泣く女は嫌い

せっかく人が芸術に感動してるのに、水を差す稲田バカ女の無粋ニュース。

むかつく。

泣くなよ。

仕事で泣く女は最低。

自分は女だが、普通に働いてきて、職場ではそれなりに認められてきたし、ガラスの天井なんて感じたこともないし。

仕事で泣いたこともない。プロ意識があるからこそ、信頼も重圧も受ける。それはそれでいいこと。

安倍政権の「女性活躍」には迷惑してるし。その「女性」って、自分たちは入ってないとは思ってた。

とりあえず職場では、「女性活躍」関係のお話で、仕事の時間を取られて、迷惑はしたけど。

（例えば職場で妊娠した女性が優遇されるのは、今のご時世でまあそれもそれだなって思ってるだけ）



でも。

稲田が国会答弁で答えられなくて安倍に庇われるのは見てて疲れるけど、あまつさえ、
稲田の子分の女がライバル政党の民進党のへぼ議員に怒られた程度で泣くとは。

最低女。
職責から言って、ミスを出したら泣く前にきちんと謝るのが道理。
稲田の子分の女が民進の男議員程度にあれこれいわれたら。

一般的な「クレームマニュアル」としては。
１．ミスを出したのは自分が悪いんだから、まずきちんと謝る。
２．その上で、ミスを糾弾した側に、行き過ぎた発言があると主観的に感じたなら、冷静に筋を通して
人にやって貰うんでなく、自分で思う所を相手にきちんと伝える。

その程度のこともできないのか！

まったく！

稲田も稲田なら、子分も子分。

ニュース聞いてて次元の低さに呆れた。

おまえらへたれな甘え女が、頑張る女の足を引っ張ってるんだってこと、少しは自覚しろよ！！

と言いたい。

自力で闘えない女に、真の自立などあるはずもない。

女性活躍とか、で、今までなら出てこれないような人も、出世できるようになったとは思うけど。
しょせん、実力がなければ、局面によっては馬脚する。

女を甘やかすのは、いい加減にしてほしい。

ちなみに、自分は女ですが。
やることをちゃんとやってれば、周りも認めてくれるし、それなりに遇して尊敬してくれる。

稲田の指摘してる件がパワハラに当たるのかは、自分にはよく分らない。
仕事で泣くような女は信用できない。そんなことよりもっと前に報道するべきことがあるのでは？
稲田の変な国会答弁とか（あるいみ金田法務大臣の「私の頭脳が対応できない」発言の方がまし）
安倍夫人の絡んだとかいう変な学校の8億円疑惑とか。（教育勅語を教育してるって・・・）

強くて美しい女も、たおやかな女も、バレエ芸術の中ではともに美しいけれど。
自分は現実の中では強くありたい。仕事で男に庇われる女って、誇りがないのかな、って思っちゃう。

BS プレミアムシアター ボリショイバレエ「黄金時代」

いやいやいや、大変結構な、放送でございました。

名花・ニーナ・カプツォーワ、円熟期の演舞。

この演目の最高の上演、というわけではなくっても、

実に、有難い放送でありました～！。

録画できて良かった。

（録画容量残量の関係もあって、

近い時間に放送された、フジテレビの羽生結弦の四大陸のエキシビションの演技を録画するのを諦めて、
こちらを録画した甲斐があった。

その羽生の、録画し損ねたエキシの白鳥姿の演舞も、出色の表現性と美しさで、（同作品の放送分の中では、その点では今までで一番良かったと思うんだけど）録画できなくて悔しい思いをしたが。）

名振付作品がテレビで放送されることは意義深い。

ショスタコーヴィチ音楽を、グリゴローヴィチ振付が、よく咀嚼した、「音楽の視覚化」の面でもハイクオリティの逸品。

今回は、プリマという芯がしっかりしていたからこそ成り立ったという形に見えたが、昔のはもっと周り、群舞が舞台を盛り上げていた。どっちもそれぞれ、舞台芸術のあり方なのだと思う。

後半のマルコ・スパーダは、個人的にはちょっと退屈で、途中で離脱。
また、暇があったら見るか、程度。

放送してくれた人、名作・黄金時代の映像を、ありがとうございます！

その後、ネットで検索して、2000年代と19８0年代の同作品の画像を見てしまった。

2000年代のは、マトヴィエンコとアントニーチェワかな？
1980年代は、ムハメドフ、タランダ、ベスメルトノワ。

それぞれ味がある。
いかん、はまらないようにしなくては。