懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

1強、雨の菊花賞

2013-10-20 15:56:30 | Weblog
エピファネイアがゴールした後、馬の目がカメラの方を見てたような。(ゴール時のカメラ目線?)、気のせいよね。ゴール前に雨は上がったけど、珍しく雨の後の馬場。

今日は、馬券で儲ける日、みたいでしたね。
皆様、どんな組合わせで買ったかな。

オッズは完全にエピファの1強。相手探しの日。
当てると言うより、収益を考えるのに頭を使う日。

なんだけど、配当考えて組みあわせ考える時間もなく。

エピファの単勝、160円でした。

馬場は重くても、役者が違う感じで、危なげなく勝ったレース。
今頃、ユーイチファンの友達が喜んでいることでしょう。

やっぱエピファが勝ったか~。
と思う反面、対抗に強い馬がいたほうが、やっぱレースの手に汗握り感が違うかも、と思ったり。
でも、私でも馬券取れるレースだったから、いいのか。

来週は、みんなの大好きな最強牝馬の出る秋天。
寒くなってきましたね。

競馬と関係ないけど、木村拓哉(この字で良かったっけ?)主演のドラマ「安堂ロイド」。
その前の番組の、高齢の客層を全く度外視した内容で、守りに入ってない所が、私的にちょっと意外。

前の、ステレオタイプなドラマの視聴率が高かったそうだから、普通は、そこで出た客層を意識するかな?と思うのに、あの内容で、前の半沢何とかを見れる、中高年の客層を引っ張るのは、無理だと思った。

ただ、日曜夜9時の時間帯にしては、CGの内容とか、冒険な目新しいものをやってたのが、かなり意外で。ま、個人的には、守りに入らないってのは、いいとおもう。
自分は、柴崎コウのむくれ顔が可愛かったから見ただけだけど。

一方、視聴率ってのは、作り手にとって、なんか大変そうだなあ、と思った。

そんなこと考えながら、先週他のTVドラマを幾つか見たら、どれも作りが半沢何とかよりは、もう少し丁寧だった。

どれも、それぞれだけど。
例えば木曜の「独身貴族」、ドラマの内容もさることながら、とりわけ、昔の洋画の映画音楽って、こんなに胸に沁みるいい曲だったっけ?と思わせられた。きっと、本家の映画を見ても、ここまで音楽の良さを再認識しないと思う。スタッフが、感動のキモを心得たプロなのだと思わせられる。
水曜夜の「労働基準監督官」。この題材、普通にやったら大コケしそうなのに、会議のシーンの脇役の演技とかが上手いので、主役のキャラを立てやすい。

とか、あっちこっちのドラマのそれぞれのよさを書くと、切りないけど。
(あれ、競馬と関係ない、ゴメン)

視聴率に振り回される業界を、気の毒に思った。

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