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懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

日本維新の増山県議・・・

2025-02-26 03:37:59 | Weblog
維新の増山県議が、非常識行動し、非常識発言を連発。

呆れることしきり。

法令に違反することを、公然と百条委員会の委員がやる、っていう・・・
(こんなのがいる場で、委員長も大変だったわね)

維新の増山は、政治家として以前に、社会人として、社会常識がない。

百条委員会で、ナイショでやってはいけない「録音」をして、その音声データをあろうことか、あの選挙ヤクザ、N党立花に渡した、っていうのが発覚して、除名騒ぎに。

この増山って男の言ってる事が、変。
それに、議員なんだから、政治家なんだから、言いたいことは自分で発信する力がないと、政治家になる意味がない。
言いたいことも言えないから、他人に言ってもらうって、なさけない奴。

そういうポンコツを、公認してる「日本維新の会」についても、・・・。
やっぱり、公募で、とかって、ダメなんじゃないか??とか、それと、維新は人気がないから、頭数揃えるために、応募してきたお金のある人に任せてしまって、人選、チェック体制がゆるすぎるとか、なんかあるのかな???とか。

維新は、政治家ジプシーみたいな人を、落選した政治家とかを、拾う受け皿になってると思うし。

前原なんかいいと思ってないし、民主党鳩山政権を背後から撃った「戦犯」だそうだけど、そんな前原誠司が、維新のレベルが低すぎて、今では、維新の中で一人、マシな政治活動をしてる人、みたいに見えなくもなかった。
(と言うか、維新は他が酷すぎ)

それと、増山とか、同年代、近い年代の人、この所、政治家で不祥事起こす人、一定の年代層に集中してるような気がして、「この年代の政治家は、要注意」って、法則ができるかも(?)

維新が酷いと思っていたら、今度は、自民の姫路市議・高見って女が、問題行動で物議に。

高見は、Xに「兵庫県警の内部では、特定候補(斎藤知事ではない)の応援をするように通達されていたと聞いた」と投稿。

(「聞いた」って、何や??ふた昔前の噂好きのおばさんの井戸端会議レベル。情報リテラシーゼロ)
市議会で問題になったけど、本人、いざ叩かれる立場になると、昨年11月以降、病気などを理由に市議会本会議をすべて欠席しているそうで、こんなのに議員として報酬払うのって、どうなん?。

欠席したら、その分、議員報酬から差っ引くとかって、ないんか?
この人は、問題の維新、ではなく、「自民党」の議員だから。
石破、自民もおかしくなってきてる事を自覚せよ。

兵庫の政治状況は、変過ぎる。
せめて逮捕できる人は逮捕してほしい。県知事とか。片山とか。
それ以外は、議員辞職や、党除名、どんどんやってほしいですね。

維新の増山問題、尾を引きそう。
常識が、どんどん崩壊していく・・・。

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オールドメディアの悪あがき

2025-02-24 03:55:49 | Weblog
・トランプ政権の、ウィトコフ氏とか、仕事超速!
ロシア・ウクライナ問題、停戦、和平に向けて、うごきだしていて。

・ビジネスマンたちのお仕事ぶりに、ふうん、って思っていたらば。
トランプ当選に「発狂」とネットで書かれていたオールドメディア、TVキー局各局が、これに難癖をつけて(和平に向けて、何にもできなくって、むしろ第三次世界大戦や核戦争に誘導されかねない挑発・偏向報道をくりかえしていたくせに)、耳を疑うような出鱈目をあっちこっちで発信中。


土曜朝、日テレウィークアップで、たった3年前の事を忘れた大ウソを言ってて唖然。
(2022年ロシアに占拠された首都キエフを、「2022年春、ウクライナ軍が押し戻した」って、言ってて、大ウソにもほどがある)

えっ!?違うでしょ~!露宇軍で首都攻防戦なんてやってないよ。
そんなの、日本の皆もTV/新聞で見てるでしょ~が!!TV局も日本の愚民も、いい加減だなっ。3年も経つと事実を忘れてるのは、ほんとはウクライナ問題に関心なんかない証拠。

