テフロカクタス属 姫武蔵野 Tephrocactus glomeratus
白い紙状の刺が長く、見事な群生です。
団扇サボテンの和名はかなり混乱していますが、この姫武蔵野はもしかするとマイウエニオプシス属のグロメラータの長刺変種かも知れません。
混乱を正す意味でも団扇サボテンをすべてオプンチア属とするのは、良くないと思うのですが。
今日午後は西三河カクタスクラブの例会が行われました。
今回のセリでは、私の食指を動かすものが出品されず、したがって落札品はありませんでした。
ただし、午前中にお邪魔したOpuntiさんの温室で、目の保養をしてありましたので、落胆することの無い一日でした。
Opuntiさんはクラブの中でも数少ない団扇ファンですので，私とは波長も合い，温室訪問はとても有意義でした。
今日と明日のブログでその様子をお知らせします。
写真は２つある温室のうち、３坪のガラス温室。天井に換気窓のある羨ましい作りです。
今回のセリでは、私の食指を動かすものが出品されず、したがって落札品はありませんでした。
ただし、午前中にお邪魔したOpuntiさんの温室で、目の保養をしてありましたので、落胆することの無い一日でした。
Opuntiさんはクラブの中でも数少ない団扇ファンですので，私とは波長も合い，温室訪問はとても有意義でした。
今日と明日のブログでその様子をお知らせします。
写真は２つある温室のうち、３坪のガラス温室。天井に換気窓のある羨ましい作りです。
セレニセレウス属 不明種（大輪柱？）
セレニセレウスの大輪柱と思われる縄状のサボテンに赤い実が付いていました。
Opuntiさんによると、白い大きな花の後、自家受粉して実をつけたとのことです。
テフロカクタス属 黒ミサ Tephrocactus articulatus var. polyacanthus
一時、うちにもありましたが、嫌われてしまい、枯らしてしまった黒ミサの素晴らしい大株です。
黒ミサというオドロオドロしい名前が何故付けられたのかは知りませんが、往年のハードロックバンド、ブラックサバスとは関係無さそうです。
シリンドロプンチア属 呉竹 Cylindropuntia parryi
先日、うちのハウスを訪問された折に手土産としていただいた呉竹の親株です。
これだけの大きさとなると、もう小型団扇の範疇に入れておくのは無理があります。
鉢底から根が伸びて地植え状態になり、現地株の風情です。
モラウィッティア属 セニカータ Morawitzia senicata
ペルーの高地に自生する珍しい毛柱サボテンもありました。
アリオカルプス属 象牙牡丹 Ariocarpus furfuraceus 'Magnificum'
アガベ牡丹に続いて，牡丹２種が咲き始めました。
象牙牡丹は白い花ですが、大きくてなかなか華やかです。
アリオカルプス属 姫牡丹 Ariocarpus kotschoubeyanus var. macdowellii
cooパパさんからの頂き物、小さな体にきれいな花を２つ付けました。
秋も深まり、いよいよ我がハウスでも冬越しの準備をしなくては。
そこで学区の小学校のバザーに寄付しようと、駄物をピックアップしました。
これで少しはスペースが確保できました。
週末に行われるクラブのセリにもいくつか出品して更なるスペース確保をしようと思っています。
実生をするとそれが成長するに伴い、スペース確保が大変です。
そこで学区の小学校のバザーに寄付しようと、駄物をピックアップしました。
これで少しはスペースが確保できました。
週末に行われるクラブのセリにもいくつか出品して更なるスペース確保をしようと思っています。
実生をするとそれが成長するに伴い、スペース確保が大変です。
サブマツカナ属 奇仙玉 Submatucana madisoniorum
過湿にした憶えは無いのですが、この時期になっていきなり腐ってしまいました。