北米ランキング2位の映画

北米映画興行ランキング（7月14日〜7月16日）で、
（1位は、『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』で普通だけど、）

2位が、『Sound of Freedom』！これって、社会派映画で、意外。

話題の、児童買春業者の実態を暴いた映画。
映画そのものはフィクションでも、実話をもとにしてる。実際にも欧米は、児童買春の悪夢、退廃にさらされているらしい。

舞台はコロンビア。（実際の米国などの人身売買も、児童のは、中南米が多いのかな？そんなような話をきいた記憶が。）

内容は、「オーディション」だと騙されて姉と弟2人兄弟が人身売買組織にとらわれる。弟は見つかるが、姉が見つからず、大人の男が仕事辞めて、この姉を見つけるために奔走する。
最後に姉を連れ出されるが、助けられた姉はうつろな顔をしている。奴隷にされていた被害者の実相。

これは米国方面の大陸の話だが、欧州方面でも、エプスタインや、ウクライナのエネルギー企業の役員になったハンター・バイデン（バイデン米大統領の息子）疑惑でも、少女や幼女娼婦と戯れた写真が出回って有名になったりで、悪い意味で、児童買春が欧米にははびこっているのか？と思うご時世なので、タイムリーな作品なのでヒットしたんか？　日本人がかつて憧れた欧米の今の実態が、退廃的で萎える。

（欧州もそうだが、ウクライナも、児童の人身売買の話もでてきて、自由と民主主義が聞いてあきれる。

ちなみに、1年以上前は、日本のTV局も今よりまともで、ウクから避難民が欧州へ行くと、人身売買の業者に引っかかってしまうんじゃないか？と、報じる人が真剣に懸念していた。それだけ、欧州は人身売買の話がある世界なのかもだけど。で、今は、マスメディアが検閲やかん口令的に染まり、そういった話も出なくなった。）
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自分がこういう世界に遠いので、知るとショックを受けてしまう。

なんでこういう硬派な映画が、興行成績2位まで行ったのか知らないが。見るべき価値のある映画かもだけど、映画はともかく、そのフィクションでない、現実の部分には眉を顰める。
退廃な西側の上の人々には、小児性愛を合法化したい権力者も居ると聞くが、・・・勘弁してって感じ。

こういうのが非合法で非道とされる世界でいてほしい。
告発映画はショックな内容をはらむが。映画が出たことで、自分の知らない現実を知った。

本日も、おまけの話。
（私映画に詳しくないんで、こんな内容で失礼します。）

今日はウナギが食べたい、暑い日。

専門家の試み

7月22日のブログで、クリミア大橋の爆破テロで両親を亡くした少女の話を書いたので。

この女の子に、あまり役に立つ話を思いつかなかったのだけど。

そうしたら、場所変わって、パレスチナのガザ地区で、イスラエルの空爆で母親が亡くなった少女の心のケアをした、現地に行った日本人医師の話が出ていて。こういう時は、専門家の知見が役に立つ折もあるのかも、と思った。

この、紛争地の被害者のフォローを志した日本人は、心療内科の医師。
で、母親を亡くして傷ついた少女に、紙粘土をあげたら、彼女は真っ白い人形を作って、それが全身、真っ赤な血で染まったものを作った。
それは、空爆で血まみれになってなくなった、彼女の母親の姿だった。

と、衝撃的な内容だったけど、彼女の場合は、そういうことも大事らしくて。
専門家の知見のある医師の意見として「吐き出すことも大事」と言っていた。

悲しい出来事を、心にため込まず、吐き出す。表現する。

ケースバイケースかもしれないけど。
で、やっぱり、こういう心のケアって難しいので、心療内科の医師とか専門の人が関わった方が、より良いのかな？と思った。
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ウク問題は、世間の関心が薄れてきたようで、大変結構。くだらな～いプロパガンダばかりで、クラスター弾も容認する西側の首脳（含む日本）に、何の正義があるというのか。

日本ではウク問題に飽きてきて、で、TBSが「台湾有事」を煽っていた。TBSって、なんなんでしょ～ね。
そんな事より、BRICSの新通貨のこととかやったほうがよくないか？

（台湾有事よりは、日本有事とか、半島・・・だったりして？日本はともかく、半島は平和でいてほしい。日本は米隷属だから、もう何が何だかわからんが。それにしても、戦争したい人が多くて困る。）

クラスター弾で記者死亡

あの、英国スナク首相が、嫌がってたクラスター弾。
（英国は、劣化ウラン弾は供与してるんだけど）

米国が宇に供与したと言って、（宇が、弾が欲しいと言って、米が、もう、在庫枯渇してる、って中で、「あっそうだ！クラスター弾が、あった～！」という事で、供与に西側の一部が反対してた。（もしかして、問題のある弾だから、使ってなくて、それでこれだけ在庫があった、とか？？？）
在庫一掃セールみたいで、・・・

あまりに安易な、米宇の姿勢に呆れて物が言えないが。

英国をよいとは思わないが、英国スナク首相が懸念した通り？の悲惨な結果に。

何日か前から、宇軍がクラスター爆弾を多用してると報じられていて、こうなるのも時間の問題だったのかもしれないが。

ウク軍の攻撃で、露の従軍記者が死亡。今日のNHKで、この記者の生前の取材の時の姿を映していた。
記者と言っても、怖そうな人でなく、少しふっくらした、丸っこい体形の、ユーモラスな感じのお兄さん。くまさんみたいなっていうか、かわいい系の人。生前の様子は、悲惨な事件とは離れて、見る人をほっこりさせる癒し系映像だった。