イスラエルのベネット首相(当時)が和平仲介交渉→露宇両大統領が停戦合意して、(その後ロシア側は停戦合意の文書を、2023年8月のアフリカ首脳たちとの穀物提供などの会議の席で、皆に示していたのを私も画像で見たので、その時は仰天した。仮調印の合意文書に、ウクライナ代表団の署名があったから。

口約束だけでなく、両大統領だけの合意でもなく、両国の代表団が色々話を詰めて停戦合意の仮調印文書まで作ってたのね!って。しかも、そいう話を、もはやロシア側は我々にはしないんだなって。見捨てられてるというか…(と言うより、日本側も聞いてないし、暇じゃないからいちいち説明の発信なんか我々に向かってしないだけでしょうけど)

ついでに、オールドメディアの「ロシアが孤立してる」ってのも嘘が過ぎてて、2022年から今日まで、ロシアはあっちこっちの国としょっちゅう、色んな国際会議やら経済フォーラムだの建設的な大がかりなプロジェクトなどやってるのは普通に見れてたけど。幾つかの媒体で。

---
で、この和平合意の邪魔をしたのが、英首相ジョンソン(当時)。ウクライナ側に、和平したら西側の支援を打ち切るぞ!と脅し、「絶対に支援するから」、的な、あめとムチで圧力かけて、経済難で自立できないウクライナの弱みを突いて、見事和平をぶち壊しにした、はずが。

要は、ロシアとウクライナが合意しても、西側がそれを許さない!と言うので(傲慢な奴だなと思うけど)、そうしたら、お人よしと言うのか何というのか、プーチン氏は「では、どうしたら和平OKになるのか?」を、その「西側」の首脳に聞いたっていうのよね。(忘れたけど、タッカーインタビューかどっかで出てた。媒体がどれかの記憶曖昧だけど)

そうしたら、西側は「キーウから撤退しろ!」って→それでロシア側は占拠していたキーウから、ロシア軍を撤退させた。

このあたりの経緯は、当時の朝日新聞で時系列確認すると、ロシア側の主張とピタリ一致する。

そうしたら、どうしても停戦の約束を反故にしなければならなかった、ウクライナ・キーウ政権側は、突然ゼレンが「ジェノサ~イド!」と言って、殿ご乱心‼みたいになっちゃって、ちゃぶ台返しをして、あっけなく、ベネット、エルドアン、プーチン、ウクライナ代表団らの停戦努力があっけなく、水の泡~♪になった。

つまり、ロシアさんは、西側に「騙された」ってことですね。
日テレちゃんが、TVで嘘ついたみたいに、ウクライナ軍が英雄的に戦って、ロシア軍が押し戻されたわけではないし、いくら戦争やってないからって、平和ボケにもほどがある!!

・その日の夜に、NHKでトランプのウクライナ戦争処理について、ゴミ評論家によるホラ吹きいちゃもん大会。ゴミその1・小泉悠とNHKの女が、聞いてられないような出鱈目大会を展開。でも、他が鮮明だったから、もはや忘れてしまった。粗大ごみは粗大ごみの日に出しましょう。


・翌日。日曜朝、TBSサンデーモーニング、この件じゃないけど、どっから湧いて出た?と思うような知らない中年女の起業家が(中村だったかな?失念)、ミャンマーでの犯罪に日本人がいた件で、「日本が『介入』するべき」と仰天発言!

