懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

追加演目

2024-07-26 02:59:17 | バレエ
見落としてました。主催者HPで、

第17回〈世界バレエフェスティバル〉A・Bプロ 【追加演目】発表

~Aプロ~
「スペードの女王」(ローラン・プティ振付)
  マリーヤ・アレクサンドロワ|ヴラディスラフ・ラントラートフ

「アウル・フォールズ」(セバスチャン・クロボーグ振付)
  マリア・コチェトコワ|ダニール・シムキン

~Bプロ~
「ライモンダ」第3幕より(マリウス・プティパ振付)
  マリーヤ・アレクサンドロワ|ヴラディスラフ・ラントラートフ

「ジュエルズ」より"ダイヤモンド"(ジョージ・バランシン振付)
  永久メイ|キム・キミン

自分の都合で、日程考えて、Aプロはやめにして、Bだけにする気で計画立てて、かつ、別のバレエ公演のチケット買ったばかり。
「スペードの女王」(最近のポソホフ版じゃなくて、昔やったプティ振付)で アレクサンドロワ&ラントラートフなら、ちょっと観たいと思ってしまった。「ライモンダ」は、懐かしのバレエフェス、伝説のウヴァ様の白マント裁きには、誰も叶わんだろうからなあ。悪くはないけど。ラントラートフ、古典ご苦労様です、って感じ。

(古典持ってくるとは思ってなかった。暑いのに古典踊る組はえらい。)

去年のバレエ美神も、買ったAプロの「眠り」より、行かなかったBのドラマティックバレエ演目の方が、ベテランのコジョカルは良かったと思うし。今迄は、色んな公演でA・Bプロ、両方行くの当たり前だったけど、いい加減そういう道楽は控えめにしようと去年、方針変えた。後から追加で入る演目って、よく言えばサプライズだけど、もう行く日を決めてからだと、・・・。

思ったより、奮発してくれた、アレクサンドロワ&ラントラートフ!(アレクサンドロワ、今どんな感じか?とは思うけど)
今まで、「スペードの女王」は、日本でボリショイダンサーは殆ど踊ってなかったような気がするし、「ライモンダ」も、ボリショイの版のは良いと思うので。

ちょっと他のダンサーの一部の演目に、マンネリ感が否めなかった分、追加参加の彼らが、頑張ってくれた感じ?

勿論、コチェトコワ・シムキンの追加演目も楽しみになるし。

・・・ここで、「行かない」と決めたAプロ、初志貫徹か?それとも・・・・。
この内容先に分かってれば、夏休み予定変えたんだけど。煩悩・・・・。
(ここで予定変更なら、別のバレエ公演はやめないと…。10月の新国立「眠り」はやめるかも?)

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