懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

購買力平価・・・

2024-06-28 01:43:02 | Weblog
ちょっと、マイクロソフトの方の画面で出てたニュースが、

「ロシアは購買力平価ベースで日本を抜いて世界第4位の経済大国となる」

「世界銀行が6月初めに発表した改訂データによると、ロシア経済は購買力平価(PPP)ベースで日本を抜いて世界第4位の経済大国となった。
bne IntelliNewsが8月に報じたように、ロシアはすでにドイツを追い抜いて調整後の経済規模で世界第5位の経済大国となっている。最近複数のショックに見舞われ、安価なロシア産ガスの供給が途絶えたドイツは、現在停滞しており、世界銀行のランキングでは6位に落ちている。」

って書いてあって、・・・。

なんとなく、ダマされたような気分。2022年、嘘つきTV評論家どもが、ロシアは経済制裁で疲弊するとか、経済破綻するとか、国がなくなるとか、バカ共が言ってたが。

経済的に、疲弊してるのは日本の方。
こないだ、GDPでドイツに抜かれ、今度は購買力平価でロシアに抜かれ・・。
で、円安。1ドル160円台で推移。

何となく精神的に疲れた。
嘘つきが多くて困る。

--
一方、日本とウクライナが、安全保障協定を結んだ(?!)って、ゼレンスキーが投稿していて、え?何?聞いてない~~~!!!
そして、日本はまだウクライナに45億払ったって。ゼレンスキーが言ってるけど、でも、日本のマスごみはこれを報じてない。

ゼレンスキーは大統領の任期切れてるので、その約束の当事者になれない立場だから、次の日本の首相が、「大統領じゃない人と結んだ協定は、無効だ」って言って、着台返ししたらいい。

---
岸田首相を自民党内で下ろしたいみたいな話がでてる?けど、岸田首相の売国ぶりにもあっけにとられるけど、しかしだな、「次」の人が、もっと酷いのが出てきそうで困る。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジュリアン・アサンジ氏、釈放/夢を語る蓮舫氏

2024-06-27 03:39:57 | Weblog
【アサンジ釈放!】
正義の士、ウィキリークスのジュリアン・アサンジ氏。

バイデン政権の何かの都合(?)なのか、突如、司法取引でとりあえず、釈放!
も~。アメ~リカのCIAとか諜報機関が恐くて仕方ないので、ぜひぜひ無事に故国オーストラリアに帰還してほしい、っていうか、戻るまで気が気じゃないっ!!!

アメリカは執念深いので、飛行機乗って途中で暗殺、とかってないように、世界がアメリカを監視することを望む。

最近でも、イランの大統領と外相が乗った米国製の飛行機が墜落した後も、グローバルサウスだか、非米側のどこかの国の副大統領だったかな、飛行機事故で墜落死していたから。
アサンジ氏に何かあったら、それは、アメリカの諜報機関がやったと、自分は思うので、アメリカさんは、悪さを止めて、氏を無事に帰してほしい。
英国で拘束された罪については(強姦罪だっけ、忘れたけど)どうせ、えん罪だと思ってますから!

アメリカの恐ろしさを示す事件。

【東京都知事選、蓮舫氏の輝き】
蓮舫氏、って、出馬を決めた後、きれいになったと思う。不思議。
自分主観で、彼女、10年前とかより、今の方がきれいに見える。

人のエネルギーを吸収して大きくなれるということなのか?
若者の手取りを厚くするとかいう、彼女の公約は、他の候補者も影響受けてたように見えた。
マナーの良さも目立った。東京都はお金があるので、福祉政策に好都合。

自分は立民支持じゃなく蓮舫氏のファンでもないけど。きれいになったのは驚いた。それに、このご時世で、若者の未来、社会の明るい未来を語っている、明るい未来を信じる者のオーラは、目を引いた。
今の若者の不安について、「3年先の未来が見通せない」って演説で言ってたのが、心に響いた。

---
一方、保守の方で、何やら揉めてる告発動画を見た。
これも、お金がらみ。
【真相はこうだ!】それでいいのか!正義・道義 都知事選
https://www.youtube.com/live/jYrrJ3kW_wA
(保守以外の人には関係ないかもしれんが。尚、小池百合子はこっちは関係なし)
----

も一つ、「3ジジ対談」と言う動画で、小池百合子は、外苑再開発で三井不動産と癒着疑惑だけでなく、
自民党の萩生田氏が小池を全力応援する文書を自民都連でまいたということで、萩生田氏浮上にも一役買った?のか、

「自民党の安倍派は、塩谷氏がコケて、下村氏も、で、西村氏も、で、結局、萩生田氏が安倍氏の後継になるって事じゃないか」、とその動画では言っていた。

確かに、裏金自民騒動の後、小池がもし再選あれば、小池を自民党都連あげて応援する指示を出した萩生田氏が、息を吹きかえす、ってのはあるのかも。都民がのど元過ぎて裏金を忘れるかどうかが、七夕に判る、か。

<小池百合子のデュエット遍歴・都知事選>平野貞夫×前川喜平×佐高信【3ジジ生放談】
https://www.youtube.com/watch?v=pdPBe9JlLgo&t=200s
(まあ、そんなにどうこう言う内容でもないけど、部分的に笑える)

※、今回の都知事選は、蓮舫と小池が取り上げられるのはいいんだけど、後はいっぱい立候補してるのに、2人だけえこひいきみたいな気も。
例えば、元タレントの清水国明氏って、知名度ならそれなりにあったはずで。(災害支援とかやってたみたい)ちょっとメインメディアの取り上げ方が不公平かな。

---
もう一人、I候補の選対本部長の方が、統一教会や安倍氏と親しかったという記事も出てた。
小田全弘氏、都知事選での選挙対策本部長してる方が・・・
https://m.youtube.com/watch?v=xlqiNpfVoSU
世界日報(旧統一教会の機関誌)に大きな記事が載る
https://www.worldtimes.co.jp/opinion/interview/20220103-144066/
オフィシャルサイト。
https://odazenko.jp/archives/3848
安倍夫妻と昵懇とか。
https://umi-darwn.jp/odazennkou-ishimarushinji/

