お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

ヤッタネ!(24日B戦を終えて)

2015-05-26 18:41:00 | ノンジャンル
頑張ったねー
多勢に無勢?整列したときヤバイなぁ完全に人数で負けてる
>_<
しかも熱で一人欠席…>_<…

なんとかみなで力合わせて頑張ってくれって思うしかなかったです。
しかし頑張ってくれたね~!
再三のピンチを子供たち自身の力で乗り越えた(^^)

思わず叫んでしまった「踏めーッ!ベース踏めーッ!」(指導者として恥ずかしい)のダブルプレーは大きかった????
流れがこっちに来たね~~。

けどウチはノーヒット?
今度は打てるようになりたいね!
まだまだ期待が大きくなるBのリーグ戦でした。
嬉ピー(^○^)


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主将。(10日の練習を見て)

2015-05-11 23:59:00 | ノンジャンル
やっと一人張り切れる感じが出て来たね。
いい時も悪い時も声がかけられるようになってきたし、プレーも言われたことを守るよう聞く耳を持ち始めてる。やろうと努力してるね。

「もう少しだな」と先日投稿したけどこの前より上がってきたな。
ひとり頭一つ出てきた気がする。いいぞ。周りが見え始めてきたな。キャプテンとはそういうものだ。

六年生はYコーチの言ったいいチームの雰囲気作りを意識して続けてください。
プレーが、練習態度が、自分中心にならないように。

キャプテンはもうやり始めているよ。


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スカーッと!(5月6日リーグ戦)

2015-05-11 16:55:00 | ノンジャンル
低めのボールをしっかり見ながら見送った。
いい見逃し方してる!
振り返ってサインを見る顔は全く不安そうではなかった。
チャンスだぞと心の中で自分に言い聞かせているようにも見えた。
ここのところいつも打てるかなぁ打たなきゃまずいという顔つきばかりしていた剣の大砲。
この日は違った。
期待通り打ってくれました。目の覚める弾丸ライナーで向こう側のフェンスまで転がって行きましたね。
逆転サヨナラホームラン!
気持ちよかった。
おめでとう~って感じの久々の痛快打。なんだかわけわかりません。

守備もみんな我慢強く守った。
外野フライ確実捕ってくれた五年生たち。
内野ゴロは多少のミスはあったけれども攻めのプレーでアウトを取っていた。
六年生だってボールの少ない打ち取る投球。
一塁手も安定したキャッチング。

リードしていたが追いつかれ逆転されどうなるかと不安になりかけていましたが、選手も指導者も諦めていなかった。諦めないように攻守ともに粘っていたよね。
だから、最後に笑えたのかな。

その気持ち忘れずにまた次へ!

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タッチアップ?

2015-05-05 10:57:00 | ノンジャンル
合同練習試合はどうだったですか?
名古屋はずっと雨だったので心配してました。
何か勉強できたかな?
折角の機会だから何か持って帰ってきてくれたことを信じています。明日グランドで会える事を楽しみにしています。

この前の試合で君たち自身がいつも考えなら行動することと指導者が区別なく丁寧に指導する事の大切さを知らされたことを書くね。

ツーアウトで二年生が三塁ランナーの場面があった。極々普通のレフトフライが上がった。

二年生の三塁ランナーはどう動いたと思う?

君ならどうする?

サードコーチャーは上級生。
何を言ったかは一塁側ベンチの私には聞こえなかった。
三塁ランナーは一瞬考えベースに戻りタッチアップ体勢を慌てながらも素早くとった。
一生懸命やっていた。

すると左翼手はボールを落とした。その瞬間三塁ランナーは一目散に走り出し得点出来た。

私はベンチに戻った三塁ランナーの二年生に聞いた。

私「どうして三塁ベースに戻ったの?」

二年生「・・・・・」

私「サードコーチャーが戻れって言ったの?」

とただの確認をしようと尋ねました。

『まだ二年生だから』

私の心の中にそんな気持ちがありました。

二年生はしばらく考え
「あっ、ツーストライク(アウト)だった!あ~。」
と言ったのです。
すごく残念そうな顔をして。
ツーアウトをツーストライクと言ってしまうところがかわいい二年生だね(^^)

しかし、二年生がそのことに気付き残念がり自分で取ろうと思った行動を一生懸命やっていたことに感心し勉強させられました。

君たちはこの事をどう感じ思っかな?



ここからは大人の話。
指導者は子供たちを把握しその子に合わせた指導を心鰍ッながら子供たちの理解力を決めてかかってはいけない。
丁寧に指導をすることだな。
と反省しました。

ありがとう。
一生懸命な二年生。

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楽しかったと言えるか言えないかの違い

2015-05-02 21:15:00 | ノンジャンル
今日のABの試合でハッキリ明暗が分かれた理由を自分なりに考えました。

これは勝ち負けではなくて試合後、子供たちが楽しかったとしっかり手を挙げられるか挙げられなかったかの違いです。
子供たちにとって楽悲の判断は勝ち負けに大きな要因があるでしょう。
が、しかしそれ以上に私はその差を感じてるところがあります。

野球に対して無心であり真摯に向き合ってる事の差。
言われた事を一生懸命やっているかいないか。

具体的に例を挙げると打った後ファールだろうがインプレーだろうが一塁に一生懸命走っているのがBの子供たち。

今日は一塁側ベンチで良く分かったと思いますが、ファールを打った後ベンチから「ファール!ファール!」と言っても直ぐに止まる事の出来ないのはBの子供たち。
本当に一心不乱に走っているのです。『打ったら走れ!』の教えを忠実に守っているのがBの子供たちなのです。

もう文字にしなくてもわかりますよね。

あとはみんなで考える事です。
指導者、選手、親御さん。
あと僅かの剣野球との関わりの時間。

どう過ごすか。
志を持って。親も子も。


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