お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

いつも的を狙って

2017-05-15 13:59:00 | ノンジャンル
わかっていました、練習としてのバッティング投手には不向きなのは。
先週の話ですが、投げられそうな四年生にバッティングピッチャーをやってもらいました。

どちらかといえば体験者優先と外野強化の練習時間なのでャWション決めを私にやらせて頂きました。
普段あまりやらないところプラスある程度こなせるであろう範囲でと思いました。
当てはめていき投手は次年も見据えて、ちょっとかじらせておいてはと時間の許す限りやらせました。

裏の目的もあり、いかに送球が大事かをも感じて欲しかった。
このドリルの前に三塁で捕って一塁に送球の練習を長い時間やっていたのですが、何度言ってもすぐ忘れてしまい中途半端な送球が続きました。
できるのに意識していないからできないと私は感じました。そう、投手をやれそうなレベルの子供達です。

意識を持って欲しい。

いざ、投手になればストライクを入れようと必死になる。
しかし入らない。
同じなのです。守備送球も投球も。
投手の時だけ必死になっても無理です。
だから普段から投げることに意識を持って、なぜ思ったところにボールが行かないのか考えて欲しいのです。

いつも考えながら練習はできるのです。
練習時のキャッチボールから守備練習はもちろんバッティング練習の時でさえも投げる機会があれば。先輩の、仲間の送球を見ている時だって観察できる。

コーチたちはできる限りャCントを見つけアドバイスをしているはずです。
それを意識して試して楽をせずやり続けて欲しい。
必ず上達するから。

いつも投げ方は個々で意識し、注意を払いながら勝手に体が動くくらいに反復練習して欲しい。

萩原
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