懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

記者会見

2018-08-31 00:34:02 | Weblog
私が書くのも、何ですが。

体操女子、宮川さんの、塚原千恵子氏とかの対応への訴えについて、宮川さんらの主張が通って、無事に五輪に出られたらいいな、と思いましたです。


世界選手権に出られないの?おかしくない?

それにしても、五輪。

東京五輪の前にしては、日本選手への配慮が足りなすぎるのではないかいな?
私が心配する事でもないけど。普通は、どこの国も、勝てそうな選手に一生懸命になるんじゃ???変な東京五輪。

夜のTVで、逆の立場の塚本氏に近そうな立場のおばさんが、延々としゃべってるのを、司会者とか後藤とかがぜんぜんとめられなくて、このキャスター、解説者、いなくていいと思いました。(週刊誌に小川アナをいじめてるとか書かれてた富川アナ。

富川の方が、ぜんぜん、まともなつっこみできないじゃんか。いっつも、誰かのいい子ちゃんみたいに、ハイハイ調の対応で。彼は、こういう仕事より、現場で何かやってる方の、古舘がいた頃の仕事の方が、あってる人だと思う。後藤は…、安倍応援はやめてほしい。)

女子体操の宮川さんについて、賛成の、同意見の数が多い方がいいのかな?と思ったので、ブログに載せてみました。

出たいコーチと一緒に、五輪に出られたらいいですね。

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新体操 アジア大会 決勝

2018-08-29 00:51:20 | Weblog
突然ですが。

夜遅くに、ニュース見るかと思ってTVつけたら、ニュースじゃなくて、新体操(アジア大会の)をやっていた。

門外漢なりに。

ちょうど、日本の高校生コンビの一人、大岩さんの演技が映っていて、綺麗で見とれた。

四肢、全身のラインの見せ方が、色々と魅力的で、妖精のようで、・・・。

ミスがあったりして、最終順位は6位だったが。

門外漢の、ど素人には、死ぬほど難しい事をやってるようにしか見えない、新体操。

こんなに難しい事をやり続けるのだから、私らには分らない大変さもきっと、色々あるのだろうけど。

「そのジャンルのファンじゃない。」「見るつもりじゃないかったのに、つい、妖精のような世界に吸い寄せられて、見ることに集中して他作業ができなかった。」と言うのは、このジャンルのファンの、目の肥えた人の感想とは別の価値がある、と思う。


ので、書いてみた。

主観的には、また、観たいな、と思える、惹きつけられる演技でした。

大きな怪我に見舞われず、今後も、いい競技生活が送れるように、と思いました。

(今まで、新体操と言うと、まずは、ロシア東欧あたりの選手中心に見てた傾向があるので、アジア大会で、別系統の選手が見られて、ちょっと良かったかも。大岩選手以外も、上位選手たち、何人か映ったのが、それぞれ別の魅力があった。いつも思うのは、新体操とかは、解説者の解説の表現が的確で、感心させられる、ということ。)

見れば面白いのに、新体操って、例えばフィギュアスケートとかに比べて、観る層が少ないのか、取り上げられることがそんなに多くなく、TV放送してても、知らずに見逃してることが多かったりする。


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残暑

2018-08-19 00:48:21 | バレエ
光藍社の9月1日、2日の、ルジマートフやマハリナ、ガリャーチェワ、だっけかな、あとペレンとか、チェヴイキナとか、(あと、略)ミハイロフスキーその他のダンサーによる、ガラコンに行こうかな、と思ってたりする。

明日までは夏っぽく、その後は秋めくのかも?

