フィギュアスケートの試合で、今回の浅田選手のまとった赤いドレス。
とても凝ったコスチュームなので、じっとりみてしまった。
以前は黒かったけど、今回は趣味の良い色味の赤。遠めにずいぶんキラキラしてると思ったら、赤でなく白っぽい光もの(ビーズ?)が無数にちりばめてあった。
透けて見える部分とそうでない部分の配分も絶妙。
ジャンプして宙で回転するときのスカートの翻りを良く計算した縫製になっていて、宙を舞うたび、腰のスカートのレースが花びらのように開いていた。
首に紋章をかたどったようなマークがあったり、(チョーカーっぽくしてる感じ)
汗かく競技には珍しそうな、首周りに繊細なレースをあしらったデザイン。
実は、前回負けた時の方が自分は(芸術として見るなら)感動してしまったのだけど、転ばないで良かった、良かった。
仮面舞踏会の曲想が独特で、前回はミスさえも、どこかに落とし穴が潜む現実を表現しているようだった。色もシックな黒。
今回は勝ちそうだったので、同じ曲でも、勝利の凱歌のように胸に響いた。赤いドレスが、このプログラムのラストダンスを華やかに盛り上げていた。
やっぱり衣装や音楽は、とっても大事。
ところで、前回世界選手権のキム・ヨナ選手の点数は、高すぎではなかろうか。
ま~自分の考えることでもないけど。
とても凝ったコスチュームなので、じっとりみてしまった。
以前は黒かったけど、今回は趣味の良い色味の赤。遠めにずいぶんキラキラしてると思ったら、赤でなく白っぽい光もの(ビーズ?)が無数にちりばめてあった。
透けて見える部分とそうでない部分の配分も絶妙。
ジャンプして宙で回転するときのスカートの翻りを良く計算した縫製になっていて、宙を舞うたび、腰のスカートのレースが花びらのように開いていた。
首に紋章をかたどったようなマークがあったり、(チョーカーっぽくしてる感じ)
汗かく競技には珍しそうな、首周りに繊細なレースをあしらったデザイン。
実は、前回負けた時の方が自分は(芸術として見るなら)感動してしまったのだけど、転ばないで良かった、良かった。
仮面舞踏会の曲想が独特で、前回はミスさえも、どこかに落とし穴が潜む現実を表現しているようだった。色もシックな黒。
今回は勝ちそうだったので、同じ曲でも、勝利の凱歌のように胸に響いた。赤いドレスが、このプログラムのラストダンスを華やかに盛り上げていた。
やっぱり衣装や音楽は、とっても大事。
ところで、前回世界選手権のキム・ヨナ選手の点数は、高すぎではなかろうか。
ま~自分の考えることでもないけど。