」が浮かぶ。
ジュニアトーナメントをどういう視点で見ていたのか。

自分と周りを盛り上げる声は出ないし、ケガ人も自分の責を負えない。僕は出来ないから。やっちゃいけないから。甘ったれるな!
全力で仲間を鼓舞したか?やれることは全部やったか?
本当に今日、野球を楽しみに集まってるのか?
全てに疑問が残る。

顔に楽しさがにじみでてなかったよ。
気概を感じなかった。
家へ帰ると父が「締まらない試合だったなぁ、相手にも失礼だよなぁ」と。
誰が見ても活気がなかった、ってことだよね。
終礼などの反省は私は顔を出せなかったが、指導者からはどんな話だったのだろう。

お相手はこちらのチームのことを元気があり、声も大きく楽しそうにやっていたなぁ、いいチームだったよと思っただろうか?

当然、パフォーマンスを引き出せなかったのは指導者側の責任であるし、パフォーマンスの高さを求めるのならば先週から今週にかけてのモチベの持っていき方も問題があったのだろう。
しかし、君たちに求めることもある。
毎日バットを振っていたか、キャッチボールをしていたか、トレーニング、イメージをしていたか。

急の練習試合だから?あり得ない。分かっていたら準備万端?それはない。日々の努力が結果として現れる。
今日試合だろうが、先週、来週だろうが、常に結果はその時点での努力の結果だ。気持ちの結果だ。

合宿特練でやって来たものを出したのか?頭から飛んだのはヘッスラだけ。
取り組んだ練習や声出しはやれたのか出したのか?

多分、見ていた誰もがワクワクする試合ではなかった。失敗しても何しても次は期待できると思わせるワクワク感を持たせなきゃ。
観てて投手を除いて誰も楽しそうにやっているとは感じなかったよ。
もう一度考えてくれ、やらされているのかやりに来ているのか。

そして、四年生も試合組に残された意義を考えよう。チーム事情とはいえやるべきことがある。A監が試合中に言った通り自分自身の向上のために試合を見ていなくてはね。

春トーナメント、新人戦、
もうそこに迫ってる。

明日からの練習の君たちに期待してます!

萩原
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