クラスター爆弾。使うべきでない理由が幾つか説明出ているが。さっそく、攻撃目標の軍、兵士でなく、記者が死亡したのが、この爆弾の特徴の一つを端的に物語っているのか？

ちなみに、去年米国は、露がクラスター爆弾を使ったと言いがかりをつけ、「非人道的な弾薬」と非難してたとか。
いい加減すぎて萎える。米国の言葉に従えば、非人道的な米国為政者。非人道的な宇軍。
そして、露側も、予告通り、クラスター弾で報復してるのか、

別途、独記者が、負傷と報じられていた。

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もう、やめよ～よ、こんな戦争！

こないだのNATOサミットで、事務局長が、ウクの戦争は２０１４年から始まっている、と言っていた。
つまり、２０２２年に「ロシアが～一方的に～」って日本のTV局の冠言葉は、嘘だったと、NATOの事務局長が認めたって事で。

で、「西側」は、この戦争に、大きな責任がある。
また、２０２２年春の停戦合意をゼレンにキャンセルさせたのも、「西側」だった。（英米だけど）

だから、ダメもとでもいい。とりあえず、みんなでいいましょ～。

「戦争やめよ～よ」
西側での、「停戦」への声が大きくなって、現実的な着地点を見出せるようになるよう、望む。

亡くなった記者は帰ってこない。
今さらではあっても、これ以上の犠牲を出さないように。

西側が、責任をもってアクションを起こしてほしい。
露は本当は、８年も停戦に向けて努力していたのに、「あれは、露を騙していたのだ」と西側の為政者に言われた。
どっちかっていうと、戦争のやりだしっぺは、時系列で事実を追うと、西側の方になるので。

ついでに、嘘が多く、自由と民主主義とか、ジェノサ～イド！も、嘘だってばらしちゃう人々がいて、ツイッターファイルとか色々、で、だんだん、本当の事がばれてきてしまった。

で。為政者たちは儲けたい大企業の人々の意向に沿うので、で、そうさせない努力を、私たち「西側の人々」がやることで、この大義なき戦争をおわらせられる方向に、ひっぱりたい。

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宇の西部は、一部、ポーランドと一緒になるんじゃないかとかって話、前々からあったけど、このタイミングで聞くと、いよいよかなって気もした。
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ウク兵士の死亡者数は、一時期３５万人とかって聞いた気がするけど。
ウクは、人口も激減してるっていうし、もういい加減に、こんな変な戦争やめにして、無理くり徴兵されるウク男性とか、行方不明の宇兵士とか、ウク市民の一部が、人権蹂躙もいい所なんじゃないか？と思う現実があることを、日本のウク信は知った方が良いと思うけど。

誰のための戦争なのか。
勝者は、儲かった人たち。
私たちも、嫌でも徴兵されるウク市民も、搾取されている。

ロシアが悪いと言ってごまかすな！現実を見ろ！と言いたい。

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たくさん亡くなってる中の一人と思う人もいるかもしれないけど。
今日の報道だったので。記者さんの死を悼み、戦争を止める世論を、盛り上げていけないかな～、と思います。

宇も米も、矛盾だらけ。
戦争を美化し、紛争の当事国の一方だけを「一方的に～」賛美し、必勝しゃもじ的応援をするのは、今の時点で罪確定！と言える、クラスター弾使用の悲劇なのでした。

ウクに「やれ～！やれ～！」みたいな応援ツィートしてる好戦的な人々は、ウクの戦場の悲惨さを微塵も分ってない。
あんたが、嫌なのに強制的に徴兵されたらどんな気がするか、頭冷やして考えてみろ！と言いたい。（実際に、ウク市民は、無理くり連れ去られてる人々も居る。まるで人さらいのように。これが正義の戦争って、洗脳って怖いわね。）

結果を出せなかった米。結果を出せなかった宇。そして欧州の経済や社会の不安定さ。
この１年数か月、ウク問題は、マスコミの嘘ばかり見てきた。

そろそろ目を覚まして、平和を！停戦へ！と言いたい。

クリミア大橋を照らす星/NHK夜9時ニュースでお詫び

【クリミア大橋を照らす星】
ちょっと前に、またクリミア大橋に爆破テロがあり、「民間人３名死傷」と出ていたのは見た人も多いと思うが。

これが、亡くなった３０代女性４０代男性の夫婦と、１４歳の女の子のファミリーの、事件の前に撮られた家族写真が出ていて。

爆破は、「どうせまたウクのテロでしょ」と思ってたけど、どうも今回の水上ドローンにより爆破テロは、高度な物でもあり、宇単独でなく、米国か英国が関与してる可能性を指摘するアナリストもいた。手法としては新しいので、露側もこういうことがない様、対策はしてたけど、新手を使われて被害がでた模様。

と、軍事専門家のテリトリーの話は割愛。

最初に爆破テロの被害者の家族の様子を読んだとき、
”夏休みの家族旅行で近隣からクリミア大橋に車で来ていた”夫婦が死亡、同乗のお嬢さんは車の窓ガラスが割れて、奇跡的に助かった”
って出ていたのだけど。

テロにあったファミリー３名のうち、１０代のお嬢さんだけ、命は助かった、というもので。

で、自分的には、確かに「奇跡的に助かった」かもしれないけど、でも、でも。
その思春期の女の子からすると、目が覚めたら大けがをして病院のベッドで寝ていて、そして、ママとパパは、亡くなっていた、…という事かと思ったので。

