いつの間にか、日本が怖い国になってきている、という・・・。
バレエ日記をかくつもりが。
スマホとか、今どきの生活って、見てないTVのニュースも、ネットの方であがってきちゃって。
これって、ほんとかな～？フェイクニュースですかねぇ～？？？
そう、ネットニュースで見ただけで、確認してないんだけど。
◆「日テレニュース」で出てるのが、
＞政府は6日、日本共産党について、現在も「暴力革命の方針に変更はないものと認識している」とする答弁書を閣議決定しました。 政府は6日に閣議決定した答弁書で、共産党について、「日本国内において破壊活動防止法に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とする見解を示しました。
っていう内容。
寝耳に水！私、過去数十年の人生で、ニュースとか、色々見てきたけど、こんな話、聞いたことないんだけど。つまり、戦後の混乱期の事は知らないけど、少なくとも、その後の一定時期以降だと、私にも分る時代のことであれば、暴力革命を標榜したのは、学生運動から派生した方の別系統の活動家の方々。自分の知る限り、日本共産党さんって、そういう主張はしてないと思うんだけど。何でこういう話になるの？しかも、安倍国葬で叩かれた「閣議決定」！また、独断！議論なし！証拠ってあるの？？？有るもんなら私も聞きたいけど、でもまた、捏造されても嫌だしなぁ～。共産党さんも、紳士的過ぎるというか、もっときっちり反論した方がいいと思うんだけど。言いがかり付けられてるよね。
岸田首相って、年齢的に、私より上だし、こういう話を普通なら知らない年代ではないはずなんだけどね。よく分んないけど、自民党のああいうボンボン系の人って、そういう、世間のニュースとかって見ないで育つの？？？
自民党の首相候補の世界に詳しい人、誰か教えてほしい。
自分でも名前分る団体さんだと、中核派さんとか有名なのしか知らないけど、で、東大とか成田空港の反対運動とか燃え燃えだった時期が去り、そういった、暴力革命を標榜した団体さんは衰退した、と思う。
ただ、そういう団体が勢いがあった時期に、その暴力革命か、日本共産党の、議会制民主主義の枠内で変革を志向するかで、激しい対立があり、共産党側は、暴力革命を標榜する側とは、傍から見ていて、むしろすごく険悪で敵対的だった。お互いを罵り合っていた。それと、その学生運動系の暴力革命ってのは、誰かさんが言った暴力的な革命、というのとは意味が違って、権力に対する暴力という意味で使ってた。ただ、ちょっと学生さんたちの言葉の使い方、成熟年代の大人になった今は、どうなの？って思うけど。
（蛇足になるが、ウクライナのマイダン革命は、そういう言い方なら、確かに暴力的な革命だと思うし、自分はそういうのは支持しない。ウクライナの革命は、スナイパーがデモ隊の人を撃ち、騒乱になり、火炎瓶投げられた人の頭が燃えてたり、凄い事になっちゃって。１００人死亡。それは謀略の革命だったのだけど。この話は割愛。）
◆前々回の国政選挙の自民党の謀略を、その後に、正直な自民党議員さんがしゃべっちゃった件
(選挙に勝ちたかったので、自民党から見たら、脅威なのが、枝野立民らによる、野党共闘だったと、前回の参院選の時に、自民党議員がしゃべっちゃって、ワイドショーでおしゃべりな「政治評論家」が、その内容をしゃべっちゃって。
それで、私にも、前の枝野立民の衆院選の時のことが、わかっちゃった。
選挙で勝ちたいから、統一教会にも応援して貰った自民党だけど。
選挙に勝つために、枝野立民の前回衆院選の時は、そう、そのワイドショーで後になってから紹介された、自民党さんの見立てとしては、自民党にとって脅威なのは、その、枝野立民らの野党共闘、だっていうんだよね、で、なぜそれを、そんな大事な話を、自民党さんはペラペラしゃべっちゃったのか、っていうと、
その枝野立民の衆院選では、実質、自民党が一番警戒した野党共闘、これを、その次の参院選では、泉立民は、同じ野党共闘は、やらなかった。それで、その時点で自民党さんが「やった～♪」と喜んで、元の野党共闘を警戒してたのに、泉代表は、一回前の国政選挙と同じのはやらず、自民が潰そうとしてたのを、自ら降りてくれたので、労せずして自民党は立民・共産らの野党共闘という敵を退ける事が出来た。という事で、嬉しかったので、ほっとしてしゃべったみたい。
