懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

記憶

2013-10-29 01:21:34 | Weblog
ひょんなことから、東京大空襲を経験したと言うご婦人から、経験談を聞かせていただいた。

やっぱり、知らないことが多くって、すご~く怖いリアルなお話だったのだけど、私の頭には、容量オーバーで、聞いてる時はその通り想像して聞いたけど、話が凄すぎて、人に話そうとしても再現できない。

だから、こういう経験をした方が講師になって、講義とかで、直接若い世代に戦争体験の内容を伝えたりしたら、為になるんじゃないかと思った。

うわべ知ってるようでも、分ってないことって山ほどある。

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大人になったロミオ・・

2013-10-28 02:59:53 | Weblog
フィギュアスケートGP、カナダ大会、男女フリー。

まずは羽生結弦選手。競技としての結果は2位で、勝ちたいPに勝てず、本人には不本意な顛末だったんでしょうけど。

でも今日は、自分は、作品として表現としては、意外と感動した。

あのロミオが、大人になってしまったんだね・・・。
あの、向こう見ずで怖いもの知らずだった、少年のロミオが。少し寂しい気がした。

メランコリックなニーノ・ロータの曲になったことで、ジャンプのミスさえも、苦い大人の成熟の物語の一環として見てしまった。

振付が、フィン杯の時より、なじんで見えた。

この衣装で出て、美しさが際立って見えた。

町田選手の「火の鳥」、4回転含めジャンプ成功させた直近のアメリカ大会より、私的には、前に見た時(技術的に決め手のジャンプが決まらなかった全日本)の方が、ずっとストラヴィンスキーの音楽を感じた。

表現と技術を両方やるのは、難しいんだと、思った。

だから、今日の羽生選手の演技に、私は感動したことを、書きとめておこうと思った。

苦い成熟の時を生きるロミオ・・・。今日は、昨日とは違う現実に生きる羽生結弦が、ロミオに重なって見えた。

めいっぱい主観的に。

昨日のロミオは、熱かった。時は仮借なく、進む。
今を大切に。今を生きる君を、いつくしんで、時を止めて君の舞台を見る。
(色んな用事があったのに、どうしても羽生選手の所で他の作業を止めてみてしまった。)

リプニツカヤ選手、優勝。いい感じ。見とれる見ほれる。

織田選手は上体と腕の使い方が、時に優雅でのびやか。本人は、そういう自分のよさを、100%分かってないんじゃないか?と思うけど。

無良選手、お父様を五輪に連れて行きたいってセリフが、ぐっと来るけど、この人はジャンプが飛べないと・・・。フリーの「スパルタクス」は、合ってるし、個人的に好みの演目なので、力を出せず残念。昨シーズン後半活躍した組は、疲れが出る頃とか?

ま、次がある、ということで。

野球中継でTV放送時間変更になり、録画ミスしたかと、ヒヤッとした。

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天皇賞・秋・・

2013-10-27 15:53:21 | Weblog
秋晴れ、までは良かった天皇賞・秋。

同じジでもジャスタウェイ。悔しいが、4馬身差の完勝。
福永祐一騎手。「2週連続G1制覇」って、凄く珍しくない?私は、あまり記憶ない。これが、一番凄いかも。

負けて悔しい花いちもんめ。2着にジェンティルドンナ。3着エイシンフラッシュ。
5着に地味にコディーノ。
複数局で放送してて、NHKの方の放送で見ると、これは、秋の実りの祭典なのかなあ、とふと思った。いつもは、私はフジで見てますが。

夢破れて草原あり。三冠牝馬に秋風の吹く、秋天だった・・・。

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サプライズ

2013-10-27 01:42:15 | Weblog
フィギュアスケート、GPシリーズ、カナダ。

ユリア・リプニツカヤ選手にびっくり。
I字スパイラル、キャンドル・スピンとゆ~ものを、はじめてみました。
もう一回見たい。

先週スケートアメリカでの、14歳・ラジオノワ選手も、とってもチャーミングで魅入られたけど。
15歳リプニツカヤ選手もまた。

ソチ五輪開催国ロシア、ペアはともかく、男子・女子のシングルは、開催国として大丈夫なのかしら?と思ってたけど。だんだん、開催国らしい選手を披露できるようになってきたのかな。