なので、また海に行きたいような気もする日曜・・・。

世界フェスに行かなくなって、夏に一般的なレジャーに行けるようになった。

◇バレエ界、その他における、スター主義と言うのは、今振り返ると、スターだけの為にあるわけでもなく、スターの名で公演が打てるとか、メリットがあるので、公演や、作品を成立、成功させる手段、核として、スターの存在があるような気が、今はしている。

自分は昔はスター主義が嫌いで、非スターシステムを取っているバレエ団のあり方も好きだったのだけど、スターシステムを取ってないと、中長期スパンで見ると、スターシステムのバレエ団に比べて、興業面で損してるように見える所もあったので。

◆一方で、ネット動画を見ると、行ってない公演、行けるわけない海外公演の内容とか、良かったりして。

あまり熱心に検索してこなかったし、過去の公演動画の保存も全くないけど、制約の多い日本公演に比べ、移動も少なく、現地で行えるダンサーの身体条件上、負担が日本公演より少ない公演では、踊りや演技、容姿、質も高くて、見ごたえのある内容も少なくない。そういうのを、ブルーレイ、DVDで、売ってくれると良いのだけど、なかなかね。


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場所とか

2018-08-14 02:18:37 | バレエ
バレエ関係のアクセスが多いようなので。そっちの話で。

先日行った、横浜ベイサイドバレエ2018。

【場所】

以前見た時と、公演場所が少し違っていて。

前は、第一部では、自分の席からは、舞台の両サイドだったか、海が見えた。(私的には、これが良かった。)

今回は、客席から海が見えず。

内容的にも、前回と比較すると、企画側に、海の側の野外公演、と言う、「場」に対する感覚、思い入れがないように思った。

ほんとは、舞台芸術において、「場」の感覚って大事なのだけれど。

そっくりそのまま、バレエの舞台を、海上に移動させただけで、舞台の中は、通常の室内の公演、劇場公演と、舞台に上がってる人たちの感覚は、全く変わらないように見えて、そこはちょっと、私的には違和感。(ただ、もし次があるなら、今後は、突風とかゲリラ豪雨等、天候の突然の変化の心配もあるから、いっそ、ベイサイドの劇場でやっても、いいのかも?野外公演にこだわらなくても?、と言う気も半分。)


時折、海を行く船の汽笛が聞こえたりするのが、海上の公演独特の風情だった。

【第二部ドン・キ】
存在感の大きさ、という物は、どのように形成されていくものなんだろう?というようなことを、ちょっと考えた。

先々月の「白鳥の湖」にも、同じような事を感じた瞬間があったのだけど、割と、古典全幕は、この頃力を入れ始めて、これから、と言う所なのかしら?と思って見ているのだけれど。

踊りのテクニック面は、そこそこ踊れてると思うのだけど、そういうことより、何となく、人の集団が、舞台の中で小さくまとまって見えるというか、舞台空間の中で、ダンサーたち、その存在が、舞台いっぱいに大きく広がっていくような感じがなく。

そういうことは、舞台を踏んで、キャリアを重ねていくと、だんだん、存在感が大きくなっていくものかしら?と、思ったりした。

主役の若い二人は、東京バレエ団に詳しそうな人たちの書き込みを見ると、期待のプリマさんには、別の日の主役男性、秋元さんと組んでほしいとかいう意見があったけど。詳しい人が言うなら、そういう事もあるのかも?知れないけど、でも、自分的には、既に、5日の主役の男女には、自然と形成されてるパートナーシップが客席側からもはっきり見て取れて、仲良さそうな踊りが、好感度を上げていた。

プリマは、「白鳥の湖」で見た時には、技術的にそつがなく、素人より、バレエに多少詳しい系の客層が褒めそうな人かな?と言う印象を持った。

その時は、バランスの見せ場も、グランフェッテ・アントールナンも、或いは、ちょっとした構えもきれいで、これと言った失点がないように見えた。

白鳥の湖は難しいので、技術に自信のある人かなと思ったけど。

今回は、ヴァリのパッセの連続の所が、意外と技術的に緩かったので(と言うか、私が過去に見てきたバレリーナが、嫌味な位、うますぎる人たちだったかも)、もしかして体調万全でなかったのかも?と思ったり。32回転の所で、廻りきれずに、途中で上手く切替えてた。(切替え方がうまかったので、あまり印象が下がらなかった。)その昔、32回転で廻りきらないことで話題になってた某プリマの事を、懐かしく思い出した。

