10年以上、アンティーク絵画の模写を習ってきました。
写真からポートレートを描くのは、違った難しさがあってずっと避けて来たのですが
岸田先生にご指導頂いて、練習を始めました。
去年の春から描きはじめて、途中、国家試験があった為、中断・・・
ようやく完成です
この写真を参考にしたのですが・・・
まるで別人!!
なんで、こうなるの???
写真には情報が多すぎてそれを自分で整理しながら描く必要があります。
(足し算したり、引き算したり・・・)
絵をお手本にしていた時は、その情報の整理を画家がしていてくれていたのですね。
お手本の写真を選ぶのも難しくて、
作品を仕上げてみて、選び方が少し解ってきました。
次回は、2種類の写真から違和感が無いように合成する練習です。
写真からポートレートを描くのは、違った難しさがあってずっと避けて来たのですが
岸田先生にご指導頂いて、練習を始めました。
去年の春から描きはじめて、途中、国家試験があった為、中断・・・
ようやく完成です
この写真を参考にしたのですが・・・
まるで別人!!
なんで、こうなるの???
写真には情報が多すぎてそれを自分で整理しながら描く必要があります。
(足し算したり、引き算したり・・・)
絵をお手本にしていた時は、その情報の整理を画家がしていてくれていたのですね。
お手本の写真を選ぶのも難しくて、
作品を仕上げてみて、選び方が少し解ってきました。
次回は、2種類の写真から違和感が無いように合成する練習です。
やっぱり禁断の領域なのですねぇ
可愛い天使や素敵なポートレート
自分の力量では描き切れないものだと想像しています。
今更ながらチャイナペイントは奥が深~い
例えて言えば、丸筆を使っていた人が平筆を使い始めた時のような感覚。
写真をお手本に描くのも模写には違いないけど、、
それぞれの難しさってありますねぇ。
お互い、奥が見えるまで、がんばりましょうね!