さて、今日も羽生結弦選手を見られて、幸せです。と書いておこう。
晴れの日も、雨の日も。スクランブルに、愛を再確認。

今日は先に結果を見た。3位発進と知ってから、TV放送で試合の演技を見た。それで思ったよりは良かったので、ほっとした。

この人は、「パリの散歩道」で演技開始の時の視線、TVカメラも或いは人も、物怖じせず瞬きもせず、まっすぐに見ることができて、私は、前々からこの人のそういう所に、舌を巻いてたのだけど。
今日は、まっすぐ見返すいつもの目ではなく、視線を横にそらすので、いつもと違う心理なのだろうと思った。人の目を、まっすぐみること能わずの境地。

試合を見るまでは、体の事をいちばん心配したけれど、そっちはいいみたい(?)で、ほっとした。メンタルが、いつもと違ってたみたい。さすがの強気天才少年も、気後れだか、気負いすぎだか?何か、平常心じゃない時って、あるのね。

新たな魅力発見。
―と、書いておこう。

いつもTVカメラさえまっすぐ見据える人が、今日は、それができないような心理にしては。

最初の4Tを見たとき、この人は、この技を一体どれだけ練習してきたんだろう!と思った。こんな不安定な心理状態で、よくぞここまで、と。きれいに跳んで4回廻ってるし、少し体勢崩したのを、いつもの絶妙なバランス感覚でうまく調整つけて、転倒もせず手もつかずに修正できてるし、すぐに両手を挙げ、印象も落とさない。

そして得意のトリプルアクセルを鮮やか決め、拍手をさらい・・。
までは良かったけど。今日はそこどまり。あとは、この日の心のままに。
素人的には4Tやアクセルよりは難度の低いトリプルルッツの所が1回転になるミスを出したのが、不思議な感じだけど。一番難しい所を決めて、僅かに気が緩むとか、そういうことかなと。この数分間の集中力とは、絶大なエネルギーのいるものだと、見て学ぶ気分。

所どころ、大きなミスではないけど、今日の心のままに、大技じゃなくてなんでもないような所で、ややバランス崩しかけたり。

それで大崩れなく滑りきった。(これが1年以上前のフェルナンデスだったら、後半ボロボロだったろう。てか、当時の彼は、そこが面白い所でもあったけど。)

一方で、このGPシリーズで、既に、有力な男子選手で予定通り出場することが出来なかった選手が、複数出ている(デニス・テン選手とか、ジュベール選手)ことを思えば、今日も羽生選手を見られた有り難味を、かみ締めていたりする。

この人は競走馬で言えば、G1を安定して常勝していたディープインパクトより、ウオッカに近いかな、と思った。時にハラハラもさせられるけど、ダービーのような大舞台では鮮やかに勝つ。そして、ハラハラさせられる分、いや増す愛がある。ウオッカは、ダイワスカーレットと、ほんとはどっちが強いのか?とよく言われたけど、先行して安定的に勝つダイワスカーレットより、時にハラハラさせられるウオッカの方が、人気は上だった。

今日の羽生選手には、メンタルが上滑りしてるようなのに、4Tと3Aの宙をきる型のきれいさに、練習量の多さを感じた。

晴れの日も雨の日も、君を愛することに変わりない。
ただ、勝ってくれたら、ちょっと嬉しい。
今日は、しくじる君を見て、いや増す愛を再確認した。

状況やや厳しくなったけど、明日、運命の女神が君に恋するよう、祈ってるよ。

でも、本番はもっと後。五輪で、一番いい結果が出るように、調整できるよう祈るだけ。

★織田選手、もう少しで1位発進できた所を、4Tの尻餅ついたのが惜しかったけど、それでも技術点はチャン選手より上。個人的には、この人のコミカル路線より、エレガントで雄大な演目の方が、自分は好き。

