ブランク中に咲いた花 ツルビニ編

ギムノカクタス属　紅梅殿　Gymnocactus horripilus

 

紅梅殿は３株ありますが、それぞれ個性があって、この株はもっとも刺が多いものです。

花はアロンソイくらいの大きさで、よく似た形です。

ど根性百合

散歩中に見た光景です。

コンクリートの隙間から百合が育っていました。先ごろ、”ど根性大根”が評判になりましたが、こちらはその”百合版”です。

でも、ど根性という言葉は百合には似合いませんね。

花火

昨晩は当地の花火大会が催されました。
当地は江戸時代から火薬製造が許されており、それが三河花火へと継承されていて、花火職人達は全国各地の花火大会へと出張しています。
その地元の大会は打ち上げられる数こそ他の地よりも劣りますが、見物客数は結構多くて、会場近くは暑さと人ゴミで大変です。私はもっぱら家の前で見物です。

花火見物の通から聞いた話ですが、打ち上げ場所に最も近い場所（花火は真上に上がるので、首が痛くなる）に陣取っていると、たまに不発弾がそのまま落ちてきて、そのときの緊迫感がタマらないそうです。