うちのハウス内には、5つの軍団がしのぎを削っています。
現在、最も隆盛を極めているのは開花真っ盛りのツルビニ軍団です。
他には実生小苗が徐々に生長し始め、版図を広げようと画策中のアロハドア軍。(Tropas Arrojadoas)
テフロ族を中心とした南北小型団扇団、ここは北米オプンチア族が狼煙を挙げて、参戦を表明しましたが、高地族がハウス外への大移民を計画中で目が離せないところです。
コピアポア、ネオチレニア連合アタカマ・チョコ肌軍(Negras Atacamas)にはギムノ・チョコ肌族が加勢の打診をしている模様です。
衰勢の一途をたどっているのは、フライレア小人族(Pygmaeas Fraileas)です。元来、小型ゆえ、その領土も狭かったのですが、湿潤、弱光線好きがたたって、棚下に追いやられてしまいました。