痛ましい事故で、少女が気の毒でならないし・・・。彼女はまだ１４歳で、これから父母をなくして一人で生きていかなきゃいけないのかと思うと・・・。

この家族写真が、イイ感じで、ちょっと目に留まったこともあって（内容割愛）…、きっと仲の良いご夫婦、イイ家族だったんだろうなっていうのが、何となく写真ににじみ出ていて、一層、哀れを誘った。

生き残った少女は、記憶を喪失しているとの情報もあるとかで・・・。

私的にたまたま、ピアノの生演奏を聴く機会があって、やはりクラシックの演奏って、涙腺を刺激するものがあって、黙って聞いてたら、彼らの事を考えて泣けてきた。

この女の子からすると、過酷な運命が見舞った。
病院の看護師さんとか、司祭の人とか、これからの彼女を支える人達の事を考えた。
自分が彼らの立場だったら、少女に「パパとママは、あちらの世界に行き、いつも君を思ってあちらの世界から見守っている」っていうような説明をすると思った。

”天の星が下界を見下ろすように、パパとママはいつも君を見下ろして、心にかけている、星が見えない夜は、きっと二人が君を心配して心が曇ってるのかもしれない。星が明るく輝く夜は、君の未来を二人が明るく照らしてる・・・”

なんてね。

クリミア大橋は、今軍用の輸送はないそうで、全くの民間人を狙ったテロだった。
（そして、露側は、事件の後、予告通りにこの報復の攻撃を行っている）

いい感じのファミリー。楽しいはずの夏休み旅行に、言葉に詰まるような、過酷な運命が待ち受けていた。
天の意思として、少女だけ生き残ったのは、何か、意味があるんだろうか。
ならば、彼岸に行ったご両親が、天上の星のように、彼女の今後を明るく照らしてほしいと願わずにはいられなかった。

宇問題、停戦一択！
（でも、戦火ひろがりそうです）あ、クラスター弾、宇が使用、結構使ってる。国際社会が非難すべきなんじゃないのかね？国際社会も欺瞞だらけ。ウソばっかりだし。

所で、穀物問題で、日本のメディアは嘘報道ばかりしていてやれやれ、と思ってるのだが。
（第一、ウクの小麦は世界シェア４位から５位に転落、で、１位２位って、露なんだって、数か月前にNHKの出川解説で言っていた。
で、皆が指摘する通り、GDPの低い宇は、貧しいアフリカより、もっと小麦を高値で買ってくれる裕福な欧州中心に出荷している。で、アフリカへは、それなりのマージン上乗せとか。

日本のTVの嘘つき解説と、事実は全然違う。それを粉飾する嘘つきスキーが不愉快。米国の支援金も一部ネコババして、私腹を肥やしたのよね！悪党ゼレン。そんな奴が、貧しい国を救うため、なんて、ただでやるわけないじゃんか。

穀物協定、最初に約束破ったのも、宇。嘘つきスキーを、何で信じるのかねぇ？洗脳効果。

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【NHK,９時のニュースでお詫び】
お詫び来るとは、思いませんでした。
れいの、ワ〇チン問題での虚偽放送の件。ネットで大騒ぎになった分。

今さら、お詫びされてもねえ。

お詫びなら、ウク問題で、嘘ばっかり報道してるの、お詫びしてほしい。

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１４歳の少女の自己回復を心より祈る。
パパとママは、きっと天国から見守ってると信じてる。

この、西側の強欲人が大儲けしてる宇の戦争を、終わらせるように、と願ってるし、メディアの嘘報道を許さない。

映画「縁の下のイミグレ」

バレエでなく、映画の話。
遅すぎインフォメーション。社会派の映画「縁の下のイミグレ」6月末から、全国の何か所かで上映、だったようで。

東京は、池袋の映画館はもう終わっちゃったかな（書くの遅くてごめん）
厚木の映画館で１４日～２０日、上映予定みたいだけど、朝９：１５分から。

原作は、表紙絵の絵柄が若い世代で通用してる系統ので、私はこういう絵柄をあまり見ないので、自分にとっては新しい世界。
なじみのない絵柄の世代に、問題意識持って生きてる日本人がいるということかな。

原作：「アインが見た、碧い空。あなたの知らないベトナム技能実習生の物語」
著者：近藤秀将　発行：学而図書

映画のHP見たけど、面白そう。
----以下、映画のHPより転載～～～～～
https://www.imigure.com/

貧しい家族を支えるため発展途上国から【技能実習生】として日本にやってきたハイン（ナターシャ）。
ジャパニーズドリームを夢見て工場で働くも、職場での不遇が続いた。

そんな状況を不憫に思った日本の知り合い土井（堀家一希）は、どこに相談していいかわからなかったが、ネットで無料相談を見つけ、相談の予約をする。
訪れた先の行政書士の事務所では、曲者の行政書士・近藤（マギー）と、新垣（中村優一）に対応を受けるが、その中で、ハインが借金をせざるを得なかったことも知り、「技能実習生」の制度の闇が徐々にわかっていく土井。
曲者の近藤は、本来の仕事を超え、ハインをサポートする監理団体という団体と直接やりとりをし、それを受けて慌てて監理団体の西村（ラサール石井）も駆けつけるが、その行政書士事務所に相談したのがハインだとわかると逆にクレーム、我々を攻めるならハインも一緒に攻めるべきだと。話が二転三転する中、さらに話に乱入する野々村議員（猪俣三四郎）。
この国の深刻な労働者不足を外国人で補おうという政策を推進しているおバカ二世議員も話に加わり、話は思わぬ方向へ・・・。
賃金をあげよう！と躍起になる政府。だが、その下で最低賃金のまま働かされる外国人労働者。