日本が軍事介入でもするっていうんでしょうかねぇ。ミャンマーに居る国際犯罪組織の件だから、介入って言っても、軍事介入位しか、できることってないんじゃない?あそこって日本と親しいわけじゃない軍事政権だし。

国境とか、国家主権という概念が、グローバリストはないから、元々あった常識から外れたことを言う。非常に問題ある発言を番組出演者が何も言わなくて草。

・そして、夜のテレ朝、有働由美子のきもい番組で、あの女と朝日新聞記者駒木で、聞くに堪えない出鱈目を言ってて超・不快!(駒木って、昔、モスクワ支局居た時とか、ソ連・ロシア事情に詳しい専門家とか第一人者等とは違って、亜流傍流みたいな立ち位置の人だった。さえない男だった駒木が、今さら専門家面するのが滑稽で)

有働って、今回はウクライナ擁護のつもりで正義感ぶっててきもかった。
あの女にそんな純粋な気持なんかないのに。

2022年の日テレ、有働が居た頃の夜のニュース番組で、当時ウクライナからお仕事で来日した13歳の美少女の出たショーの事を取り上げて、事実と異なる報道をした。

結果、このウクライナの美少女は、深く傷つき、最後は泣いて、番組スタッフの元から、逃げるように走り去ってしまった。※そんな出来事を、少し後に「週刊文春」がスクープした。

ウクライナの可愛い女の子を、深く傷つけた嘘つき番組。有働はそういう事ができる人だと知っているので、それが、あんな正義感ぶった眼をしてウクライナについて間違ったことを言ってるので、ひたすらきもかった。

※このスキャンダルの内容は、有働がキャスターしてた日テレ夜のニュース番組で、日本の東京ガールズコレクションに出演したウクライナの少女を取材し報道してたが、番組側が相手に寄り添うのでなく、自分本位で、あらかじめ「こういう絵が取りたい」「こういうストーリーを描きたい」と想定したものを映像として出したい様子で、

ウクライナ危機でロシアを中傷することしか考えてなかったからなのか、「可哀想なウクライナの女の子」のイメージを強調するために、彼女の両親は離婚してないのに「両親は離婚した」と放送されてしまった、って記事に書いてあったので。

他にも、細かい所で、彼女の家族に迷惑な、番組にとって有利なやりかたでやってたり、さすがにやらせ体質だなと思うような話があった。

この可愛い女の子は、モデルをやってて「優しいモデルになりたい」と不思議な事を言っていた。純真な人柄が偲ばれる。古き良き時代のウクライナの名残のようなエピソードだった。
それはもう、過去のものになりつつあるように見えるけど。

そして、非常識な日テレ陣の態度に対し、東京ガールズコレクション側が、憤慨していて、東京ガールズコレクションのスタッフの人たちは人間的にまともな人たちなんだな~、って思った。

13歳のウクライナの美少女は、多感なお年頃で、ママとパパは離婚なんかしてないのに、日本のTV番組で「離婚した」って放送されちゃって、そりゃ~、そんなこといわれたら、深く傷つくのは当たり前だ。

有働ってそういう事、平気な女のくせして、って思ったら、23日日曜夜の有働の番組での有働のコメントにはイラっと来た。
--
もっと言うと、有働その他、TV業界の、中居問題に端を発する、「性上納」問題はどうなったのよ!?って思いも強くって、

あれって、その後、元フジ社員が「性上納なんてふつうにありましたよ」的な話をユーチューブ等でやりまくってるんで、やっぱり性上納が常態化してるのがフジだったり、それに、それ以外のTV局も、出演者は局またいで出たりもしてるので、TV業界に性上納はある、と見た方が、現時点で正しい判断みたいな気がしてるので。

実際にネットで噂になってた女子アナとかが(真偽はともかく)、ウクライナ問題で生意気や出鱈目を言ってるのを知ると、

「ウクライナ問題なんかよりも、君たちはTV界の性上納問題について、自分らの総括しなさい!」って説教したくなっちゃう。

有働は、あのN党立花党首が、彼女だけは、やけに好意的な発言をしていたので、・・・・・それも何か怪しいというか、変な感じがした。

人を非難するより前に、自分を正せ!捏造報道2025の各TV局!
有働は、そういえば、矢沢永吉を観ているとき、『子宮が疼く」みたいなこと言ってて、超気持ち悪かった。欲求不満の中年女にしか見えんかった。公共放送で品位がない。

ロシア非難するより前に、自分を変えろと言いたい。
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マスごみのゴミ公害で、洗脳されていく人はいるのだろうけど、それをしり目に、