そして、今欧州が戦争準備ぶりが目立つんだけど、徴兵制も一部で復活の兆しあるとかで。日本でも、韓国大統領がひやひやするような発言したりして、
こないだ、朝と夜にTV朝日の番組で、我々の知らない間に、日本が米国の戦争の前哨基地として標的になるみたいな、そんな風に見える、色々戦争の準備みたいのが進んでる話をやっていて、一方、街頭でも、沖縄基地についての、同種のビラまきに出会ったが。

そして、問題の緊急事態条項、都知事選で賛成か反対か、と言うと、蓮舫が反対で、小池とIは、賛成、とネット記事に出ていた。
緊急事態条項OKになると、緊急事態だからと、政府が他の手続きを経ずに、自治体や我々に、様々な制限を設け、戦争に邁進することが可能になる。

一方で、中国がポーランドの大統領(次回のEU議長国)と会談したり、マレーシアその他、またまた新しくBRICSに加盟希望(?)の話が浮上したり、一連の動きが戦争回避や危機緩和に役立てば、と思う。

【セヴァストーポリへのNATO攻撃の様子】
ほんとに、海。リゾート地で、皆が楽しく浜辺で休日を過ごしてる様子が映ってて、そこに、急に、ミサイル攻撃が!っていう、これが現実?!と思うような、映画(フィクション)みたいな、ショックな映像だった。

露ザハロワ報道官とかが言ってたのは、こういうエイタクムスの様な西側の高性能の長距離ミサイルについては、技術的にウクライナ軍の兵だけでは動かせず、(衛星も関係するとかだったかな)西側の、高度な軍事技術が操作に必要な為、こういうのが撃たれたら、もはやウクライナ軍だけでなく、NATOが公然とロシア領を攻撃したと分るそうだから。西側に、戦争したい人々が居るんですね。

プーチン氏に報復してほしい識者たちが、核でお返しするべき、的な事を言っている。
あれば、攻撃対象はヨーロッパ。戦術核よりもっと小型の核もあるそうで、それを使う話が出てるみたいで、危機回避を望む。
NATOと韓国大統領は、世界を大戦に巻き込む挑発は、やめてほしい。

【沖縄その他の基地が攻撃対象に?】
沖縄は要塞化していて、自民党沖縄県連の人が、「自分たちに説明もなく、勝手に進められてる」と言っていた。
アメリカの命令だから。黙って従う日本の中枢。

相手が中国でも、ロシアでも、北朝鮮でも、欧米が戦争すれば、日本の基地が攻撃対象になるとかで、関東では横田基地が攻撃されるのかなと思うけど、一方で、要所がある、市ヶ谷が攻撃されるんじゃないかと言ってた人も居た。

直近の戦争が気になる中での、東京都知事選ではある。
雑文失敬。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遂に大戦への道!?セヴァストーポリを宇軍が米兵器で攻撃!民間人多数死傷

2024-06-24 15:38:52 | Weblog
第三次世界大戦や、核戦争への道を欧米が促進していて反対運動もある、或いは日本が、沖縄が要塞化してる、「日本がウクライナと安保条約を結んだ」とゼレンスキーが感謝投稿してる(!)など、日本が戦争に巻き込まれる、国土が戦火来る可能性高まってる(?)など、日本も関わる世界大戦への道が大いに、急速に懸念されるようになってきてる、ここ1か月くらいの動きですが。

そんななか、ついに!(?)来たのか?というニュースがっ!!!
クリミア半島のセヴァストーポリをウクライナ軍が米兵器でミサイル攻撃し、民間人死傷者多数!!というもの。
大変なことになってしまいました。

(陰惨な大掛かりな世界大戦への道、杞憂であることを祈ります。AI利用の検閲妨害が入ろうと、このブログもいつまで書けるか分らんけど、別の形でも、戦争反対を、自分は言い続けます。)
ちなみに、沖縄が既に戦争に備えて要塞化してる、我々の知らない所で、戦争への道が着々と進んでる事は、昨日の夜のテレ朝の日曜番組でもやってました。また、この件で、道でビラまきしてる人も見ました。
-----
【クリミア半島のセヴァストーポリを宇軍が米兵器で攻撃し民間人死傷者多数の衝撃】
民間人の死傷者数が、最初、20人っていうのが、もっと多い数になってきてるので、今、実数は私には分りかねます。

メインメディアでは、一報が早かったのはNHKかな。ちゃんと見てないけど。
海外発信の方を見た方が早いかもわかりません。とりあえず、
------
>本日ウクライナNATO軍は、ロシア領セヴァストーポリの海辺で短い夏を楽しむ民間人を狙ってアメリカのミサイルでテロ攻撃を行いました。100人を超える死傷者が出ています。ロシア外務省の声明は以下の通り

「本日12時15分、セヴァストーポリ市はクラスター弾頭を搭載した5基のアメリカ製ATACMS戦術弾道ミサイルによる作為的なテロ攻撃を受けた。防空体制によりアメリカ製ATACMSミサイル4発は迎撃されたが、5発目のアメリカ製ミサイル弾頭が空中で爆発し、セヴァストーポリの民間人が多数死傷した。

アメリカ製ATACMS戦術弾道ミサイルの飛翔制御は全てアメリカの偵察衛星のデータに基づきアメリカの専門家によって行われる。したがい、セヴァストーポリの民間人に対する作為的なミサイル攻撃の責任は先ず以って、ウクライナに当該兵器を供与したアメリカと、自国領土から攻撃を行ったキエフ政権にある。このような行為が返報無しに済まされることはない。」

マリヤ・ザハロワ報道官は、今日がロシア正教の重要な祝日「三位一体祭」であることに言及し、「この日にテロ攻撃が行われたのは偶然ではない。ここにキエフ政権の本質がある。ロシアに関わるもの全て、ロシア文化やロシア正教、ひいてはキリスト教全般に対する深い憎悪が根底にある。このような「儀式的」犯罪は重要な祭日を意識して行われる」と述べている。
-----
ザハロワ氏の、宗教関係の話は、後で考えるとして、とにかく、欧米が、このウクライナ戦争に関して、いつもいつも、出したものを引っ込めるようにしてきていたのが・・・。今回は違った。

ウクライナは欧米の高性能ミサイルで、ロシア領を大規模攻撃してもいい、民間人多数の死傷者が出ても構わない!と受け取れる発言を、欧米の首脳や高官がした後、すぐに、火消し発言で「やっぱり、ウクライナは欧米兵器でロシア領を攻撃しちゃ、だめ!」って、欧米の首脳や高官が、いつも言ってて閉口してたんだけど。

それが、ついに、始まったのか?軍事大国ロシアへの大規模攻撃!!!