この滑稽な矛盾。果たして、この国に夢を描いてやってきた外国人労働者に未来はあるのか！？外国人労働者を受け入れるこの制度で、労働力不足は補えるのか！？
「安い国ニッポン」の底を支えてる陽の目を見ない外国人労働者にスポットが当てた異色の社会派ブラックコメディ

原案・監修／近藤秀将（特定行政書士・社会学者）
これは、私となるせ監督が共通する問題意識です。
だからこそ、この映画は、私の小説デビュー作『アインが見た、碧い空。あなたの知らないベトナム技能実習生の物語』（学而図書）が、映画原案となっています。
今の日本停滞の主犯は、このデフレマインド。これを倒さなければならない。その為には、まず多くの人達にデフレマインドのヤバさを理解してもらことが必要となります。
なるせ映画ーーデフレマインドの顕在化のひとつである技能実習生という重いテーマ扱っていながら、エンタメとして成立させ、さらに日本が抱える「問題」の本質まで学べる映画。真面目なドキュメンタリーも素晴らしいですが、なるせ映画は、一味も二味も違います。
そして、私の小説で予習すれば、この映画を何倍も楽しむことができるはずです！
映画鑑賞前には必読ですよ！
さあ、笑い！そして学びましょう！

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キャストは、ヒロイン役が現役高校生みたい。ラサール石井も出演。

自分も行けるか分からないけど、
私の紹介が下手なだけで、映画は面白そうです。
今の映画で、こういう作品を出してるのかと思うと目からうろこ。

ちょこっと、目を引いた映画の宣伝をしてみた。
こういう日本の現実があるのに、連合の芳野が、春闘で「一人の取りこぼしもない社会」と言ったのは、欺瞞が過ぎる。芳野って、まだやめないのかしらね。迷惑。

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原口代議士が、原発処理水の海洋放出問題を批判していたので、あのくらいの立場の人が放出反対を主張するなら、ちゃんと色々考えてると思うので、じゃあ、海洋放出反対でいいんじゃないかという気になった。

今まで特に、強く推してた議員さんじゃなかったんだけど、こんなにやる気なら、原口氏が首相になってくれても自分的には全然OKな気分。
色々、有意義な提言をしているみたいで。
ツイッターに制限がかかったりして、最近この人の発信内容、そんなにちゃんと見られてないんだけど。

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NATOに、宇が入れてもらえず、ゼレンがぶっち切れてる投稿内容を見て、苦笑。
もう、やめちゃえばいいのに。

木原氏のスキャンダルは、妻が前夫を刺した？とかって、もしほんとなら、逮捕でいいと思うんだけど。そんな危ない人が、官邸で首相のブレーンなら、やめてほしいし。不倫はしてたんでしょ。そんな話では，危機管理能力にも疑問だし・岸田首相も辞任で構わん。

BRICS新通貨、キッシンジャーの金本位制停止の記憶

ドルが基軸通貨だった時代から、ブリックスプラスが、新通貨（金に裏付けられたもの、らしい。ニクソンショック以前の、金本位制を思い出した。）を、先々、出す予定で。

（もちろん、アメリカは全力で阻止しようとするだろうけど）

それ自体、凄いなあと思う。
で、そうなると、過去の歴史、アメリカが黒字国で、その国力で金に裏付けられた、金本位制の時代から、ベトナム戦争で戦費かかって赤字国に転落した時に、ニクソン大統領の補佐官だった、キッシンジャー氏が中東へ飛び、サウジと密約して、この流れをくつかえして、金本位制をやめ、変動相場制にし、アメリカの未曽有の危機を回避した、ピンチをチャンスにした話って、キッシンジャーの政治手腕が凄いと思った。

あれからいくとせ。

あの、ニクソンショックでアメリカの覇権、威信を維持し続けたキッシンジャー大統領補佐官のアイデアと政治力には舌を巻いた。
今は、ブリっクス、プーチン大統領の逆転力に驚いているけど。（あれは、キッシンジャーみたいな部下はいなくて、大統領本人の発案で政治してるように見えるけど。）

ニクソン大統領時代のアメリカの危機に、キッシンジャーがいなかったら、アメリカの覇権は維持できなかったかな？？

やり手な事は報じられていても、金本位制から変動相場制への変化の背景を、当時は知らなかった。

そして、キッシンジャーが丸め込んだ、サウジアラビアは、皇太子が今の人に代わり、カショギ事件あたりが決定的だったのか（？？）アメリカに嫌気がさしちゃったみたいで。

サウジの態度の変化も、グローバルサウスの台頭、欧米の凋落に、ひと役買ってる気がするんだけど。

Ｇ７だのＮＡＴＯだの、今は戦争推進にかまけているけど、本来、国際政治、外交力で差配するのが望ましい。
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カープ、森下投手が完封勝ちで、嬉しい。小園選手の2ラン。相手の巨人も含め、野手のファインプレーも目を引いた。
こんな暑い日に、選手もお客さんも、ごくろ～さん、な試合だった。

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マクロン氏のおかげなのか？それ以外もあるのか、日本の前のめりは阻止。ＮＡＴＯの東京事務所開設は、今回のＮＡＴＯサミットでは削除、立ち消えに。良かった良かった。（ウクも、元は、ＮＡＴＯの事務所開設して、戦争への道を進んだ経緯がある）

宇の、おねだりスキーが不発に終わり、ＮＡＴＯに混ぜてもらえなかったサミットよりも、「大谷」のニュースの方が大きく取り上げられていて、笑った。
欧米が、ウクに引き気味な中、しゃもじ岸田が、「支援」で出しゃばってたんじゃないかと案じている。岸田ＡＴＭを止めろ！という、誰かの投稿を見た。