有力な敵として警戒してたのに、自ら降りてくれたから。
な～んだ、って。
で、その、正直な自民党議員さんが、本当のことをしゃべっちゃった為に、TVのワイドショーに跋扈する、忖度工作員の必死の中傷トークのとぼけ演技が、水の泡に…。
その枝野立民の衆院選の時、あの、テレ朝モーニングショーの玉川徹、彼が、選挙特集で各党党首を番組に呼んで党首討論して頂くって企画で、唐突に、のっけから頭ごなしに「共産党アレルギーって、ありますよねぇ～」って言いだして、唖然！
テレ朝に日本人のマナーとか常識はないのか？！と思ったし。
各党党首は、番組に招かれた立場、いわばお客様。招いたのはテレ朝。それで、こういう態度にまずビックリ。それと、玉川って、そんなに年だったのか？！あいつって何歳？って思った。(共産党アレルギーって、私の職場では誰も知らない言葉。古い言葉で、聞いてる方が恥ずかしかった。】最近のメディアでこういう言い方をよく見るが、それを言うなら「僕は共産党嫌いなんですよ」とかっていうべき。今では死語の言葉を、いきなり、皆がそう思ってるかのように言う言い方。こういう言い方って、安倍晋三さんが時々お使いでしたよね。
党首討論だと、始まり方でそういうのは変だった。玉川には玉川のアレルギーはあるだろうし。
「私はそれ以来、玉川徹アレルギーですから！」と思ってた。玉川が変なのだと思ってた。でも。
その、後日譚として枝野立民が敗北し泉立民になって、自民党さんが自ら本当のことをコクっちゃった為に、単に、玉川はテレ朝の忖度工作員の仕事をしただけだと分った。自民党さんの意向を汲んで、共産党を中傷攻撃した。(それによって、共産と組む立民を攻撃できる、ということのようですね）
同様の、選挙の敵を打ち砕く陰謀は、TBSの、以前右翼に攻撃されてたお昼の番組でも見られた。
その内容が、まさに今回の「暴力革命」といういいかがり。やはりTBSの番組内の忖度工作員が、共産党の綱領に暴力革命と書いてある旨、大嘘を言って炎上。共産党の綱領を読んでもいないのに。嘘は困る。（嘘つきは暴力の始まり。
実はこういった一連の怪しい動きの後、立民議員が実際に暴力にあって記事になっている。岸田首相も、国内に暴力を誘発するような、こういう動きに加担するのは、自分的には眉を顰めざるを得ない。
私自身、目撃したのは、立民で選挙演説してる立候補者が、変な男に「詐欺政党！」と大声で怒鳴りつけられていた光景で、その後、暴力でもされかねない雰囲気だった。ちょっと候補者を心配した。
暴力を志向しているのは、いったい誰なのか！！！謀略で暴力を誘発する。そういうのはやめてほしい。暴力で気に入らないものを潰させたいなら、立派にブラック。）
このTBSの忖度工作員の話、これは世間に叩かれたので詳述割愛。
ちなみに、その時、その忖度工作員さんは、公安資料が好きみたいで、公安がこういった、という引用をしていた。で、公安資料を見たら、元々の暴力革命の方の中核派さんとかについては、現在は公安から見て勢力として問題にならないらしく、１頁位に短いコメントあっただけなので、何で急に共産党が暴力革命とかの言いがかりをつけられるようになったのかは？？？
◆自分的には、枝野立民と共産その他野党が組んでも、そんなにそこまで、自民党公明党の与党側に勝てるとか、脅威になるほどの票が取れるとは、当時思ってなく、何だか、その自民党側の読みが不思議ではあった。
◆忖度工作員の話は、余談だったし、別途書こうかと思ってたんだけど。
岸田政権が、共産党に、妙な言いがかりをつけて閣議決定したってのは、？？？？
フェイクニュースなのかと、ちょっとびっくり。
これのどこが、自由と民主主義なのか。
岸田自民は、自分たち自民党の方こそ、仕掛けた謀略が暴力を生んでいる現実を、少しは知るべき。
それと、何で今頃共産党？そんなに票取れてないし、自民が相手にするのが、いぶかしく感じた。