戦術核とか、今の核には色々種類があるみたいなんだけど。冷静に考えて、軍事大国であるロシアが、こんなに大胆不敵な西側の軍事攻撃に対し、いついつまでも黙っているとは思えない‼(プーチン大統領は核使いたくないから、西側に、再三再四、警告はしている)

戦争への道、日本も戦争で不幸になる明日が見えてきている。

メインメディアでNHKしか、まだ日本語ので報じたのを見てないのも気になります。

一方で、自衛隊がまた北海道で事故。
こんなで戦争なんか、しない方がいいよ。
とりあえず第一報を受けての速報しました。雑ですみません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月公開。映画『ボレロ 永遠の旋律』

2024-06-21 02:56:26 | バレエ
インフォメーション
8月9日より全国順次ロードショーの映画『ボレロ 永遠の旋律』。
短いかもしれませんが、バレエ「ボレロ」を元パリ・オペラ座のフランソワ・アリュが踊るシーンがある模様。

----
https://fansvoice.jp/2024/05/28/bolero-release/
(以下、コピペ)

『ボレロ 永遠の旋律』8月9日公開決定!

不朽の名曲「ボレロ」の誕生秘話を描いた『Bolero』が、邦題を『ボレロ 永遠の旋律』として8月9日(金)より全国順次ロードショーされることが決定し、日本版本予告とポスタービジュアルが解禁されました。

スネアドラムのリズムに導かれ、わずか2種類の旋律が楽器を替えて繰り返されるという、斬新かつシンプルな構成が聴衆の五感を虜にし、17分間の作品を貫くクレッシェンドが、カタルシスに満ちた壮大なフィナーレへと誘う「ボレロ」。時代と国境を越えて愛され続けるこの曲は、生み出した作曲家モーリス・ラヴェル本人が最も憎んでいた曲──。

日本版予告編は、ラヴェルによって「ボレロ」の旋律が今まさに生み出されようとしていた時、最初の観客となる家政婦が「その曲好きです。胸が熱くなる」と語り、彼が安堵の笑みを浮かべる運命的な場面で幕を開けます。ダンサーのイダから自身のバレエのための作曲の依頼を受けたラヴェルは、試行錯誤の日々を経て、ついにこの曲を完成。ところが、初演の大成功によって激変し、「こんな悪魔のような芸術にするな!」と、自身のすべてを注ぎ込んで作った曲によってその人生が侵食されていくことを暗示するセリフやシーンが。予告編にはこの楽曲が全面的に使用され、本作がいざなう音楽的高揚感も予感させる映像に仕上がっています。

監督は『ドライ・クリーニング』でベネチア国際映画祭の金オゼッラ賞に輝き、『ココ・アヴァン・シャネル』や『夜明けの祈り』でセザール賞にノミネートされたフランスの実力派アンヌ・フォンテーヌ。

主人公ラヴェル役を演じるのは、主演作『黒いスーツを着た男』(12年)でアラン・ドロンの再来とフランスメディアに絶賛され旋風を巻き起こしたラファエル・ペルソナ。心身ともに繊細なラヴェルがその才能と人生を振り絞って音楽を生み出す姿を、青い炎のごとく表現しました。

ラヴェルの生涯にわたってのミューズにして魅惑的なミシア役には、『ベル・エポックでもう一度』でセザール賞主演女優賞にノミネートされたドリヤ・ティリエ。イダ役には、『バルバラ ~セーヌの黒いバラ~』でセザール賞主演女優賞を獲得し、ダンサーとしても活躍するジャンヌ・バリバール。ミシアの弟でラヴェルを温かく支え続けるシパ役に、『ダリダ~あまい囁き~』のヴァンサン・ペレーズ。

ブリュッセル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏による「ボレロ」に加え、「亡き王女のためのパヴァーヌ」「道化師の朝の歌」などの名曲を、ヨーロッパを代表するピアニストの一人であるアレクサンドル・タローが披露。パリ・オペラ座の元エトワール、フランソワ・アリュが踊る「ボレロ」も必見です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

蓮舫氏、公約発表/朝の連続テレビ小説の今回の件/維新迷走と採決

2024-06-19 02:42:49 | Weblog
【都知事選?】
この頃、世界情勢の方で気になる動きが多すぎて、東京都知事選の方は、そんなにどうこう思ってなかったんだけど。

そういえば、都知事選については、日刊ゲンダイさんの少し前の記事で面白いのが2つあった。ラサール石井のと、元現代の編集長のと。(割愛)

--さて、立候補した蓮舫氏の公約。
まず、これ、記者会見のが、断然良かった。皆がTV放送見るわけじゃないと思うから、ちょっと残念。

この人の公約は、記者会見で聞くのが一番良かったと思う。ネットニュースや新聞記事等で「編集」されたもので見てしまうと、自分が一番いいと思った肝心の箇所が、何やら蓮舫氏自身の言葉からは変えられて、良さが見えにくくなっていた。

まあその、がっかりした報道姿勢の方は、メディア側の能力の問題なのかもなので、ちょっと無視するとして。

ちょっとその、自分は、欧州が好戦的でやばいとか、他所を気にしてたし・・。また、さっそく、小池百合子も蓮舫も、ネットその他で悪口言う人々がいて。

ただ、小池百合子が電通と癒着してんのかなとは思ってたけど(都庁のプロジェクションマッピングの件)、小池都政ので、三井不動産ばっかり受注してるのがある、とか、その利権がらみの話は、今回私は都知事選で初めて知ったので、都知事選の結果がどうあろうと、そういう問題を知ることができたのは、個人的には良かった

【蓮舫氏、公約発表】
何となく都知事選の件では、そんなに期待もなかったし、だったのが。もち論、小池百合子の事は、希望の党騒動での民進党解体とか、小池百合子の罪深さとズルさの事は忘れてないし、小池百合子は、前の都知事選の時も、バスに乗ったら小池の映像が流れたり、個人宣伝を公費でしていて唖然としたとか、この女は嫌いなので、こんなの当選したら嫌だな、ってのはあるけど。

蓮舫氏の方は、特段、期待してなかったんで、こんな独創のある良い公約を持ってくるとは、これるとは、思いもよらなかった!
まさに、目からうろこ!