ウクライナ、ゼレンスキーが、ついに、辞任を示唆!
ついでに、あいつの支持率は、直前で16%位に出てたけど。
嘘つき放題のマスごみにより、急にこれが57%に爆上がり!捏造もこれに極まれり。

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選挙なき独裁者、と米大統領がゼレンスキーを非難

2025-02-20 17:05:51 | Weblog
中東で米ロ高官による和平協議が実現し、
結局、トランプ大統領が、和平に後ろ向きなウクライナのゼレンスキー政権を、「選挙なき独裁者」と非難して、今の所、米ロの方は、和平に向けて舵を切ったのかなって感じで。

元々、ウクのゼレンスキーは昨年5月20日に法令による大統領の任期が終了していて、前バイデン政権の頃から、米大統領はウクライナ・キーウ政権側へ、「民主主義として格好がつかないから、大統領選をやれ!やれ!」と言っていた。

ゼレンスキーの返事は「選挙をやるなら金をくれ!」だった。
(その金を使って、大統領選の買収工作でもするのかな?と思ってたけど)

で、今回、トランプ大統領も同じこと言ってるわけなんだけど。

そもそも、ウクライナ憲法等の法令上、今のゼレンスキーはウクライナの前大統領でしかなくて、そのため、この人相手に約束をしたとしても、後から都合が悪くなったら、「ゼレンスキーはもう大統領じゃなかったから」と言って、後からその約束を反故にすることができるわけだから、

停戦交渉のような大事な約束事を、今のゼレンスキー相手にやるのは無謀すぎる、と言うのは私にも分かるし。

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ただ、追い詰められたゼレンスキー前大統領は、彼が今までもそうしてきたように、現時点での、大統領選した場合のゼレンスキのライバル候補たちを潰しにかかってる、そうだから。

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元々、ゼレンスキーは政敵を潰すのは色々やってきた人で、2022年か2023年か忘れたけど、ライバルの一人、キエフ市長のクリチコが、ゼレンスキーが、戦争中にもかかわらず、ウクライナの大統領のくせして、自分を潰すことにかまけているんだ、とSNSで発信して告発していた。

今年に入って、ゼレンスキーの与党「国民のしもべ」党の国会議員が、ゼレンスキー家の地下室で拷問された、と、逃げた先のイギリスから発信して、拷問されて両目をやられた顔や体の写真も公開していた。

正視できないような画像だったが。(連中は片目をえぐりだそうとした、と言ってたから、それでそんな無惨な姿になったんだろうけど)でも、あれ?それって、???と思ったのは、その拷問されたウクライナの政治家が、「野党」でなく「与党」の人だったこと。

だから、つまるところ、クリチコの言うとおり、或いは他のウクライナの政治家の証言の通り、本当に、邪魔な奴は潰す、と言うスタンスなのだろう。

ウクライナ政治を少し知ってる人ならば、もし大統領選をやるとしたら、有力候補になりそうなのは、去年は、ゼレンスキーの3倍人気があるとか言われた、元ウクライナ軍最高司令官だった、ザルジニー氏(ゼレンスキーが解任してイギリスに追いやってたみたいだったけど、駐英大使にしてたけど、実際には赴任してないような話も一時期出ていて、その後どうなったかは私は知らない。続報もない)、と思いそうなんだけど、

今時点では、それはもう終わった話なのか、今ウクライナで大統領選やったら、ゼレンスキーのライバルになるのが、その前の親欧米派の大統領だった、ポロシェンコで・・・。

こんなのしかいないのか~、と思った。

で、今、ゼレンスキーは、大統領選やれやれ圧力を感じて、自分のライバルになる政治家を潰しにかかってる、というので。
とりあえず、ろくでもない。

ちなみに、ウクライナについては、だいぶ前から、もう野党を潰す動きがあって、一党独裁体制と言うのか、ウクライナ戦争より前の時期から、野党は排除されてるようには聞いてたので。
元々民主主義の国じゃないんだけど。

まあ、どっちみち、停戦交渉するには、民主主義の大統領選を勝った政治家を出して来ないと、交渉相手側から見たら困る話なんだろうから、大統領選はやらなきゃいけないのかも?だけど。

やったら、やったで、ゼレンスキーが強権的に政敵をすりつぶして、どうにかするのかも?と言う気も半分。

まあ、なるようになるでしょう。
アメリカ政府は、ご苦労さん、って感じ?