本当におかしな国になってきていて、恐いと思う。ネットのフェイクニュースかしら？
バレエ日記をかくつもりが。
スマホとか、今どきの生活って、見てないTVのニュースも、ネットの方であがってきちゃって。
これって、ほんとかな～？フェイクニュースですかねぇ～？？？
そう、ネットニュースで見ただけで、確認してないんだけど。
◆「日テレニュース」で出てるのが、
＞政府は6日、日本共産党について、現在も「暴力革命の方針に変更はないものと認識している」とする答弁書を閣議決定しました。 政府は6日に閣議決定した答弁書で、共産党について、「日本国内において破壊活動防止法に規定する暴力主義的破壊活動を行った疑いがある」とする見解を示しました。
っていう内容。
寝耳に水！私、過去数十年の人生で、ニュースとか、色々見てきたけど、こんな話、聞いたことないんだけど。つまり、戦後の混乱期の事は知らないけど、少なくとも、その後の一定時期以降だと、私にも分る時代のことであれば、暴力革命を標榜したのは、学生運動から派生した方の別系統の活動家の方々。自分の知る限り、日本共産党さんって、そういう主張はしてないと思うんだけど。何でこういう話になるの？しかも、安倍国葬で叩かれた「閣議決定」！また、独断！議論なし！証拠ってあるの？？？有るもんなら私も聞きたいけど、でもまた、捏造されても嫌だしなぁ～。共産党さんも、紳士的過ぎるというか、もっときっちり反論した方がいいと思うんだけど。言いがかり付けられてるよね。
岸田首相って、年齢的に、私より上だし、こういう話を普通なら知らない年代ではないはずなんだけどね。よく分んないけど、自民党のああいうボンボン系の人って、そういう、世間のニュースとかって見ないで育つの？？？
自民党の首相候補の世界に詳しい人、誰か教えてほしい。
自分でも名前分る団体さんだと、中核派さんとか有名なのしか知らないけど、で、東大とか成田空港の反対運動とか燃え燃えだった時期が去り、そういった、暴力革命を標榜した団体さんは衰退した、と思う。
ただ、そういう団体が勢いがあった時期に、その暴力革命か、日本共産党の、議会制民主主義の枠内で変革を志向するかで、激しい対立があり、共産党側は、暴力革命を標榜する側とは、傍から見ていて、むしろすごく険悪で敵対的だった。お互いを罵り合っていた。それと、その学生運動系の暴力革命ってのは、誰かさんが言った暴力的な革命、というのとは意味が違って、権力に対する暴力という意味で使ってた。ただ、ちょっと学生さんたちの言葉の使い方、成熟年代の大人になった今は、どうなの？って思うけど。
（蛇足になるが、ウクライナのマイダン革命は、そういう言い方なら、確かに暴力的な革命だと思うし、自分はそういうのは支持しない。ウクライナの革命は、スナイパーがデモ隊の人を撃ち、騒乱になり、火炎瓶投げられた人の頭が燃えてたり、凄い事になっちゃって。１００人死亡。それは謀略の革命だったのだけど。この話は割愛。）
◆前々回の国政選挙の自民党の謀略を、その後に、正直な自民党議員さんがしゃべっちゃった件
(選挙に勝ちたかったので、自民党から見たら、脅威なのが、枝野立民らによる、野党共闘だったと、前回の参院選の時に、自民党議員がしゃべっちゃって、ワイドショーでおしゃべりな「政治評論家」が、その内容をしゃべっちゃって。
それで、私にも、前の枝野立民の衆院選の時のことが、わかっちゃった。
選挙で勝ちたいから、統一教会にも応援して貰った自民党だけど。
選挙に勝つために、枝野立民の前回衆院選の時は、そう、そのワイドショーで後になってから紹介された、自民党さんの見立てとしては、自民党にとって脅威なのは、その、枝野立民らの野党共闘、だっていうんだよね、で、なぜそれを、そんな大事な話を、自民党さんはペラペラしゃべっちゃったのか、っていうと、
その枝野立民の衆院選では、実質、自民党が一番警戒した野党共闘、これを、その次の参院選では、泉立民は、同じ野党共闘は、やらなかった。それで、その時点で自民党さんが「やった～♪」と喜んで、元の野党共闘を警戒してたのに、泉代表は、一回前の国政選挙と同じのはやらず、自民が潰そうとしてたのを、自ら降りてくれたので、労せずして自民党は立民・共産らの野党共闘という敵を退ける事が出来た。という事で、嬉しかったので、ほっとしてしゃべったみたい。