前日は、蓮舫も小池も公約を出して来ない中、先んじて、安芸高田市の前市長の人が公約を出してて、その方が一瞬よく見えた(一瞬だけね)(ちなみにこの、前市長の人、無名で東京関係ないようでいて、TVの軽い系のコメンテーターが、意外とネット、SNSを使った宣伝戦略で、そっち系の人には支持がある、泡沫候補じゃないんよ、という意味のことを言っていた。どれほど票が取れるかは未知数、みたい。よく知らんが)

その前市長氏、先出しまではよかったんだけど。

蓮舫氏の公約が、予想外に良かったんで、‥昨日と今日で逆転で、昨日は前市長の公約が良く見えたのに、蓮舫氏の公約が良かったから、すると、前市長氏の公約が、蓮舫氏の斬新なアイデアや具体性に比べると、なんていうか、ざっくりしすぎてて、凡庸にみえてきてしまった。

(小池百合子の方は、前の公約も実現してないのもあるし。彼女は、公約とかよりも、巨大利権の件の方が気にはなってる。)

こういう所が、立民という大きな組織で国政参加してきた蓮舫氏との違いなのかもしれない。前市長の人も、一生懸命やってるけど、一人の力だと、やはり弱いかな。

蓮舫氏の公約、思いがけなかったのは、ありきたりの少子化対策・子育て支援でなく、或いは、外国の成功事例に学んだでもなく(少子化対策に短期間に成功した例として、ハンガリーのオルバン首相の政策があって、これは、子供何人か産んだら、3人目か4人目か失念したが、4人目だったかな?、そうしたら、60歳までの所得税が免除になるんだったか、そんなようなのだったと思う。自分らのアイデアでなく、海外の成功事例に学んでも、勿論いいんだけど)、

少子化対策として、非正規などの立場で子を作る経済力が持てない若い人を支援する!という点。

元々、この所、子育て支援って、五月雨的に、ばらまき的に、色々出てたし。でも確かに、言われてみれば、そういう支援は、国や都などがお金は出しても、享受するのは今子育て中の人々、有権者の中の一部でしかなくて、それにすでに彼ら向けの支援って色々出ていて重複もあるし、それに比べれば、今現役の子育て中の人にフォーカスするより、まだ子のない人、出産どころか、結婚も、非正規だから躊躇もしくは回避するような立場の人も含めて、経済状況が変われば、出産可能かもな若い人々を支援となったら、今までの国や都の支援が届かなかった、対象外だった人たちが対象になる、すそ野が広がるというか、もうちょっと幅広い層に、支援のお金を出せる。

やはり、本気で少子化対策考えるなら、確かに、今の子育て支援よりもっと幅広い層を支援できた方が、理論的には数字に反映されやすくなるから。

何より、格差是正とか、今、とても現実的になっていて、将来になかなか夢や希望を持ちづらいような立場の、多くの若い人に、希望が持てそうな政策で、その辺は好感が持てた。

----
もっというと、蓮舫が、れいわ新選組に変身したみたいな、意外なプランでもあった。
自分の立民イメージって、中間層狙いの政党、って思ってたから。
今回のは、社会的弱者を救済する面もあるし、一方、少子化対策になれば、一方的に弱者救済というだけでもなく、先々、都を支える層を育てることにもつながる。

何より、国政が、もっと以前に考えねばならなかったことを、ここで都政向けに、蓮舫氏が出してきた。
そして、東京都はお金ありそう(?)なので、こういう高福祉的なプランが実現しやすそうな気はした。将来の発展と、今の救済に繋がるプラン。

一方で小池都政の、一見お金が余ってそうな感じっていうのは、実の所、お金周りはどうなってるのか?
都のプロジェクションマッピング、無駄使いっぽい(?)し、(蓮舫氏は常態でなくピンポイントでやるとかいってたかな?)
他にも三井不動産の案件とか、精査すれば、一見、財源確保になりそうにみえるんだけど(?)。ああいうのは、ただ都が業者に支払ってるだけなのか?それとも、利権のうまみがある分、何か、例えばとの財政にも、なにがしかの見返り(?)ってあるのかどうか?。

まあ、どのみち、東京都はお金あるんだろうから、蓮舫案みたいな福祉色の強いプランは、合ってるのかも。とかって思った。
---
若者の手取りを増やす、というのが蓮舫氏の公約だった。それは、そのための支援をしても、たんなる拠出で終わらず、先々都の財政を支える人材を育てるというか、経済事情で子を持ちにくいような人たちが、支援でもう少しゆとりができれば、その余力でもう少しお金稼げる立場に変われるとか、非正規が正規雇用になるとか、彼らの立場がいい方に変われれば、将来的には、都や国を支える納税者としても今より安定した立場になれるかもしれなくて、と考えると、そういう面でもいい案かも、と、現時点では思ってた。

----
案としては非常に良かった。

で、ただ、まず、選挙で当選しなくちゃいけない。
その意味では・・・。
もしかして、蓮舫案って、選挙に必ず行く層だけでなく、むしろ、選挙行かない層、非正規で生活に余裕もなく、休みの日にまで選挙行きたいと思ってないとか、そういう若年層の低所得者層に、メリットのある公約に思えるんだけど。

東京都の世代別、所得別の構成比率って、どんなんかしらないが。
蓮舫氏自身の立場を利すること、つまり、まずこの選挙で当選することを考えるならば・・・。

東京って、子を持ちにくいような若年の低所得者層だけでなく、一方で、経済力のある層や中間層も、結構いると思う。
タワマンもあるし、夫婦でローン組んで憶ション買うパワーカップル層も居れば、以前からの地主や金持ち層も居るんで。
私如きが言うのも何だけど、そういう、どちらかと言えば裕福な層、いわゆる勝ち組層側から見ても、この人に投票したいと思われるような公約を上げられると、なお良かったのかも?なんて、現実的には考えてしまったけど。(まあ、そういう層のどの位が、選挙行くのか知らんが。)

【朝の連ドラから】
ちゃんと見てるわけじゃないんだけど、今やってるNHKの朝の連ドラ、直近の回が、自分の知らない戦後の話が出てきて、変な話、ドラマを見る楽しさという以上に、学びがあった。