今回、ウクライナのプロパガンダ機関(情報心理センターツィプソのことかな、と。)へ、何と、アメリカのUSAIDから資金提供があった!と言う話まであって。

(ついでに、日本のNHKにまでここからお金が行ってたって話が出てたらしいんだけど、私はその本体報道を見てなく、NHKがTVで「私たちはお金貰ってませんっ!!」って慌てて放送してる方を見たので、なんか変な気分。

言わなきゃわからなかったのに。NHKってば、自ら白状しちゃって。どうせやるなら、根拠を示さないとね。っていうか、さんざん、不可解な偏向報道をしまくった挙句に、今さら、こんなこと言われても、しらけるだけ。)

アメリカはウクライナへお金出し過ぎで、これで米国民が怒らなかったら滑稽な印象。
そんなだからアメリカはこの頃お金が足りないのか、あっちこっちポンコツきてっから。

逆に、ウクライナは、外国からお金貰って当たり前の、変な国になってしまった。
ウクライナに、ヨーロッパ3か国の軍が駐留する話を見た時に、さすがに暗鬱な気分になった。

日本なんて、米国1国だけでも、しょっ中、米兵のレイプ被害その他に悩まされているのに。
3か国なんて、最悪。

ウクライナは国の事を自分らで決められない、国家主権がどっか行っちゃったような国になってしまった。
それは、今に始まった事でなく、2022年3月4月に、停戦交渉した時に、一度は文書調印もしてるのに、ジョンソン英首相(当時)がウクライナ大統領に「絶対に停戦するな!!!」と命じて、結局、ウクライナ代表団のデニス・キリーロフはウクライナ保安庁の者にウクライナの路上で殺害され、ゼレンスキーが「ジェノサ~イド!」と一芝居打って、停戦の約束を反故にしてしまった。

一度は、プーチン大統領とゼレンスキー大統領(当時)の間では合意がなされ、さらに代表団との合意文書まであったのだから、
それが、ジョンソンの一声で覆ってしまう。
そして、そのために、ウクライナ戦争が続いて、英米欧の軍需産業は、数字を見ても明らかなとおり、儲かったし、国際金融資本の利益にもなった、ということだ。

こんな風にして、、ウクライナは自分の国の運命を、自分たちだけで決められない国になった。

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今回、ウクライナへ最も多くのカネを拠出した米国が、停戦を促してるのは、いいことだと思うし。

反動なEUは、フォンデアライエンだの、カヤ・カラスだの、ろくでもない連中がまだまだ暗躍してるが。(ライエンは、別問題で、例のワ●チンの件で、越権行為をして利益を得たように聞いたので、しょせんは金の為にやってるんだろうなと思うし)

実の所、ヨーロッパの一部が戦争したいなら、彼らが金を出すべきで、巨費を出したアメリカに文句をいうのは筋違いだと思うし。

そして、イギリスの首相が何やら不穏な発言をしてるようだが、戦争継続派のヨーロッパの首相たちが、その国の国民にノーを突き付けられて、失職すれば、平和になってちょうどいいと思う。

すこし前に、ゼレンスキーが、何でかしらんが、ヒットラーの鷹巣ハウスと言う邸宅を22億円(円換算)で購入したとかの話もあって。戦争で儲けてる連中に付き合うのは、もういい加減にしたらいいと思う。

日本はウクライナ問題で支払った金額、1年位前に1兆8千億円と国会答弁で出てたと思うけど、
今時点では、2兆2千億円まで膨れ上がってるんだそうで、その金あったら何ができるか、その金一体どこに行って、何に使われてるのか?

