ラフィオナクメ属 アンゴレンシス
Raphyonacme angolensis
１か月前に到着した芋に花が付きました。
鼻を近づけると予想外の芳香がわずかに有ります。
シニンギア属 トゥビフローラ
Sinningia tubiflora
ヤフオクで落札したアドロを引き取りに、豊田市内の出品者Ｔさんの温室へ出向きました。
案内された温室では、我が家では一向に咲かないシニンギアの花に出会えました。
薄黄色の筒状の可愛い花でした。
Ｔさんに咲かせるコツを伝授されましたので、来年にはうちでも、と期待しています。
イポメア属 コルダトトリローバ（Pink Cotton Morning Glory)
Ipomoea cordatotriloba
通常、朝顔は短日性なので夏至前の今頃開花することは有りませんが、このテキサス産の宿根朝顔は異端児なのでしょうか。
タリナム属 テヌイッシマム
Talilnum tenuissimum
はっきりした黄色の花です。
一つの花に自家受粉した種が数個。
どんどん採れます。
ドルステニア属 SP. ソマリア
Dorstenia sp. Somalia
名古屋サボテンクラブの春季２度目の展示即売会へ。
前回は展示品が無く、寂しかったのですが、今回はいろいろと初めての植物に出会え、満足できました。
画像は、ギガスにそっくりなドルステニアのSP. ソマリア、初めて見ました。
チレコドン属 シングラリス
Tylecodon singularis
これも初めて見るものです。
持ち主の松本会長に依れば、この１枚だけの葉は休眠に入るため、枯れ始めているとのこと。
チレコドン属 トリブレイ
Tylecodon tribblei
ラベルには「トルッベイ」とあったが、帰宅して調べてみればどうやらトリブレイらしい。
殆ど流通しない北ケープ産のレアものが格安で入手できた。
プテロカクタス属 黒竜
Pterocactus decipiensis DJF186 synonym of Pterocactus tuberosus
時々目にするソフトボールのように大きな芋とメデューサの髪のように無数の枝をつけた株は、マルチ栽培された異常な姿です。
本来は、冬季枝を落とし、春になって伸びたせいぜい数本の枝先に花を付けます。