第二次大戦があって、終戦があって、その後の時代に、戦争で親を亡くし、孤児になった子たちが、スリやかっぱらいなどして生活し、浮浪児になっていたら、そういう子たちを大人社会が、警察が、保護するんじゃなくて、「排除」するっていう現実。気の毒な浮浪児たちは、警察によってごみ回収のような扱いでトラックに乗せられて、どっかに連れていかれてた。はあ、こういうもんなんですね~。戦争って、やですね~。

今迄の連ドラでは、こういうことを、ここまでリアルに伝えるシーンって、自分が見てなかっただけか知らんが、記憶にない。

戦後世代の私は、ここまでは分かってなかったんで、とても参考になった。戦争と戦後に何があったか、知ることは、今の、これからの戦争に向き合ううえでも、大事だと思う。

【無駄だった、維新の騒動】
自民の政治とカネ問題対策の、法案について、衆院で賛成した維新が参院で反対に回ったけど、当たり前なんだけど、維新の議席数なんか、物の数ではないんで、維新が賛成でも反対でも、関係なく、法案成立。こういっちゃなんだが、はたからみていてバカみたいな気がした。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「私たちは、10年間も税金をウクライナ復興のために払い続けるのか?」 だって。

2024-06-14 03:40:37 | Weblog
そういえば、復興税っていうのがあって、確か、もうすぐ終わりだったっけ?それで、森林何とか税になるとか?
-------
さて、傀儡G7祭りがあって、うちの国の増税メガネ氏が、またまた、ばらまき約束を。
またまたまた、ウク支援金10年約束してる、キッシー。君の金じゃないんだそ!!!
あ~~~、ガックシ、と思ってたら、

「私たちは、10年間も税金をウクライナ復興のために払い続けるのか?」
って言ってた人がいて。

日本は、対GDP比で世界一の借金国、って聞いたけど。GDPの2・6倍の債務だったっけ。安部政権の頃から、こんな借金多くてはイケナイ、と言われていたのに、増えてしまいまして。

借金がいっぱいあるのに、日本の為に何かしてくれたわけでもない、縁の薄い国・ウクライナに、無償でお金を大金を上げてしまう、おバカな国、ニッポン。このバカさ加減が悔しすぎる。穴の開いたバケツに水入れてるみたい。
お金の計算が、ちゃんとできない国。一個人なら、まずは借金返す方が先なのに。

岸田首相と上川陽子と自民党と維新と…、ウクライナ支援したい人だけで、私費で援助すればいい。
私らの日本国の税金を、勝手に使うな!
-----
岸田首相と言えば、一方で、統一教会を批判して、
「統一教会が、献金した信者に念書取って、献金して良いと信者に言わせてるビデオまでとってた」のを、逆に、そんなビデオがあること自体が、おかしいんじゃないか、というような指摘を国会でしてたのは、そこだけはちょっと良かった。

法曹関係者は、古い常識で凝り固まってしまって、念書あるから、とか、証拠のビデオあるから、信者の意思であるという教会側の主張を覆せないんじゃ?って思いがちなのかも?だけど、私ら素人から見たら、そんなビデオまでとってるのが、あと後、返せと言われた時の為の準備に見えるんで、確かに、かえってお金取る為にやってるっぽい感じが凄くするんで。とても善意の宗教団体にみえないので。
------
昨日の日記の訂正:
この頃、欧米がやたら好戦的な事を言うようになり、戦々恐々としてる中で、”ウクライナ軍が米国製エイタクムスで、ルガンスクの住宅地を攻撃し、民間人の被害が出た”ことに、私も動揺してしまいまして。

エイタクムスでウクライナ南東部をウクライナ軍が攻撃したこと自体は、もっと前にクリミアでやってるんでした。お詫び訂正。

ただ、前の製品より、今回の方が型が新しく性能UPのものなので。

(ウク戦争は、在庫一掃セールみたいに、欧米の古くなった武器を供与し、それがウクの借金になってるっていう、頭痛のするような話だったんだが)

(そういえば、日本にアメリカの武器を渡す話も、最初は、割と新しい型のを400発って言ってたのが、話が途中で変わって、型落ち、古いのを200発になってた気がする。お古を渡す、彼ら。)

戦火拡大を望む欧米。その一部の為政者が、選挙で負けて、ざまあ!です。
欧米の市民の皆さん、頑張って戦争大好きなG7首脳陣を、追い落としてほしい!
世界の平和に、君たちが頼り、今後も期待してまっす。

次、11月のバイデン氏も、みんなみんな、選挙で負けていなくなれば、少しは平和になる?
なんて甘くはないんでしょうが。(次の人も、世界のご主人様が、自分に従うように言って、懐柔される、…という展開はあるかもしれんが。)

(米国議会、半年もウク支援金出さなかったのを、出すように変えたのは、トランプ氏のおかげだとかで。)

言い出せば色々あるけど、例えば、米オースティン国防長官と、ブリンケン国務長官は、もう、次の就職先も決まってて、そこで、(戦争してくれたお礼というのか、ウク戦争の軍事支援で軍産複合体は受注して巨費入って儲かったんで、そういうお礼でもって、この二人の米政府高官は、次に民間企業へ行った時に、高額報酬が約束されてる、って識者の人が言っていた。

ついでに、オースティン氏は、元レイセオン社の役員だったと聞いた。レイセオンは、言わずと知れた、バイデン政権下のウクライナ支援で巨額の軍需品、受注した企業のランキングで、上位3位内に入ってたと思う。

いやはや、びっくりです。
皆さん、私利私欲。政府高官やって、自分が役員してた会社を儲けさせてあげる政策を打つ。漫画が描けそうな驚きの内容。

こんな、ウクライナ茶番劇にいつまでも騙され続ける、日本の一部愚民を怒りたい。
情報リテラシーを、もっと大事にしてほしい。

---
【BRICS外相会議とインド】
こちらは盛況。
しかし、BRICSの中では、日本がひいきにしているインドは、モディ首相の与党が、選挙でマスコミ予想を覆す大幅議席減。
なんか、インドってそんなに上昇気流なんだろうか?イマイチ不確定要素もありそうで、言われるほど盤石ではないんじゃ?という気がする。

アメリカが凋落なら、世界経済の下降食い止めの為に、中国とインドにはしっかりして貰わんと、と思ってたけど、この二国はそんなにあてにならないかも(?)