有力な敵として警戒してたのに、自ら降りてくれたから。
な～んだ、って。
で、その、正直な自民党議員さんが、本当のことをしゃべっちゃった為に、TVのワイドショーに跋扈する、忖度工作員の必死の中傷トークのとぼけ演技が、水の泡に…。
その枝野立民の衆院選の時、あの、テレ朝モーニングショーの玉川徹、彼が、選挙特集で各党党首を番組に呼んで党首討論して頂くって企画で、唐突に、のっけから頭ごなしに「共産党アレルギーって、ありますよねぇ～」って言いだして、唖然！
テレ朝に日本人のマナーとか常識はないのか？！と思ったし。
各党党首は、番組に招かれた立場、いわばお客様。招いたのはテレ朝。それで、こういう態度にまずビックリ。それと、玉川って、そんなに年だったのか？！あいつって何歳？って思った。(共産党アレルギーって、私の職場では誰も知らない言葉。古い言葉で、聞いてる方が恥ずかしかった。】最近のメディアでこういう言い方をよく見るが、それを言うなら「僕は共産党嫌いなんですよ」とかっていうべき。今では死語の言葉を、いきなり、皆がそう思ってるかのように言う言い方。こういう言い方って、安倍晋三さんが時々お使いでしたよね。
党首討論だと、始まり方でそういうのは変だった。玉川には玉川のアレルギーはあるだろうし。
「私はそれ以来、玉川徹アレルギーですから！」と思ってた。玉川が変なのだと思ってた。でも。
その、後日譚として枝野立民が敗北し泉立民になって、自民党さんが自ら本当のことをコクっちゃった為に、単に、玉川はテレ朝の忖度工作員の仕事をしただけだと分った。自民党さんの意向を汲んで、共産党を中傷攻撃した。(それによって、共産と組む立民を攻撃できる、ということのようですね）
同様の、選挙の敵を打ち砕く陰謀は、TBSの、以前右翼に攻撃されてたお昼の番組でも見られた。
その内容が、まさに今回の「暴力革命」といういいかがり。やはりTBSの番組内の忖度工作員が、共産党の綱領に暴力革命と書いてある旨、大嘘を言って炎上。共産党の綱領を読んでもいないのに。嘘は困る。（嘘つきは暴力の始まり。
実はこういった一連の怪しい動きの後、立民議員が実際に暴力にあって記事になっている。岸田首相も、国内に暴力を誘発するような、こういう動きに加担するのは、自分的には眉を顰めざるを得ない。
私自身、目撃したのは、立民で選挙演説してる立候補者が、変な男に「詐欺政党！」と大声で怒鳴りつけられていた光景で、その後、暴力でもされかねない雰囲気だった。ちょっと候補者を心配した。
暴力を志向しているのは、いったい誰なのか！！！謀略で暴力を誘発する。そういうのはやめてほしい。暴力で気に入らないものを潰させたいなら、立派にブラック。）
このTBSの忖度工作員の話、これは世間に叩かれたので詳述割愛。
ちなみに、その時、その忖度工作員さんは、公安資料が好きみたいで、公安がこういった、という引用をしていた。で、公安資料を見たら、元々の暴力革命の方の中核派さんとかについては、現在は公安から見て勢力として問題にならないらしく、１頁位に短いコメントあっただけなので、何で急に共産党が暴力革命とかの言いがかりをつけられるようになったのかは？？？
◆自分的には、枝野立民と共産その他野党が組んでも、そんなにそこまで、自民党公明党の与党側に勝てるとか、脅威になるほどの票が取れるとは、当時思ってなく、何だか、その自民党側の読みが不思議ではあった。
◆忖度工作員の話は、余談だったし、別途書こうかと思ってたんだけど。
岸田政権が、共産党に、妙な言いがかりをつけて閣議決定したってのは、？？？？
フェイクニュースなのかと、ちょっとびっくり。
これのどこが、自由と民主主義なのか。
岸田自民は、自分たち自民党の方こそ、仕掛けた謀略が暴力を生んでいる現実を、少しは知るべき。
それと、何で今頃共産党？そんなに票取れてないし、自民が相手にするのが、いぶかしく感じた。
本当におかしな国になってきていて、恐いと思う。ネットのフェイクニュースかしら？