★チャン選手、3T-3Tで1位って、何ソレ!?スケーティングは綺麗だけど、今の時代にそれでは。

ついでに、羽生選手のインタビューの言葉の紡ぎ方に感心。
マスコミでは、言葉を変えて書かれていたけど、言ってたそのセリフが一番良かった。
気持ちを切り替える事はできないけれど、この悔しさをのせて、この悔しさをバネに、明日に向かって行きたい、みたいなことを言ってた。

普通は、「気持ちを切り替えて」って言うんだけど、今回は、そんなの嘘になるから。明日に「向かって」行きたい、っていうのも。なにげに言語センスが光る。

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火の鳥が羽ばたく時

2013-10-20 17:35:06 | Weblog
町田樹選手が、フィギュアスケートGPシリーズ、スケートアメリカで優勝!

おめでとうございます!やっと、火の鳥が羽ばたくのを私も見られる。
録画しよっと。

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1強、雨の菊花賞

2013-10-20 15:56:30 | Weblog
エピファネイアがゴールした後、馬の目がカメラの方を見てたような。(ゴール時のカメラ目線?)、気のせいよね。ゴール前に雨は上がったけど、珍しく雨の後の馬場。

今日は、馬券で儲ける日、みたいでしたね。
皆様、どんな組合わせで買ったかな。

オッズは完全にエピファの1強。相手探しの日。
当てると言うより、収益を考えるのに頭を使う日。

なんだけど、配当考えて組みあわせ考える時間もなく。

エピファの単勝、160円でした。

馬場は重くても、役者が違う感じで、危なげなく勝ったレース。
今頃、ユーイチファンの友達が喜んでいることでしょう。

やっぱエピファが勝ったか~。
と思う反面、対抗に強い馬がいたほうが、やっぱレースの手に汗握り感が違うかも、と思ったり。
でも、私でも馬券取れるレースだったから、いいのか。

来週は、みんなの大好きな最強牝馬の出る秋天。
寒くなってきましたね。

競馬と関係ないけど、木村拓哉(この字で良かったっけ?)主演のドラマ「安堂ロイド」。
その前の番組の、高齢の客層を全く度外視した内容で、守りに入ってない所が、私的にちょっと意外。

前の、ステレオタイプなドラマの視聴率が高かったそうだから、普通は、そこで出た客層を意識するかな?と思うのに、あの内容で、前の半沢何とかを見れる、中高年の客層を引っ張るのは、無理だと思った。

ただ、日曜夜9時の時間帯にしては、CGの内容とか、冒険な目新しいものをやってたのが、かなり意外で。ま、個人的には、守りに入らないってのは、いいとおもう。
自分は、柴崎コウのむくれ顔が可愛かったから見ただけだけど。

一方、視聴率ってのは、作り手にとって、なんか大変そうだなあ、と思った。

そんなこと考えながら、先週他のTVドラマを幾つか見たら、どれも作りが半沢何とかよりは、もう少し丁寧だった。

どれも、それぞれだけど。
例えば木曜の「独身貴族」、ドラマの内容もさることながら、とりわけ、昔の洋画の映画音楽って、こんなに胸に沁みるいい曲だったっけ?と思わせられた。きっと、本家の映画を見ても、ここまで音楽の良さを再認識しないと思う。スタッフが、感動のキモを心得たプロなのだと思わせられる。
水曜夜の「労働基準監督官」。この題材、普通にやったら大コケしそうなのに、会議のシーンの脇役の演技とかが上手いので、主役のキャラを立てやすい。

とか、あっちこっちのドラマのそれぞれのよさを書くと、切りないけど。
(あれ、競馬と関係ない、ゴメン)

視聴率に振り回される業界を、気の毒に思った。

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秋華賞

2013-10-13 15:45:34 | Weblog
前週トレヴショックもさめやらぬまま、和牝馬3冠最終レース。

以前のレースで些細な気に入らないことがあって、メイショウマンボは買わないぞ~、と思っていたら、オークス馬メイショウマンボが来た。
フフッ、くやしい。

武幸四郎騎手談、「正直、自信ありました。」
そっか~、全然分りませんでした。
ますますくやしい。

見る目のある正しい競馬ファンには、わかったんでしょ~ね。

名前が好きとかの選択なら、特にいい馬名はローヴティサージュ(11着だったかな)だけど、今日は、単なる気まぐれで、内田博幸騎手の馬で買って勝ちたい気分だったので、秋華賞で1番人気馬で大丈夫か?とは思ったけど、デニムアンドルビーにしてしまい。後方からの競馬で、どうなのか、と思った。直線追い込んで、3着位は、と思ったけど4着でしたか。