アメリカは、銀行破綻が相次いだ時期は、ついに凋落か、と思ったけど、今年の動き、経済指標とか、妙に手堅いような(?)
結局、意外と、アメリカとロシアが、経済は堅調?なのが目立つ気がする。ちょっと不思議なんだけど。
--------
ああ、それと、ロシアの凍結資産をウクライナに拠出するようなことを、日本のメディアが言ってるけど、やったら、それは泥棒だし、何より、金融機関にとって大切な「信用」が失墜するから、絶対、そんな事やっちゃ、ダメだと思う。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金曜日に

2024-06-13 02:48:08 | Weblog
昨日は、セ・リーグの上位3チームが、そろってパリーグのチームに負けた模様。

バレエは、ダンチェンコのエスメラルダを、プリマのナタリア・ソーモアが踊ってる動画をチラ見した。(アリーナ・ソーモアではない)
--------
【金曜日に】
6月7日(金)、ウクライナ軍がルガンスクの住宅街に、ミサイルを撃ち込まれた、これが、驚いた事に、ウクライナ・キーウ政権と軍は、米国製エイタクムスを使った(!)との事で、
民間人への攻撃に、エイタクムス!

この話は最初、民間人からの話で出てきてたのが、さすがに、後からロシア国防省も、この話を報告出してきて、
‥ちょっとびっくりしてしまいますが、やはりキーウ政権が、ドンバス地方、ルガンスクの住宅地を攻撃した物は、残念ながらエイタクムス、だそうです。
------
米国がウクライナへ供与したエイタクムスを使って、ウクライナ・キーウ政権が、ルガンスクの住宅地を攻撃した・・・。

恐れていたことが、こうもあからさまに出てくるとは!!

元々、既に多くの日本人が知ってる通り、
2014年、ウクライナのマイダン革命の後、ずっと、この10年、ウクライナ・キエフ政権(ポロシェンコら以前の大統領の時代からずっと)が、ウクライナ東部ドンバス地方を砲撃していたのは、実はCNNでもNHKでも放送してたことはあるし(自分は現物を見てる)、

日本人のブロガーで、その辺の詳細を報告してた人も、西側のジャーナリストでその実態を現地取材し報じた人も居て、明らかになってはいます。
---------------
ただ、以前は、使われてた武器はエイタクムスではなかったんで。

これが、何というか、米国や欧州の、好戦的な首脳陣がこの所次々と、常識を覆すような発言を繰り返していて、つまり、ロシアを西側の武器で攻撃することを言ってはいたのですが。

実際には、ウクライナ軍側は、ちょこちょこ、ウクライナ東部への砲撃だけでなく、ウクライナの国境に近い、ノウゴロド州とか、民間人のアパートや市民の市場とか、人々が行く場所を砲撃って、やってはいたんですが。

ただ、2022年からの経緯で行くと、西側の武器を出すとか出さないとか、延々とやってたり、最初、ドイツのレオパルド戦車を出させて、結局ドイツに恥をかかせるような展開になったりとかはあっても、

どっちかっていうと、そんなに米国のエイタクムスまで、ってイメージが今まではなく、
それが今回、元はウクライナだったドンバス地域への攻撃にあっけなく使われ、軍対軍でなく、露骨に民間人の住宅地を砲撃してくること、・・・

こんな展開は、今まであったかどうか?
新しい傾向なんじゃないかと思って、

(確かに、この所、米国高官とトップが、アメリカ製のエイタクムス等で、ロシア本土をウクライナ側が攻撃していいようなこと言ったとメディアが報じたり、仏大統領も、英国高官も、そんなようなこと言って、ストームシャドウだの、独もそんな感じでタウルスでロシア本土攻撃とか、戦火拡大、アンタも好きね、って感じだったけど、とうとう、話がどんどん前に進んでるようで…相当まずいと思う)
-------
酷い話ですが、とりあえず、西側の私たちの間で、こういうバイデン政権や米側の非道は(バイデンも、マクロンも、他も、こういう悪事に加担しそうな勢いですが)、広く知られるべきだと考えます。
----------
ロシアのプーチン氏が再三、警告しているのに!!!
“ロシアは、自国領、自国民が攻撃されたら、云々”、という、ロシアの核ドクトリンでしたっけ、国の法令に定められた決まり事を、西側首脳に、繰り返し発信し、警告しています。

にもかかわらず、こんなにも大っぴらに、…今までは、ウクライナに代理戦争させていたのが、ロシアに歯が立たないので、今度はアメリカも本格参戦しました!、と言わんばかりの展開にしてしまっている、西側、G’7の傀儡首脳陣の危険さに、深刻な危機を感じています。

何より、何でいつも、民間人を攻撃するのかね?!ウクライナ!
(逆に、ロシアは、日本のメインメディアは民間人と報じていても、少し前までは、割と軍事施設のある所、武器貯蔵庫とか、根拠のある所を攻撃してたことにも、戦争を知らない自分には学びがあって・・・↓)
-----------------
【日本の基地が…】
一方で、中国の台湾有事を煽るTV番組が結構あって迷惑なんだけど、そんな中で、少し前にテレ朝、「モーニングショー」で、

「もし、台湾有事とかがあったら?」という話で、そうすると、中国がアメリカを攻撃するんじゃなくって、アメリカの前哨基地になってる日本を攻撃する構図になるはずだ、
という、軍事的に常識的な話をしていて、

最近では、日本というと、沖縄ばかり取り上げられるけど、沖縄の米軍基地も勿論標的になるけど、それだけでなく、そう、横田基地があるじゃないか!とか、東北にも三沢基地だっけ、実は日本の東西と首都東京に近いエリアにも米軍基地はあって、軍事セオリーでいうと、米軍側はもちろん、台湾有事とか(朝鮮半島も、か)、東アジアで軍事衝突あれば、日本の米軍基地を使うし、逆に、例えば中国と対立したとすると、中国がわからみると、そうはさせじ!と、日本の米軍基地を、まずは米軍の前哨基地として、先制攻撃で叩きにくるだろう!

あなたはそれで、いいんですか、あなたたちは、それでいいんですか?!