そのあと、男性が、ここぞとばかりに頑張ってて微笑ましかった。最後は二人仲良く見交わしたりするのが、グラン・パ・ド・ドゥの幸福感に繋がって、そこは個人的に良かった。

このプリマは体型がチュチュ着て良く似合う感じで、縫製も体にベストフィットで。赤いチュチュ姿が綺麗で、プリマが舞台の中心を作って舞台を引き締めている感はあった。

ドンキの赤チュチュの赤って、朱赤とか赤黒とか、また、色もデザインも、随分色んな赤衣装があるけれど、

今回は、ボディがベルベットの濃いめの赤、スカートの切替が細かいのもおしゃれで、若いプリマの魅力を良く引き出していて見とれた。

豪華な印象の衣装で、装置の少ない野外公演に、特にプリマの衣装の着こなしが、華やかさを添えている印象で、技術も大事だけど、それ以外の要素、衣装を着て舞台映えがするとか、ポーズの一つ一つが綺麗に決まって美しい、といった要素も、当たり前だけど、こういう公演では大事だと思った。

今回上演されたワシリエフ版は、たしか、このグラン・パ・ド・ドゥで終わるパターンじゃなくって、その後に、わらわらと、皆で踊りまくったり、舞台の上を勝手に歩いて愉快な芝居を続ける脇役がいたりで、この後の場面に特徴があったような気がするのだけど、今日は、そこまで行かず、普通に終わり。

ただ、最初に脇役の群舞のキャラクターダンスが入って、そこはないより、あって良かった。

【第三部 ボレロ】

ベジャール振付、ラヴェルのボレロ、って、やっぱり、凄い成功作なんですねぇ~!と思ってしまった舞台だった。

(さいしょ、暗転の時、中央の台の上に、主役が上る時に、スタッと、豹のように敏捷な動作で素早く上がった姿が、ちょっとかっこ良かった。何でもない事なんだけど、暗転とか、出はけの時にも、舞台に在る(客席から見える可能性がある)緊張感があるのって、いいと思う。ついでに、こないだの「白鳥の湖」の時、スペインの奈良さん、踊りもよくぞここまで、と思ったし(日本人はキャラダンがいまいちっていわれるけど、やっぱりスペシャリストではないので。)さらに、悪魔舞踊団場面での、出はけ、客性一般から見えないような時まで、スペインのキャラクター通りのしぐさ、なりきり感、動きで、彼女も、見えなそうなところまで舞台に立ってる緊張感があって良かった。)

男性群舞の前列の方に、ちょっと目立つ人がいたりしたけど、全体を楽しんでみた。


私自身は、男性よりバレリーナの方が好きな傾向もあって、見る前は、4日に行きたかったのだけど、

でも、実際に見て、やっぱりこの作品は、芯は男性で見た方が王道なのかな~????と、半分位は思ったり。

(ただ、途中で、メロディが、アチチュードする所は、水香さんの方が持ってる足が長いのと、バレリーナの方が一般的には脚が高く上がるかもなので、見ごたえあるかも?)

何度も見てる作品だけど、飽きるどころか、感心するばかり。何と形容していいのか当惑する。

それで、この公演後に、ネットでバレエのボレロの画像を、2,3見てみた。

自分には、ボレロと言うと、まず、ジョルジュ・ドン、と思うのに、そこがネット検索の怖い所で、今だと、ギエムのボレロ、それも、後年の方のが、検索上位に来る。ネットだと、必ずしもベストプレイでなくても、何かのきっかけで知名度、検索順位が上がってる方が表示になるので、バレエに関しては、その点は、色んな演目について、ちょっと残念な所でもある。

与太話を一つすると、サッカーのワールドカップがあって、そしたらTV番組で、ボディビルの何かの大会で優勝した女性が、色んな選手の
筋肉について解説してて。

例えば、ネイマールのシックスパックがすばらしい、とか、ルカクのふくらはぎの筋肉が素晴らしいとか、あっちこっちの筋肉について、この選手のここの筋肉が素晴らしい、と言う話を延々としていた。(サッカー界の有名スター全員の名が出てきて、それぞれが、どっか、パーツ的に最高のものを持ってるらしい。)