2着、1番スマートレイアー。内枠を利したのか。後方から追い上げた。出走前にクビを大きく上げ下げしてたけど、関係なかったみたい。最近は昔に比べて、レース前のイレ込みとかが、致命的にはならないような気が。

あっ、来週はモンダイのあの、エピファネイアが出るじゃあ~りませんか。
ど~します?

なんとなく、この馬、買うと来なくて買わないと来るんじゃないかって気がしていて・・。

今日のJRAの菊花賞CMは、スーパークリークの菊花賞。キャッチコピーの「本当の出会いなど、一生に何度あるだろう」って、恋愛の話みたい。
各騎手に、一番心に残った乗り馬って、今一度聞いてみたいかも。

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アンビバレンツ

2013-10-08 01:10:05 | Weblog
仕事でお世話になった男性に、ご馳走していただいた。

美食が止まらない。

ケーキ食い、今日の幸せ、明日の不幸・・。

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独創性と普遍性~羽生結弦の新・旧ロミオ

2013-10-07 10:09:02 | Weblog
*フィギュアスケート、羽生選手の新しいロミジュリ、フィランディア杯のFS画像を観る事が出来ました。

大変、大変素晴らしく、心奪われまして、実はオルフェ凱旋門賞の時、自分は非国民なことに、心ここにあらずで、TVに出てたタレントのまおみちゃんが、オルフェが負けて涙したのを、う、ごめ~ん、と思いながら見てたのでした。

羽生選手を応援し、情報まで発信しておられるガチファンの皆様のおかげで、いち早く画像も見れました。本当に頭が下がります。

*以前の阿部奈々美先生の振付(映画『ロミオ+ジュリエット』より、映画『Plunkett & Macleane』より、作曲:クレイグ・アームストロング)のは、全てが独創的で、そのオリジナリティにまず、圧倒された。まず、その衣装!なんとなんと独創的で、創造性に溢れていたことか!
立ち襟、ベージュの透け感のある素材、ゴージャスなデザイン、斜めに縫いこまれた光る十字架の飾り。当惑するほど似合ってた。日本人の少年が、中世ヨーロッパの主人公に見えてくる。

あの日の17歳の少年が、苦もなく見る私たちを、その見事な着こなしで中世世界へいざなった。その衝撃は、忘れ難い。そして演技は、疾走する十代の世界そのものだった。なんのてらいも、何の迷いもなく、彼はそれを普段する呼吸のように苦もなく表現しているように見えた。衝撃以外の何者でもなかった。

阿倍奈々美先生という、既存の振付家と異なる方が入って、羽生選手もまだ若い時期で、他の文化の介在しないような、既存作家とは全く違う独創的な切り口で、振付世界が創られたのかもしれない。それは、私の知っているロミジュリとは違ったけど、ああ、確かに10代とはこういうものだ!と膝を叩きたくなるような、発見に満ちた演技だった。
それは、ロミジュリの中の、「闘争」の要素を色ごく匂わせた。

対し、以前、サーシャ・コーエン選手が滑った「ロミオとジュリエット」は、このシェイクスピアの名作の中の、恋する10代の甘くロマンティックな部分をクローズアップした。
その「ジュリエットなりきり演技」の可憐さは、メダルは逃しても、私の胸に刻まれた。
フィギュアスケート史上屈指の、技術度外視かと思うほどの、本格的な演技だった。彼女自身がお年頃で、恋するジュリエットに憧れているように見えて、その年齢の女性でなければ演じられない、本気なジュリエットだった。

どちらかといえば、このイメージがロミジュリの一般的なものだと思うから、羽生選手の旧作ロミオの「10代の疾走」「闘争」の辛口の表現の特異性は、なおさら私には鮮烈だった。