というのが、その時、テレ朝のモ-ニングショーでやってた問い掛けだった。

で、それが正しいと思うのは、一つには、ロシアも、今まではやっぱり、軍事施設のある所を攻撃してるのを多く見てたので、・・・・


って考えると、日本の米軍基地の位置を見ると、南は沖縄から、首都に近い横田基地、さらには北にも三沢基地で、日本地図で見ると、極東を巻き込んだ有事があったら、日本全体的に巻き込まれそうな構図で。

プーチン氏は充分に現実家で、ただ、米欧の首脳陣が、事態の深刻さを本当に理解しているのかどうか?第三次世界大戦とかの心配もそうなんだけど、それより前に、核戦争の心配が出てきそうで、バイデン、マクロン、ら、西側首脳陣が、事の深刻さを真に理解してるようには見えないのが、気がかり。

イギリスのスナク首相は次の選挙でコケるんじゃないかと言われてるそうだから、次の首脳が、労働党の党首になるのかなと思うけど、この人がまた、問題ありみたいで。
そして、イギリスのキャメロン外相に至っては、能天気に元気いっぱいで、「ウクライナに長距離届くミサイル供与し、ロシア本土を攻撃させよう♫」というような態度だったのが、ロシアの駐英大使だったか誰かに呼び出されてお説教された途端に萎んで、小さくなっちゃって、前言撤回的な発言をしていて、

これだから、西側首脳陣は信用できないんだよね。傀儡だからって、いい加減さにもほどがある。

ドイツはドイツで、ショルツ首相らも問題ありありだけど、その首相をすっ飛ばして、ドイツ空軍が、ウクライナ軍に、射程距離の長いドイツのタウルスを使わせて、ロシア本土を攻撃し、しかもそれを、ドイツ空軍がやったんじゃなくって、ウクライナ軍がやったと見せかけるための密談を4人の軍幹部がしていて、その音声が流出する、というとんでもない事態もあったし。

自分たちがやったのを、ウクライナ軍がやったと見せかける謀議・相談をしていたのは、この人たちは、何か軍事的に一線を越えることをやらかして、取り返しのつかないことになっても、自分らが責任取る気、ないってこと。

そんな連中を信用できますか?!


とにかく、戦争でお金儲けたり利権取ったり覇権取ったりしたい人とか、世界のご主人様らの手先になって、新悪の枢軸となったのか?と思うような、米欧首脳陣ではあるが。

日本は、色々と巻き込まれて、戦争に協力して金その他出す道を爆走してるけど。

テレ朝モーニングショーは好きな番組ではないけど、台湾有事とか、こちら側の有事があれば、沖縄の基地も首都圏付近の横田基地も東北の三沢基地も、米軍の前線として使われ、中国でもロシアでも、敵さんの攻撃目標になる、というのは、軍事セオリーからすれば、そうなんだろうなと思うし、
--------------------
自分が、自分たちが困るのだから、いい加減に、鬼畜米欧のパシリみたいな発想はやめにして、戦争に距離を置く賢さを考えられないと、我々に明日はないんじゃ?
--------------------
【顔の傷】
ルガンスクの住民を攻撃したエイタクムスの話をしたけど、別媒体からも、ドンバス地方の民間人女性が、ウクライナ軍の攻撃によって負傷した痛ましい姿の映像があがってて、

それが、お顔にたくさんの傷があって、・・・多連装ロケットシステムかなんかなのか?攻撃された時に破壊された建物のどこかの破片か、あっちこっち切れた傷があって、目と額あたりに包帯だったりするんだけど、

確かに、ガザの多くの人がイスラエル軍の攻撃でがれきの下に生き埋めになってたりとか、数百人、数千人単位で、形容を思いつけないような非道な事になってる人々を見ると,一人の負傷が霞むかと誤解されそうだけど、

実際に見てみると、そうでもなくて、このドンバスのお顔をたくさん傷つけられた女性の痛々しい姿を見てみると、・・・・・これだって十分、取り返しのつかないことのような気がする。ちょっと、この女性の姿は、胸が痛むというか、(もちろん、お顔だけでなく、全身その調子で負傷してるんだろうけど)

こんな戦争はやめさせなくちゃいけない。まして、核戦争なんてだめだ。
----------------
【大統領の任期が切れて】
ウクライナのゼレンスキーは、再三、アメリカから大統領選をやるように言われて、「やるなら金をくれ」と言っただけで、大統領選はやらなかった。選挙を望んでいたキーウ市長のクリチコは、ゼレンスキーが、「戦争中なのに、政治的にライバルになる自分を弾圧している」と、自分でネットに発信していた。

ゼレンスキーより30%も国民の支持率が上だった軍最高司令官は更迭になったし。
そんな中、日本のTBSかどっかに出てたウクライナ・キーウのボクダンとかいう男が「ゼレンスキーは国民の支持を失ってる」と暴露していた。

国民の支持を失ってれば、大統領選はできないんでしょうから。
岸田政権みたいに、法令遵守を言うならば、それこそ、法令に乗っ取れば、ゼレンスキーはもう大統領じゃない。

となると、ロシア側はこの人を相手に停戦の約束はできない(法令上、大統領じゃない人と約束したらば、そりゃ、西側が反故にするに都合のいい理由があるんだから)

それに、日本のマスメディアの一部は独裁者という言葉が好きだが、大統領選をやらず、政敵を潰して自分は大統領府に居続けるゼレンスキーこそ、独裁者ということになる。

そして、今回上げた、ルガンスクは、もう、2014年からずっと、ウクライナ・キエフ政権側から砲撃を受けてきた側であり、欧米のジャーナリストでその様子を、被害者たちと同じ場所に居て、砲撃をよけながら取材してた人も居たし、何より、欧州の委員会の日報という、毎日の砲撃数、ウクライナ・キエフ政権側が、ドンバスを砲撃した砲撃数を毎日毎日、記録してる物もあった。

要するに、ウクライナは内戦状態だった、というのが、何も知らない日本の市民のような立場の人々には、一番わかりやすい説明になると思う。

プーチン氏は、当初、この内戦を仲裁し、平和裏に収めようとしてたのが、西側首脳陣は2心があった。それが、アンゲラ・メルケル前独首相の「私たちはロシアを騙していたのだ!」との爆弾発言によって、2022年冬に明らかになった。

日本のマスコミが喧伝し続けたことと、ロシア・ウクライナ問題の真実は違う。
そのことを今回は詳述は割愛するが。

アンゲラ・メルケル、ドイツの首相、フランスの首相、ウクライナの大統領ポロシェンコ、ゼレンスキーらが「騙していた」のは、ロシアだけじゃない!