岸田政権の、木原氏の妻のスキャンダル、‥‥倫理観がないといっても、限度というものが。
岸田内閣もやめてくれていい。

北朝鮮の大陸間弾道ミサイル撃った話、岸田は気にしてなく、リトアニアに行っておのぼりさんしていた。

米国のイエレン財務長官も、先だってのブリンケン国務長官も、中国行くと、「中国の方が上」な双方の態度で、米中の上下関係が鮮明に。台湾有事はなくなったんだろうかね？アメリカは中国にヘイコラしていて、・・・。

日本の軍事・防衛の専門家が、「三方面作戦」はまずい、と言っていた。

日本が、中国・ロシア・北朝鮮を敵に回すと、周りをぐるり取り囲まれてしまう。
冷静に考えれば、国益を思うと、今の岸田外交路線はまずい、ということなんでしょうね。

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とりあえず、キッシンジャーは凄かった。という所で、今日も与太話。

数年後から十数年後に・・・？

頻度が増えてしまった、ウク問題よりも、日本にとっては、中国の問題の方が大きいのかもしれない、と思う時もある。

【回避】
ウクの反転攻勢の、NATOが納得する成果が出ず、それで、心配していた11日からのNATOサミットは、おねだり君とか言われてる、ウクのクレクレ大統領は、メンバーとしての出席ではなく、12日とか、後からおまけとして顔出しに留まると聞いたけど。直前変更がなければ。

NATO側は、厳しい対応で、意外とストルテンベルクとかも、ウクには冷淡な言い方に。
で、英スナク首相が、米国のクラスター弾供与に難色。（劣化ウラン弾供与した英が言うのも不思議だけど。）米国と話して、丸め込まれるかもしれないが、今迄と態度違くない？

NATO主要国は、成果出せないウクにはいまいちな反応。前向きなのはポーランドとバルト3国とかかな。

ブリックス通貨？とか、話題になってるのかなって感じで、どのみち、旧来の西側は、宇露戦争けしかけによって、結果としてっ没落してるというか、斜陽してるぽいけど、漁夫の利、ポーランド。損してるドイツ。両者の力が逆転、なんて、ありえるか？？

ウクの支援金、妙な所に支払われていて、おかしな話が多い。この戦争で、損する人と得する人がいる。

・11日時点では、ザポリ原発は無事みたい。IAEAグロッシ氏の下の人たちが、ちゃんと監視してくれてるおかげもある？それ以上に、今、経済上も、原発攻撃はしない方が良いと、NATO側が考えたとか言ってる人がいた。

おねだり君がビリニュスに来たら、馬鹿の一つ覚えのように、日本のTVが映すかな。いつだっておねだり。

ああいう国にだけはなってはいけない、主権国家でない。自分で何も決められない。
というと、日本もぎくっとするけれど。

・ウクのクレクレ大統領がヨーロッパ行った折、道路で、十字架もって、ゼレンに抗議する司祭が写ってた。ウク国内の宗教弾圧で困ってる人たちがいるんだと改めて認識した。

【属国化】
日本のマスメディアはのんきだけど。

それよりは、アンテナ張ってる、国際政治アナリストの日本人が、、「日本はこの先、自主独立できなければ、中国の属国になる。早くて4年後、良くても十数年後までに」「中国の属国になれば、日本人は悲惨な目に合う」というようなことをのたまっていた。

似たようなこと、別のジャーナリストが言ってた時があったな。
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確かに、アメリカの凋落が顕著で、相対的に中国が浮上するし、・・・。

今の日本が、いつから、こんなに、外国に指図される国になったのかは、ちゃんと思い出してみないと分らないが。

（米国から指令書が届いて、米国の上の人の命令に沿って、政策やるみたいね。詳細割愛。）

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その、時期の事。
早くて4年後、遅くて十数年後だった。
当たるかどうかわかんないけど、もしそうなったとしたら、と考えると。

とりあえず、目先、幸せを感じることを、色々やっといた方が良いのかな、と思った。

自主独立、、大事ですよね。日本がどうやったら、命令してくる側のくびきから逃れられるのかは、相当難しいのかもしれなくても。

【木原スキャンダル】
岸田内閣の木原氏のスキャンダル、ほんとならドン引きなんだけど、本当なんでしょ～か？？？？

【ウクのビジネス】
臓器売買ビジネスに使われたと思しき、臓器を取られて縫合されてる死体がいくつも見つかっている。

大人のと、別の場所で、大量の子供の臓器売買用の後も見つかっていて・・・。
ウクで日本のTVで「子供が子どもが」と言ってるのは、きっと、上級国民の子の話なんだろうなと思った。

30年ほど前、ソロス財団が入り、ウクに10億ドル投資された。
西側のネオコンとかが入り、民族主義者も温存され、結局、欧州一、腐敗した政権の国になり、倫理観の無い話が多いと思った。

共犯者

彼は狂人か？

ウクの悪徳大統領、ヴぉロデミル・ゼレン。
こいつが、ウク反転攻勢がうまく行ってない、決定的な戦果決められないからって、
各国におねだりの旅をするにとどまらず、

なんと！
NATOに、核先制攻撃を要請！
その動画も少し見た。
で、ネットの反応は、「彼はクレイジーだ！」とかっていうもの。

ウクの悪徳大統領、ゼレン・
こいつのせいで、第三次世界大戦、のみならず、核戦争がおこるかもしれない。

マスコミ、いい加減にしろ！
NHK！TBS‼テレ朝‼…朝日新聞、その他もろもろ！

無責任な、悪党ゼレン持ち上げ記事、軽率な報道の数々・・・

国会議員の多くが、こんなにバカとは思わなかった、あのビデオ演説・・・。

バカはバカなりに、そろそろ、悪党ゼレンの正体に、気づいてほしい。
警鐘を鳴らす。
呼応するように、露でも、プーチン氏に核を使うべきだ！と理由を挙げて言ってる識者がいるそうです。

