お代表気まぐれ日記!

悪代表の袖の下日記→野球問屋、お主も悪よのう。いえいえ、お代表様ほどでは・・悪代表が剣の武士(選手)に成敗される日記です

間違えるな

2010-09-26 01:51:00 | つぶやき
今の剣があるのは。
いま剣の一員として子どもたちと携われるのは?

先ほど代表に私がいるから今の剣があると言われましたが
それは大きな間違えで絶対に代表ありきです。

ほとんど一人でチームを背負った時もあり、そのときを乗り越えてもらえなければ今の私たちがないのです。
確かに今の感覚で物事を判断することが難しい年代である代表ですが
今、世代の違う私たちと一緒にチームを支え私たちにアドバイスしていただけるのは代表だからこそです。
表面だけを見て文句を言うのは容易いことです。
しかし言葉の一つ一つに経験の中からの裏付けがあるのです。

代表こそ今の剣の立役者代表あっての剣です。
代表を忘れて物事語るのは、親の愛情を気付かず、ただ文句を垂れるのと一緒です。

絶対に敬うべきだと私は思います。
(誰も軽蔑しているわけではありませんから。)

カルガモ

2010-09-18 23:40:00 | つぶやき
ずーっと思っていることがあります。
それは今も変わらず考え続けています。

テニスにしろ、ゴルフにしろ、サッカーにしろ、野球にしろ、相撲、スキー、水泳、スケート、レスリング、音楽家、調理師、画家、大工、役者、博士、先生、消防士・・・どんな職業にしてもそこに行くまでは環境が大きな影響を与える。
当然我が子は何になるかはわからない。
しかしどんな風になってもらいたいとは思う。
まず、世間様に迷惑をかけない人間に、できれば世の中に役に立つ人になってほしいと。
そして欲いえば名声のある立派な人間になってくれればなぁと。
しかし、一番は他人に迷惑をかけず、元気で礼儀正しい明るい人間にと考えるのが一般的ではないかと思う。

幼少、少年期はそんな心を育てる基礎部分を養う時期ではないのかと思う。
それにはまず親子関係、家庭環境そして育っていく周りの環境が影響しているのではないかと思います。

将来何になるかはわからない、しかし、何かに向かわせて頑張らせることはできる。
それは親の役目ではないか。

マスコミなどに取り上げられ最終的に名声を得た人々は幼少期から始めました、親にやらされてました、いやになりましたが続けて良かったです、などどよく聞きます。
その状況はなんなんだろ。
親のエゴだけでやらせたことで本人が栄冠を勝ち取ったのだろうか、そんなことはないと私は考えます。名声を得るまでの間必ず本人自身でその道を選んでるはずです。
親にやらされているだけでは絶対に反発し、爆発してまともな人間に育たないと思うのです。本当の愛情を持って勧めてやれば納得して進んで行くであろうし、いやであれば他の道に進むであろう。

幼少期からはじめ最終的にその道で名声を高めるにはほぼ親の趣味や気持ち、考えが反映されてると思います。だって、親が毎日プールで泳いでるところをみて3歳児がスキー板が欲しいといわないだろうし、毎週草サッカー連れて行って5歳児がギター弾きたいとは言わないと思います。
我が子にやって欲しいからスキーに連れて行くだろうし、ギターのおもちゃを買うだろう。
まぁ個人的な考えですが、やって欲しいと思う物を買ったり体験させていくのではないかなと。
考えの定まらない子供に欲しがるものだけを与えるより、ある程度導いたことをしてあげるのも大切な親の役目ではないかなと考えるのですが。

昔、同級生と自分の子たちの教育方針で揉めたことがありました。
その友人は子供のうちはやりたいものをやらせればいいんだと言い、何にも親の方からチャンスを与えなかったのです。私はいろんなことを体験させて興味をひくチャンスを与えるべきだと。
考え方の違いでどちらが正しいなんてないのですがね。
つぶやきなので気にしないでください。

許していただけたでしょうか

2010-09-17 23:16:00 | 指導者
勝ったから言うわけではありませんが、
先日の試合でゲーム監督の横に座るものとして
一応最低限の仕事はしたのではないかと思っております。

チョイ前に投稿した新人戦での大反省点を生かそうと
心に命じてベンチに入りました。
はっきり言えばまだまだ足りなかったのですが
そこら辺は子供たち自身が一生懸命試合に取り組むことで
帳消しにしてくれました。
しかし反省すべきはやっぱり大人たちですね。
もっともっとやるべきことがありますね。
子供たちが育つため、試合をもっとスムーズに進めるため。

さぁ、建設的に考え積極的に進めて行きましょう!
もう、白と紺色の帽子を被ってしまった親父コーチたちよ。

しびれ

2010-09-15 23:07:00 | つぶやき
私事ですいませんが腰椎椎間板症と診察されブルーになっています。
牽引治療後立ち上がると私を見つめる視線。
あっ!おっ!それは卒団生の現在高校生G君。
腰を痛めて治療に来たとのこと。しっかり治して頑張って欲しいです。
目を合わせて私を見てくれたことうれしく思います。
昨年の卒団生が全員合宿にきてくれたのですが、決して誉められる行動ではありませんでした。親として大変恥ずかしく思いました。と同時に私は在団中何を教えてきたのか情けなく残念になりました。また勉強させられました。あとから我が子には言いましたが。

子供たちは他所ではしっかりやっているのでしょうか、心配になりました。


追伸
BBSに今日現在までの出欠載せました。