自分は、今まであまりそういう視点で見てこなかったのだけど。

それで言ったら、世界の一流バレエ団のダンサーには、そういうマッチョ女子の専門的な見方からすると、相当理想的な形状の身体って、あると思う。

(一例を挙げると、こないだ、2000年代の「ニーナ・アナニアシヴィリの眠れる森の美女」って公演の古い画像を見てみたら、ここでコンテを踊ってたユーリ・ポソホフって、上体半裸でタイツの踊りで、TV映り的に、理想的な綺麗な体つきに見えた。筋肉のつき方とか、たぶん、専門的な人が見たら、相当理想的に鍛えられた身体なんではないかと。芸術性が高い作品で音楽も良かったので、あんまりそういう見方をしてこなかったのだけど。)

で、今まで全く考えてこなかったけど、ボレロとかについても、舞踊、振り付けそのものが官能的ではあるけれど、さらに、上体見せたタイツ姿の男性たちによる踊りなので、

踊るダンサーの身体もまた、「見せる」要素になってくるのかしら?と半分考えたのだけど。

でも、ジョルジュ・ドンとかって、カリスマ性で見せていて、そういう、形状だけで言ったら、彼以上の男性って、舞踊界には幾らもいるんじゃ?と言う気がしてきた。

形状への拘りは、ベジャールよりも、バランシンとかの方が上かも???と思った。

(ローラン・プティなども、バレリーナの脚の形へのこだわりは、バレエファンの間で脚フェチと言われてたので、形状には関心高めか、と。)

ベジャールのボレロは、パーフェクトビューティーの肉体を見せるというよりも、あくまで腰・脚とかでリズムを刻んで、音楽の高揚とか、爆発を見せるような、ちょっとうわべの形状を見せるというのとは違うのかも?とも思ったり。

なんていうと、エチカとプラースチカだっけ、(形の美と内容のある美)そんな話になっちゃいそうだけど。

後は、メロディと群舞の関係性の中にも、官能的なものがあった方がいいので、自分的には、ギエムのボレロは変わり種ボレロになるかも。(彼女が芯だと、新興宗教の女性教祖と信者、位の関係性にしか見えなくて。ほんとは、中心の人と、群舞のかかわりは、もっと官能的な方が、この音楽・振付に合う気がする。

って、自分はベジャール専科系ファンではないので、ほんの私的観劇感想。(ぜんぜん公演感想になってない。)

真面目な公演感想ではないので、思い付きの与太話ですから、まじめなバレエファンの方は怒らないで下され。

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遺志を継ぐ者 【翁長沖縄県知事、逝去】

2018-08-09 02:49:13 | Weblog
ごく私的には、ちょうど、たまたまバレエ『スパルタクス』の画像とか、昔のTV放送のビデオを見ていた。

つい、この間も、名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立て承認について、「公益に適合しない」などの理由で撤回すると宣言し、新たな闘いの道を示していた、気骨の人、翁長知事。

すい臓がんはがんの中でも重いと聞くが、最近のTVに映った姿でも、最後まで、その気概は揺らぐことなく、病の中にも、不滅の意思が見て取れた。

よく存じ上げないが、おそらく、まだ、闘いの真っ最中の思いであった、はず。

戦い半ばにして、無念の、戦死、のような、そんな印象を受けた。

バレエ『スパルタクス』では、スパルタクスはローマ帝国の圧政からの解放を目指して、戦い半ばにして、無念の死、非業の死を遂げるが、その終幕は、残った仲間たちと妻が、スパルタクスの尊い志を受け継ぐ、自由を求める闘いは続いていくと言う様な暗示で終わっていた。

今回ばかりは、翁長氏の生前の偉業を称え、お悔やみを言って終わる、というわけにもいかない。まだ、何も終わっていない。

あれほど頑張った翁長氏の、戦い半ばにして倒れた姿を見ると、『スパルタクス』の終幕のように、残された者が、戦いを継承すること、新基地を認めないという、翁長知事の意思を継承することが、弔いになるような、そんな気がした訃報だった。

もう一点、翁長氏と言えば、60過ぎてもかっこいい見かけなのが、いつも不思議に思える人でもあった。

これからは、あの世から、後を継ぐ者たちの闘いを見守ってゆかれるだろうか。

しばし、ゆっくり休んでいただきたい気もした。

保守の鑑、気骨の人、翁長沖縄県知事に。

合掌。


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横浜ベイサイドバレエ2018、と天候

2018-08-06 01:02:15 | バレエ
行って来ました、横浜ベイサイドバレエ公演の、2日目。8月5日(日)。みなとみらい象の鼻パーク。

(余談;一番、心配だったのは、天候。

今回は、誰かの人徳なのか、幸い初日4日(上野水香さんのボレロの日)も、私の行った5日も、台風等と重ならず、無事に行えた。

ちょっと前に、豪雨とか、高波とか、被害が各地で出た台風や、異常気象系による、酷暑・・・。

自分は心配性なので、直前には、「この天候不順は、野外公演には、痛いかも?」、と思ったりした。

今年は、タイミングが良くて、悪影響もなく、行えたけど。

それと、どうもこないだの台風関連の被害って、ピンポイント系で、住所は近くても、そんなに被害が大きくない所と、かなり被害がある所と、点在してるような気がするので。

今回の公演地に、私は詳しくないので、この辺が大丈夫だったら、いいんだけど。

東京バレエ団は海外公演の実績も多くて、野外公演を実施できるノウハウを持ってるんだろうし、いい企画なので、普通なら、次回もあったら良いと思う。

ただ、今年の異常気象、来年以降もありそうな気がするので、この辺が大丈夫そうかどうか、によるかも。(?))

公演が無事に始まって、特に問題なさそうでほっとした。

野外公演の舞台の組まれ方を見ながら、プロな人たちが、こういうしっかりした土台を即席で作れるんだろうと、素人な自分は感心しながら見た。

野外公演で怪我した話も聞かないし、劇場、箱の中の公演に比べて、上演する側は色々野外公演特有の大変さもあるのかしら?と思うのに、万事慣れた様子で、そつなくこなされている。
(ただ、こういう、大丈夫そうな舞台の設営も、こないだの西日本とか、災害が今までと異次元だったエリアの状況をチラ見すると、通常の状態でない事態もあり得るので、安全面で、必要な配慮をもって、もし次回があるなら、色々判断してほしいような、素人的には、そういう思いを持ってみた。)

【観客としては】自分主観では、18時半に行ったら、蒸し暑いような気がしたのに、調度、開演の18:45に、さぁ~っと涼しい風が吹いてきて、その位の時間から、自分的には過ごしやすい温度、湿度に変化したように感じた。ジャストタイミングだったので、とても不思議。(各自の服装とかによっても、感じ方は異なりそうなのだけど。)

【ダンサーさん】きっと、やっぱり暑かったのか、三演目目の「ボレロ」の芯:メロディを踊った柄本 弾さん、途中から汗が胸に流れてて、飛翔するパで、汗が飛び散る感じでした。

他の演目では、そこまで感じなかったけど。やはり、ボレロは運動量がハード、か。

演目順:
タムタム
ドン・キ
ボレロ
は、終わって納得。


ドンキの主役の赤の衣装が華やかでよかったけど、衣装はシンプルなボレロ、やはり、ラヴェルの名曲を活かした、ベジャールの代表作の振付力が、圧巻!
天上の無い開放的な空間、何か、天に立ち上ってゆくような、爽快な印象を受けました。

今日はこの辺で。



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贈り物

2018-08-01 17:51:55 | Weblog
きれいな女の子から、花束を貰った。薄紫の花。添えてあるカードの字もキレイ。

品物を見ながら、美に感じる心を持った女性なのだろうと、思った。

彼氏へのプレゼントで、思ったような品がなく、妥協するか迷った。

それにくらべ、皆、上手に品物を選んでくる事には感心している。

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