NATOサミットで、各国首脳が、目を覚ますことを願う。
でね、「共犯者」的な人って、いるんだよね。

その人単体で、考えるよりも、促す人がいて、人はより過激な選択をする場合がある。
悪党ゼレンの、西側への、悪辣効果。

和平へ進め‼NATOサミット！！！

疑惑の銃弾のその後、とか

安倍元首相銃撃事件。
未だ、山上容疑者とは別のスナイパーがいたんじゃないか、という説がある、とのことで、8日のフジTVで、CGみたいのまで使って、それを否定する見解の番組放送してました。別の犯人説は、産経新聞迄、そういうのがある、と取り上げてたんだそうで。

【疑惑の銃弾？】
疑われてしまう最も顕著な理由って、反論者たちが言ってる事とは違う気がする。
山上氏の裁判を、公権力側が、わざと遅らせるように、できればやらせないように、してる、ようにみえる。

まず、山上氏が、精神疾患だったことに、どうしてもしたい様子で、鑑定留置が長かった。（本人は精神疾患には見えない）そしてこないだは、爆弾騒ぎで裁判を進ませたくない人がいるのかな？？？という感じ。

「疑惑の銃弾」の話は、主張してる人たちのいう事聞くと、そうなのかな？って思うけど、自分に判る話ではない。しかし、公権力が、何でか、この裁判したくなさそうなのは、何か隠したいことがあるのかな？？？とは、思わざるを得ない。

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とりあえず、フジの番組は、疑惑を主張する側への反証にはなってなかったけど。
「疑惑の銃弾」の話はあくまで仮設だけど、ある時点までは、致死に関する銃創は弾が貫通してないタイプで、２か所あって、そのうち、一か所の弾が、なくなっている、とかいうものだった。（間違ってたら、孫崎享氏のツイッターでも確認してくれ）現在時点で、どうなってるかまでは知らない。

自分の疑惑第一点は、公権力側の裁判への対応が変、ということ。
２点目は、山上氏は、人を殺した経験なさげで、いくら優秀とはいっても、限度が。手製の銃（それも３Dプリンターで作った等でなく）で、スナイパー経験ない人が、あんな公衆の前、警備も居て、暗殺をできていたら、異常に能力高いと思う。

というわけで、自分は、疑惑の銃弾の話で、「真のスナイパーは別にいる」としたら、そういう意味で、「やっぱり山上容疑者位の立場では、無理目だったのね」という事では、少し納得もするかも（？）山上信者からしたら、がっかりするか？それとも量刑が軽くなる可能性がでて（？）ホッとするか、分らんが。

もし、もう一人の、真のスナイパーが別にいたとしたら、消音銃みたいな奴？？？とかって思うけど。これも、異常に優秀で、でも、ケネディ大統領の暗殺の事を考えると、我々の想像を絶する、能力を持ったエキスパートって、居るのかも？（怖）

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まあその、疑惑の銃弾の話で、致死に関する弾が一つ無くなってる、という話は、それが見つかってしまうと、山上銃の弾でない、という事が、ばれてしまうから、誰かが隠した？って思っちゃう。分かんないけど。

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【警備体制？】
あの時、警備が今いち、手薄？？に見えたのは、もしや、自民党が或いは安倍事務所がごり押ししたとか、当初の予定外の演説をここに入れて、現場も大変だったとか、もしや、あるかな？と思ってたので、事件直後はブログに書くの控えた。

警備は超万全ではなかったかもしれなくても、県警やSPが悪いということではないかもしれないし。ネットって、瞬間的に盛り上がって誰かを叩くの得意だから、ほんとは急に追加した自民党側の責任なのに、警察とかが悪く言われるのも、理不尽かも、って思ってた。それを踏まえたうえでの与太話。

素人目に見て、あれれと思ったのは、要人：安倍しんを、誰も守りに行こうとしてない（？）ような。何人かが素早く山上容疑者の方に駆け寄って。本来、２手に分かれて、要人守る人と容疑者捕まえる人に分離した方が良いんじゃ？？とか。素人目には。

で、与太話過ぎるけど、自分が知ってるのは、齋藤工と木村拓哉の出てたSPのドラマでやってた要人警護のノウハウだと（こんな話でごめん）、安倍銃撃！の１発目、の後、アタッシュケース風の物を開くか、とっさに身を呈して、要人を警護者が、庇う、のかな？と思ったので、誰もそういう行動してないのが、「あれれ～ドラマのと違う～」とは思ってた。（誰も自分を犠牲にしてまで安倍氏を庇いたいと思ってなかった、とか？）

（ついでに、安倍氏も、一発目の銃声がした直後、はっとして、とっさに身を伏せる！しゃがむ！ってやればよかったんでないの？って思うのに、何で、スナイパーの方に、にっこりして振り返るのかね～と、TV映像見て思った。要人側にも、緊急時の身の処し方、再教育必要なのでは？）

警護体制が緩そうなのは、偶然だったのか？それとも？これも、よくわかりません。

【動機】
「真犯人は、別にいる」説の人の一部は、・・・。
要するに、今世界で力持ってる上の人たちから見て、安倍さんには死んでほしい、という条件というか動機があった、という主張。