私だって、私たちだって、騙されていた。

そして、ウクライナ。ウクライナは元々、差別のある国だったことを、一人でなく日本人の人が喝破していた。
ウクライナ・キーウ政権側が、なぜドンバス地方に自分たちの権利を主張できるというのか?いったい何が解放なのか!?

毎日、毎日、延々と、もう十年も、この内戦は続いている。
自分たちが砲撃し続けた、弾圧し続けたエリア(ウクライナは正規軍だけでなく民兵組織も多く、虐殺やレイプ、捕虜へのぞっとするような拷問をあったっことも、国連やアムネスティの文書にも記録されている。英文だったので、一部読んだが読むのが苦痛な内容だったし、それで、ウクライナへの見方が一変した。)に、
いったい何の権利を主張できるというのか?!

ポロシェンコ時代に、東部ドンバス地域の社会保障を切ったという話もあり、やむなくロシアがその肩代わりをしたとも聞いた。

社会保障も払わない、砲撃はする、弾圧する、そういうエリアに対し、ウクライナ・キーウや西部リヴィウなどのウクライナ語圏の側が、何か権利を主張できると思い込むのは、滑稽を通り越して、何か悲しい。強欲な感じがして。

そして、30年ほど前から、ソ連崩壊直後から、ウクライナには天才投資家のジョージ・ソロス氏が、約10億ドルを投じ、オープン・ソサエティ財団で入り込み、教育し、ロシア憎しの感情を持つ者たちを育て上げた。

米国務次官を首になった、ビクトリア・ヌーランドも、米国の議会でウクライナに50億ドル使ったと証言していたという。

なんで戦争がいいのか、というと、一つには国政金融資本側から見て、戦争があるとお金がいるので、戦争の当事国の両方が金融機関にお金を借りるから、とかって話もあるけど、
また、ブ●ックロックの社員氏は、戦争があると、例えば穀物価格とか、投資をやる人にとっては、値段が上下するので、それがもうけに繋がるから、良い、というようなことを言っていた。

軍需産業は、当然、儲かる。例えば、バイデン政権と議会で。ウクライナ支援を決めると、巨費の受注が、国の予算を原資にした軍事物の受注が出て、とりあえず、軍産複合体は儲かる、とか、色々あるらしいです。

で、戦争で儲けた人々が、強欲が止まらないのは分ったが、
しかし、核戦争を誘発しそうになってるので、
西側の懸命な市民が立ち上がり、阻止してくれると嬉しい。

日本のメディアは「極右」って言ってるけど、別に、極右、でもないんじゃないの?って思う。欧州の幾つかの選挙でG7の首脳たちを負かしてる野党の人たちとか。

それと、ウクライナはもはや、金まみれで、あんな風に、他国からお金貰ってそれがないと成り立たないような形でやっていってるのが恒常化してる国は、退廃するのは当たり前のように思った。

日本の市民でウクライナのウクライナ語圏の知人にあってきた人が、色々言ったけど、ウクライナの知人は「無関心」だった、と言っていた。

日本は、巻き込まれまくってて、非常にまずいと思うが、まずは、この現状を知ってほしい。(もう知ってる人はいいんだけど)

ウクライナはもう、主権国家とは言えない。
鬼畜欧米は、代理戦争に飽き足らず、本格的に参戦してきている。

とりあえず、ウクライナ軍にエイタクムスで攻撃されたルガンスクの一般市民の方々に、お見舞い申し上げます。

こんなバカげた戦争、今すぐやめるべき!
-------
【アルアクサの洪水の弾】

ついでに、2023年10月7日の、アルアクサの洪水、
あのハマスの使った5000発の砲弾だっけ、あれは、なぜかウクライナの大統領ゼレンスキー(当時)が、ハマスに供与したものだそうで、そのことで、ハマス幹部がゼレンスキーに感謝していた、この投稿を見た人も少なからずいる。

勿論、ユダヤ人のゼレンスキーは、親をイスラエル国籍にしたくらい、親イスラエルのお方のはず。

だから、自分らは、あの「ハマスが~」の話って、実は偽旗?って疑ってるわけなんだけど。

あのアルアクサの洪水に使われた砲弾の話は、おかしな話で、それにウクライナからとなると、その武器って元は、欧米から供与されたものなの?と考えると、
(武器がないっていうから西側が供与してるのに、それを他国が戦争やる発端の物としてまた貸しならぬ、また供与?
なめてないか?)

それなのに、ゼレンスキーは、ハマスに武器を渡したことで攻められたりはしていない。
それも、相当おかしな話。
---------
バイデン氏の息子、ハンター氏、有罪。米大統領選、ますます混迷。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カープ、セ・リーグ1位、キープ中

2024-06-12 02:23:53 | Weblog
今季始まりに、野球の解説者だかの今季のプロ野球予想順位で、カープはセ・リーグの5位だか最下位だか、そんなんだったのに。
(西川選手が抜けたりとか、戦力落ちと見られていたらしい。)

それが、今、一位、6月11日も交流戦対西武ライオンズ戦で勝っていた。
物凄いスター選手が居るわけではないけれど、新井監督の下、全員野球で、楽しませてくれる。

新井監督は選手が勝てなくても怒ったりしないんだそうで、そういう方法論でも、1位になれることを証明中。へ~、って、感心。

不思議なカープ。

負けた西武の方は、応援が吹奏楽で光GENJIの曲を奏でていて、巨人や阪神の応援より、こっちの方が自分は好きかも。

【ガザの大虐殺】
イスラエルが、僅か4人だっけ、人質を解放したのと引き換えに、ガザの市民を280人位殺していて、ニュースで、その人質の解放の様子だけ流していて、とても不愉快になった。

こんなイスラエルを軍事支援し続けるアメリカに強い不信感。
-----
このブログ、アクセスとか、ちょっと変に思ったんで、しばらくアップやめてたんだけど。休止しても直んないので、再開してみました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする