ナナンツス属 アロイーデス
Nananthus aloides
ヤフオクで入手した塊根性メセンのアロイーデス。
昼顔ならぬ「アロエ昼花」という和名もあるようです。
・・・・・オイデスという学名は・・・・・・のようなという意味だとおもいますが、サボテンや多肉には、他の動植物によくある・・・・・・モドキとか、ニタリ・・・・という和名が無いのはなぜなんでしょう。
そういえば、植物にはイヌ・・・・・というのがありますが、これもサボタニには見当たりませんね。
明日は、京都で開催される日本シャボテン大会へ出かけるつもりです。
白ヒゲでド近眼眼鏡のおっさんが私です。見かけたらお声をかけてください。
カランコエ属 シンセパーラ
Kalanchoe synsepala
先月購入したシンセパーラの幹から、ランナーが伸びてきました。
葉の先端に子株を付けることが多いカランコエの中では、ランナーを伸ばすものは珍しい。
アリオカルプス属 亀甲牡丹
Ariocarpus fissuratus
サボテンで秋の花と言えば牡丹類です。
うちでも数少ないうちの、一株が咲いています。
メサガーデンから、秋播き用のメセンの種子が届きました。
リトープス属 アルビニカ
Lithops lesliei 'Albinica' C036A
棚下に置いて、なんとか夏を乗り切ったリトープスが元気になってきました。
リトープス属 紫勲
Lithops lesliei
入手時には「紫菫玉」のラベルが付いていましたが、上のアルビニカと同じ「紫勲」のどれかだろうと思いまう。
一昨年の写真と比べたら１頭だけ増えていました。
上手に育てれば、毎年倍々に増えるから、今年は１２頭になっているはずなんですが。
リトープス属 プリンスアルバート
Lithops terricolor ’Prince Albert form’ C134
めたるさんからの頂き物。
上の２種類とは違って、左右の葉の間が離れています。
葉の上部に半透明の部分はありません。
現地風を気取って、石英を一緒に載せてみました。