ウクで戦争仕掛け人の人たちから見て、つまり、露を潰したい公的権力＆私的権力持ってる人たち（まあ、超超有名大金持ちとか、国際金融資本とか世界経済フォーラムに名前の出てくる人とか？）、安倍元首相は、プーチン大統領と２７回も会談やって、ウク紛争ぼっ発時には、岸田首相程パパっとアメぽちしなかった、とか。

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これは、…確かにそうかもしれんが、でも北方領土返還交渉は安倍時代に妥結できず、そして、日本得意の「同調圧力」の中で、安倍しんも、途中で日和った、という経緯はあるんだけど。（安倍しんとしては、最後までプーチン氏擁護では全然なかった、普通に自民党重鎮として、露叩きに参加してたけど）

ただ、そうはいっても、特大権力持ってる人たちの主観もあるので。

例えば、２０１０年代半ばの、「ミンスク合意２」の時、当時の宇・親米政権ポロシェンコ大統領が、ウク内戦の停戦合意をしてしまった事に、ウク紛争仕掛け人の一人として名の上がる、投資家ジョージ・ソロス氏が、ポロシェンコに激怒！ニューヨークタイムズに、合意を批判する寄稿をしてた、というから。

（「ミンスク合意は、露を騙したのだ」、という、独メルケル元首相の話は、最初からそうだったのか、或いは、ソロスが怒ったので、後から独仏宇が、「露を騙した」ことにしたのかは、私にはよくわからないが。

そして、ちゃんとソロス氏のいう事聞いて露とは敵対、キエフ政権はドンバスへの砲撃を止めなかったにもかかわらず、権力者に疎まれたポロシェンコは、大統領選で、ゼレンという政治素人の刺客を送られて失脚している。

なので、私らから見て、安倍氏はそんなに露大統領と親しいわけでもなくても、例えば、ソロスさんか誰か分りませんが、権力持ってる上の人から見たら、北方領土返還し平和条約締結しようとした安倍氏は、それだけで✖、だった？ということはありえるかも。

で、注意が必要なのは、「だからと言って、ことさらに、安倍元首相が持ち上げられる材料になるとは限らない」ということ。

良い悪いではなく、日本のアメぽち問題とか、国際政治上、なんか、力持ってる人たちにヘイコラする立場なのは、相当大きな問題で、安倍氏位の力でどうこうできるものではなかったと思うし、そして、米国が衰え、今の国際情勢で日本がどうすべきか、アメぽちから、いかに脱却するかは、もっと別の人達が、知恵を絞っていかないといけない問題なんだと思う。

ただ、北方領土問題解決と日ロ平和条約締結は、安倍氏の悲願だった。

【おまけ】
安倍しんの件については。
安倍晋三氏は麻生太郎氏と仲が良いと政治評論家の田崎さんあたりが言っていた。たぶん立場が似てるんだろうと思ってた。

それなりの家に育ち、周囲の期待・圧力がある立場。
安倍父は、安倍晋太郎氏で、政治家として北方領土問題解決や日ロ平和条約締結等が、大きな関心事だったと思う。

で、何かで読んだのが、安倍家で安倍晋三さんは、特に覚えのめでたい子ではなかった、みたいで。
偉い父から、お前はダメだダメだという目で見られながら育った、ということっぽい。

偉い父、と、その子。後を継がなきゃいけないから、立派にならなきゃいけない。で、昔の自民党議員って、東大出も結構いたし。
（でもそういう人たちより、１流大出ではない安倍氏の方が、自民党内で上にいったけど。）

そういう、親や周囲のプレッシャーのある家、跡取りとして立派にならなきゃいけない家問題、そういうのが、もしかして麻生太郎さんと似てるのかな？って思ったけど（自民党に詳しくないので、当たってなくてもスルーして）

で、偉くて怖い父は亡くなり、そして、安倍晋三さんは首相になり、父の悲願、北方領土問題を解決し、ロシアと平和条約を締結、しようと努力した。
たぶん、成功したら、父のお墓に行って安倍晋三さんは、「お父さん、僕はやりましたよ」って報告するつもりだった、それが、彼の目指したことだったんだと、自分は思ってる。

だから、偉い父と優秀な息子というよりは、お前はダメだダメだ、と思われてそうな子が、立派になって、父の墓前に報告に行く、克己の物語、みたいな気がした。そういう、良い家のプレッシャーみたいのは、私らには無縁だけど。

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意外だったのは、安倍しんの死での、プーチン氏の反応、対応だった。
政治的立場に配慮して、バランスのいい所にとどまって、お悔やみを「私的な事」扱いで遺族に伝えていた。

正直、もう日本とロシアは決裂していて、弔電外交の価値はない。それでもやるのは、「思い」なんだろうね。
私も、ウラジーミル・プーチンが、ああいう人だとは思ってなかったので面食らったんだけど。

有能な政治家ではあるけれど、ああいう、個人的な事には情がある。
「晋三には悪いことしたな」、って、ちょっぴり思ったかも？（でも、当時の日ロ情勢では、あのタイミングでは、露は日本に譲る必要が無くなっていた。外交はタイミングも大事。おもてなしとかぐずぐずしてないで、さっさと領土返還交渉やっちゃえばよかったのに、日本。ついでに、北朝鮮、拉致被害者帰国については、自分的には、代替り時期が、ビッグチャンスだったと思ってる。日本政府は、な～～～ンもしなくて、やる気のなさが目立った。）