そう、ロミジュリって、甘くロマンテックな恋愛劇に思われているけれど、血なまぐさい部分も含めて、怖いもの知らずで思いに向けてまっすぐに突き進む、「疾走する10代」の、ただ甘い恋愛劇とは別の要素もあるんだ、と。

対して今回の羽生選手の新しいロミジュリは、作曲:ニーノ・ロータ、振付:デヴィッド・ウィルソンで、もっとずっとオーソドックスな世界。「ロミジュリ」と言ったら、普通に人が思いつきそうな。

この新作と旧作、あたかも、羽生の身体を通しての、異文化の激突を見るような思いがした。

どちらもそれぞれに、特別な存在として、愛していきたい作品です。

新ロミオも、ああ、もうどうしよう!と思うくらい、惚れ惚れ。とても丁寧に、心を込めて踊られていて。いや、滑られていて。

昨日は「シライ・デー」(体操界)かと思ったけど、
羽生結弦のフィランディア杯のFS「ロミオ・・」にはそれ以上に、夢中にさせられた。
(って比べるもんでなし。)

冒頭4S、続いて4T・・・、技術の高さは心臓に悪いです。
次も、その次も、そのまた次も、運命の女神が羽生選手に微笑んでくれますように!日ごろ不信心でも天に祈る。

フィギュアスケートは2度楽しめる。
一度目は競技として。二度目は芸術として。

アスリートとしても、アーティストとしても素晴らしいYUZUが、世界の色んな人に色んな形で愛されて行くであろうこと、私はその一部を享受するに過ぎないので、自分と違う観点からYUZUの演技を愛してる観客の感想も、見てみたいと思いました。拙論ご容赦。

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トレヴって何者!?

2013-10-06 15:42:16 | Weblog
<オルフェと牝馬とキズナの凱旋門賞?>

な、なに、無敗の4連勝、オークス馬トレヴ!
凱旋門賞も、強かった~!!影も踏ませない。
斤量軽いとか、今日は前残りの馬場?とか、あるけど。

それにしても、コンパクトな薄い細い馬体で、見かけと違って強かった~!

TVで中継してくれて、ありがとう!!!!
2着オルフェ、4着キズナ(日本ダービー馬、初挑戦)、お疲れさん!
きょうは、オルフェも貫禄の馬体だったけど、勝った馬が凄かった、ということで。

岡部さんでもアンカツさんでもい~けど、今日みたいに、「え?えええ?トレヴ何者!」みたいな日は、そういう関係者の解説が入ってよかった。レースだけだと「え、えええ~?」と思って、今夜は眠れないぞ~、となる所でした。

TV番組の中で、女性タレントさんが、涙をぬぐってるのが可愛かったです。
関係者の皆様、TV中継スタッフの皆様、お疲れ様!
又、次があるさ~。

<京都大賞典>
波乱。
内田博幸騎手のゴールドシップ敗れ、早い時計の決着で、11番人気馬が優勝をさらった。
スタート後、思うようにエンジンがかからないシップに、あちゃ~。
その後、加速して頑張るシップ、手に汗観戦。

でも、「これだけ力のロスあると勝てないかな~」と思ったら、「やっぱり、」な4角からゴール前の直線の流れ。内田騎手渾身の騎乗も、馬の愚直な頑張りも空しく、ゴールドという名の馬の白い馬体は馬群に沈んだ。それでも5着だったのね。

勝ち馬の名は、ヒットザターゲット。なんか、今日の展開にふさわしげな名前?

無理そうな流れだったけど、それでも頑張るのがゴールドシップ?でも、今後の予想、混迷させそう。

<毎日王冠>
こちらは、普通な感じのレース。好位置につけた実力馬エイシンフラッシュが順当勝ち。スローで上がりの競馬。

ハッ、ぼやぼやしてたら、来週は秋華賞だよっ。
今日見たJRAのCMは、バブルガムフェローの勝った秋天だった。このCMシリーズ、結構、次に誰(どの馬)が、何が出るか、気にしてる。

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