(ウクライナ高官たちが、昨年、ロールスロイスの高級車種のを13台購入していて、その13人のウクライナ高官のうち、自力でそんな高い車買える収入のある人は、3人しかいない、とかって話も出ていて、調べれば判ることも色々あると思う)

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ところで、日本維新の会、兵庫県の百条委員会を辞任した議員が謝罪してた内容が酷くて驚いた。
3人も自殺者が出てる兵庫県政の状況について、もうちょっと維新もまともな事をやってほしいし、できないなら次の選挙で候補者出さないとかしてほしいし。
選挙民がろくでもない維新の議員を選んだことも問題あったのかもしれないけど、民主主義の選挙についての、常識がない人が議員やってて萎えた。

石丸伸二が、ちょっと叩かれてるみたいだけど、選挙違反は違反で取り締まられればいいと思うけど、石丸の所は3人も自殺してないし、石丸以上に叩かれるべきは、やっぱり兵庫県知事選の数々の疑惑だと思う。
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ついでに、お米が高くて困惑しています。
フジの日曜夜の番組で、老害木村太郎が「ロシアは経済が疲弊しているから」と、老害を証明した嘘を言ってて、さすがに何でこんな87歳のニュースも見てないようなおじいさんをこういう所に出したのか、といら立ちを禁じ得なかった。

ロシア経済、少し前にIMFが出したGDPの伸び率が4%で、最近上方修正したのか、ロシア政府が出したのが4.1%になっていて、NHKのクロ現でも、ロシア経済好調の話を出して、そしてロシアをけなしていた。

で、日本のGDPって・・・幾つか知ってます?フジテレビさん。
最近少しだけ上方修正したみたいだけど、ロシア経済より数字はずっと低いです。
書くと悲しくなるので書かないけど。

そして、購買力平価(マックの値段とかで測る奴)では、日本はロシアにも抜かれて、世界第5位に転落してましたが。

ほんとに、ロシア経済が疲弊してるとか大ウソをオールドメディアで流す暇あったら、この物価高騰、何とかしてほしいです。

ここ数年、ずっと生活消費材の値上がりが歯止めきかず、・・・。
お米は、倍以上になって、下がらないどころか、むしろ、また上がってた・・・。

戦争の準備とか、人の国の戦争についてあれこれ言う前に、自国経済の歪みの是正にもっと注力すべきだと思う。明日の生活の方が心配になってきた。

戦争しようとする勢力については、論外。
ウクライナ支援は、自分はやめてもらって構いません。
ミーイズム全盛の日本が、なぜ、ウクライナ問題でだけ、いい子ぶりっこしたがるのか、メディアの洗脳力とはいっても、そろそろ魔法が溶けてもいい頃だと思う。

ウクライナ国民が、ウクライナ国民をジェノサイドし続けた8年間の記録を、本にして出版した人が居ましたが。

ウクライナの右翼が主導し、幾つかの暴力事件があったことは、既に、2014年前後に、記録にのこしてるブロガーも居ました。

ウクライナは「民兵」が大活躍した国でもあり、そこの女の子が、ネオナチスの記章「黒い太陽」のワッペンを胸につけていた写真も、間違ってNATOのHPに掲載されてしまった事があり、それが日本の「ニューズウィーク日本版」に記事で出たこともありました。

(2014年からのウクライナ内戦で、過激な行為が目立つのも、民兵が多用されたせいもあるのでは、とするジャーナリストも居ました。過激な民族主義者が多数活躍し、他国では、日ごろ、日陰者である右翼・民族主義者と言った連中が、ウクライナでは大手を振って歩けて大活躍で。

その行為が、国連の文書にも記載があって、それは自分も一応、読みました。)

ちゃんと追っている人なら、オールドメディアの報道が、大本営発表だと分るはず。
ついでに、最近、NHKとテレ東で発表してた「ウクライナ軍の死者数」は、1年前、2年前の発表された数字と比較しても変です。
驚くほど、少なくして発表してる。桁が一つ違う。

そして、TVに映る「ウクライナ市民」の人って、なんであんなに血色も良く、身なりも良く衣食住ことたりてそうなのでしょう?