日本人一般の意見では、外交問題には私とは異論もあろうが。

とりあえず、あの安倍国葬の時、ちゃっかり、プーチン大統領の代理の人は、出席していた。弔意を示したい強い意志を感じた。宗教のある人だから、というのもあるかも。
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【駆け付けた人】
安倍銃撃事件で、西村大臣が、２時間くらいですぐ病院に駆け付けたのも目立った。この人は安倍しんを大事に思ってるんだろうなと思った。

国葬では、不仲だった菅氏が「友人代表」になってて苦笑した。

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【仮説】
もし、仮説、スナイパーは別にいた、というのが正しかったとすると、真犯人を差し向けたのは、例の力持ってる人たち。
今のウク紛争でたんまり儲けてる人たちだから。

死んでも安倍しんは、政治利用される。神格化され、戦争拡大にも利用されるだろう。
でも、ほんとは、・・・・日本は戦争に協力していくけど・・・・。

仮説になぞらえれば、本当は、安倍晋三さんを暗殺したのは、ウク紛争推進をしている、世界の力持ってる上の人たち、という、皮肉な結果となる。
（個人的には、違うというなら、なぜ山上裁判をさせないようにしてる？のか、説明してほしいよね）

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【フランス大統領が、NATOの東京事務所開設に、反対】
マクロン、ナイス！（マクロン支持じゃないけど。国際的には、頑張ってくれるとありがたい）

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【残酷なウク戦法】
ウクは、以前よりは反転攻勢少しできるようになったのは、前線のウク歩兵には残酷な戦法を採用しているから、と、戦争関係のアナリストの解説。

要は、ウクの歩兵を先に行かせ、塹壕に落ちたり、敵の的になって死に、その後で西側から供与された兵器をあてがわれたのが行って、だから、戦果的にはましになったみたい。

予め、自軍の兵士が死ぬことを前提とした戦法で、詳しく聞いてて、気が悪くなった。

日本政府 殺傷兵器の条件付き輸出認める・・・

もう皆さん、とっくにご存じと思います。
私はウク関連嘘つき報道で、朝日新聞あまり見なくなり、2日遅れ。各紙記事。

～～～５日、日本政府　殺傷兵器の条件付き輸出認める
自民・公明の両党は5日、防衛装備品の輸出のルールについて定めた防衛装備移転三原則の要件緩和に向けた実務者協議を行い、一定の基準を満たせば殺傷能力を持つ兵器の輸出も容認するとした。（以下略）

殺傷、能力。

・・・でも、自分はTVニュースでは、この話あまり取り上げられてないと思う。あまり見なかった。大事な話なんだけど。

野党はあてにならないので、自分たちでこの流れに地道に抵抗しないと、と思った。

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欧州一、腐敗、汚職の進んだ国と言われてるウク。
この政権を温存させているのは、バイデン政権が、逆にこういう汚職まみれの政権は使い出があったから、と自分は思ってる。
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一方で、ニューヨークの国連の会議で、ウクの支援金、監査した男がいて。
こういう汚職のある国だから、逆に、バイデン側にとっては、ロンダリング（洗浄）になって、いいみたいね。

米国のウクへの支援金の資金使途を追うと、米国の支援金が、ウクの債務に当たってたのもある
アメリカ国民は、いつの間にか、ウクの借金の穴埋めを税金でしていた、と。こういうこと、本来は議会で討論すべきものだけど。

米国民もぼられ、日本国民もぼられ、そして、ウクは国民に等級をつけられ。

そして、前線で万歳突撃したウク兵士は、何か突撃前に薬物打たれて、頭がぼ～っとなり、思考しにくい状態になり、そしてNATO国の訓練で、「心理学者」に、露をMAXに憎むことを吹き込まれていたことを証言している。

（生きて帰れたら、薬物の後遺症が出るかも、と思った）ぼろぞーきんのように、扱われていると思って気の毒に思うが、同じ国内でリビウの夜の繁華街の喧騒の映像を見ると、ウクで等級が上の国民は、まだ２０代３０代男子が動員もされてない層がいて、で、繁華街で遊んでて、女の子とじゃれてたり、これが、戦争のある国なのか？？と思った。

米国民も、日本国民もそうだが、ウク国民の一部も、搾取される立場。一方で、いいご身分の人も居るように思った。

詳述しないが、「ウクライナ」は、壮大な搾取のシステムを作ったように見えた。

この欺瞞を訴えることでしか、日本が殺傷能力をもつ兵器の輸出もOKが出る、という流れに、NOを突き付ける方法はないように思った。
自民党政権も酷い。野党も。

「ウクライナ！」と言われると、思考停止状態に陥って、カネも物も、ジャンジャン出して、法令や解釈も恣意的に変えていく。
ウク洗脳としか、いいようがない。

反対以外に、何の意見があるというのか。
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ちなみに、米国でばらされたこととして、今の、ブリンケン国務長官、オースティン国防長官、皆、バイデン政権後の行く先、栄転先企業が決まっていて、戦争でたっぷり儲けさせてあげた企業なので、巨費の報酬を得られる立場だと説明されていた。

こんな状態で、日本の非金持ち層が、ウクを応援するのは、‥真実を知ったら、がっくりくるでしょうね。
ウク戦争に大義なし。ネオコンが大金持ちになる戦争。
ぼられているのは、一般市民。この構造に、早く気づけ、と言いたい。

それと、もう、米の国防長官の人だったかは、ウクは勝てないのは分ってて、ただ、停戦はしない、とか。
（もっと継戦して、もっと儲ける、ということみたい）

所で、米大統領選の対抗馬、トランプ氏と、民主党のRFKジュニア（故ケネディ大統領の甥）について、彼らは暗殺されるんじゃないか、と言ってた外国人ジャーナリストがいた。皆心配してると思うけど。どうにか逃れてほしい。