「ウクライナ」は巨大な詐取の構造を作った。ただそれだけなのに。
アメリカ国民は、ある意味、「ウクライナ」に詐取される立場と言える。
いつまでもウクライナが正義だなんて、あほみたいなこと言ってる連中には閉口します。
文句があるなら自分が金払え!といいたい。

自費でなく、どこかの国の血税を使って、肉壁戦争を続けさせるのも、或いは第三次世界大戦へ向かわせるのも、自分はごめんです。

ヨーロッパの国民は、ウクライナ戦争に反対し、ウクライナ支援に反対し、自分の国の経済を好転させるように努力するべきだと思っています。

日本と言う「自己責任の国」が、結果出せないウクライナ戦争に、いつまでもかまけるのが、逆に自分には理解できないです。

以上

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新刊『天使の並木道』

2025-02-14 02:48:38 | Weblog
少し前に出たらしい、「天使の並木道」田中健之著。

私もこれ、購入してこれから読む段階なので、内容まだ確認してないんですが。

おそらく、
ウクライナ・キエフ政権側が、2014年以降、ウクライナ東部ドンバス地方を弾圧し、連日砲撃し、犠牲になったウクライナ東部の子供たち。
彼らを天使と呼んで、その非業の死を悼む、という趣旨の本かなと思ってますが。
多数亡くなってるので、それで「並木道」と言うタイトルになってるのかな。
亡くなった子供たちの写真が多数掲載されている物かな。

写真が割と入ってる本らしい。で、この写真を撮ったカメラマンの方も、既にお亡くなりになっているとか。


割と売れ行きがいいのか、見るごとに残数が減ってるので、もし読みたい方居たら、買うなら今のうちかも(?)

田中氏は、確か、奥様がウクライナの方だったと思うので、そういうこともあって、こういう本の出版になったのではないかなと思ってます。
この本も、当初、検閲っっていうか言論弾圧で、出版できなかったものだと思う。
出版にこぎつけられたのなら、良かった良かった。

2014年の政変から、ウクライナ内戦への過程の一面が分る本かと思います。
「ロシアが~一方的に~~~」という、あの増税メガネ氏の口調、そういうオールドメディアの嘘でなく、ウクライナ戦争の真実を知りたい人には、とりあえず出版されていて入手できる本なので。(3000円台でちょっと高いけど)

ウクライナ紛争については、古典的名ドキュメンタリー「乗っ取られたウクライナ」が、検閲によって見られなくさせられて、見損ねた人、例えば評論家の遠藤誉氏が、「乗っ取られたウクライナ」を見たいけど、探しても出てこない、と言うようなことを2022年頃だったか、行ってたような気がします。(自分は、これ、ひっそり見ました。今にして思えば、紹介してくれたブロガーに感謝です。真実を知るって大事。)

この「天使の並木道」がウクライナ戦争についての紹介本として最適かどうかまでは未見なので分からないけど、とりあえず、今見ようと思えばみられるものがある、と言うのは良い事だと思います。

内容紹介は、この本のネット通販のページに出てるので割愛しますが、無くならないうちに、買った方がいいカモ、なので、ちょっと書いてみました。
トランプ/プーチン電話会談。中東よりはこちらの方が解決しやすいのかな?

ゼレンスキーは、戦争犯罪や、バフムトとか、軍事の素人がウクライナ軍最高司令官の意向を無視して致命的な戦略判断ミスしてるとかで、自国民を大量に死なせた罪で裁判して裁くべきだと思うけど、たぶんそうはならないような気がします。「最後の一人まで戦う」ってゼレンスキーの暴言、、ゼレンスキー、お前が前線行って戦え!って感じ。世界で一番自分の命が大事な男のくせに。(2022年春、ベネット元首相が電話したら、ゼレンスキーはロシア軍が恐くて塹壕に隠れてて、ベネット氏が「ゼレンスキーの命は取らないとプーチン氏が保証した」ので、和平を、って求めたら、ゼレンスキは喜んで塹壕から出てきたそうだから。)

デニー玉城や、ゼレンスキーを招いて講演させた日本のバカ大学とか、ほんと最低。


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「くるみ割り人形」公演とか

2025-02-13 01:42:53 | バレエ
東京バレエ団の、2月ベジャール作品「くるみ割り人形」全幕、東京文化会館公演、
結局、会社を早退できなくて、行けなかったけど、
その練習風景や、出演主要キャストのダンサーさんたちのインタビュー動画があがってて、とても良い内容だった。

主要キャストのダンサーさんたちの、それぞれの想い。
今回は、充実の内容だった。(必ずしも、ダンサーインタビューの質が、毎度このレベルで聞ける、というわけではないのだけど)

ベジャールの夭逝した母の役の女性が、ベジャール作品は、古典バレエのような「手先」を意識するだけでなく、「手のひら」から発するエネルギーがとても大事みたいなことを言ってたりとか。いいベジャールダンサーは、そういうオーラが凄いようなことを言っていた。

彼らは踊りてであると同時に、ベジャール作品の最良の観客でもあるのだな、と思ったり。
客演ゲストのシムキンが体の不具合で無念の降板になったけど、インタビュー見たら、代役の宮川新大さんの方が、もしかしていいかも?ってちょっと思ったり(やはり、キャリア、という事はあるので、ベジャール初役よりも、前にも踊ってる人の方が、ベジャール作品の習熟ってあるかも?って、ちょっと思った。)ついでに、シムキンは降板コメントがとっても知的で、そういう人なんだなって思った。

もしかしたら、こっちに行った方が良かったかもしれないけど、東京バレエ団は、春の「眠り」全幕公演、東京最終日(沖香菜子・秋元 康臣キャストの日)に行く予定。こちらは、ベジャール作品と違って、古典だけど。

(自分のスケジュールでこの日になった。
ちなみに、今の東バ事情をしらないので、その前日の、マリインスキーからの客演ゲスト、永久メイ・宮川新大の日が、えらくチケットの売れ行きが良くて、びびった。自分がアクセスしたときはもう完売で。さすがにそこまで売れ行きが良いと,どんな公演になるのか、少し気になるけれど。)

後悔、役立たず。今回のベジャール「くるみ」上演は、ジル・ロマンも出ていたから、公演も締まったんじゃないかと思う。見られなくて残念。
----
クルミと言えば、年末年始から2月までのくるみ公演、あっちこっちであったけど、古典のくるみの方は、生舞台でなく、WEBでみた、モスクワ。ボリショイ劇場の「くるみ割り人形」が一番良かった。

日本人ダンサーの千野丸句さんが王子の日の公演もあって(プリマはクレトヴァ)、音楽が良く伝わって、とても感動した。
あとは、アンナ・ニクーリナとクリム・エフィーモフの日のが印象が良かった、エフィーモフの王子が特に。
プリマは、この作品は、ボリショイの近年の人だと、カプツォーワがいいかな。

オーソドックスな感動は、ここら辺のキャストだけど、
1月に入ってからの、ベリヤコフとコシュカリョーワだったかな、女の子と王子というよりは、女王と王みたいに堂々としてたけど、手堅いテクニックで、これはこれで個性的で、この版の王道を行くキャラとはベリヤコフは違うと思うけど(スパルタクスか何かみたいな体躯)、12月のキャストを見た後で見る分には良かった。別日のココレワは、とても精神的にしっかりしてそうで、だから上の人が重用するんだろうと思うけど、自分の思う古典のヒロイン役とは少し違うかな。

ボリショイの版は、女の子の心の成長を温かく見守る版で、昔はそんなにいいと思ってなかったけど、今は、これが一番、くるみ割り人形としてはしっくりくるようになってしまった。やはり、哲学的に優れてる物は強いのかも。
今日も与太話。

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