ピュイ&キュイの徒然

ポーセリン・ペインティングや美術館・お寺巡り・バードウォッチングのことなどの覚書です

普段使いの器

2007-10-13 14:00:29 | ポーセリン・ペインティング
ポーセリン・ペインティングを習い始めて3年位経った頃、「もう少し気楽に使える絵を描いて」と母に言われました。考えてみれば、ピンクのバラ、かわいい小花、きれいなブーケなど「洋食器」の絵を夢中で描いていたのです。母くらいの年代の女性は少し和風のノリタケ・大倉風の絵がお好みの様子。ならば!と思ったのですが、あれから7年以上も経ってようやく、母好みの絵を描ける様に。写真は「笹ユリ」(葉が笹に似てます)とても繊細なユリです。
子供の頃、絵を教えて頂いた先生の画集を参考に。模写するご許可も頂けて嬉しいです~
いつもコテコテの絵を描いている私には、さらりと水彩画タッチの絵はまるで異文化。。。まだまだ先は長い。。
(焼成3回・ペンワーク)

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2 コメント

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綺麗~~。 (すみれのお茶)
2007-10-14 00:34:46
綺麗ですね。よくぞここまでという感じです。色遣いも繊細ですね。素晴らしい~。
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嬉しいです~ (ぴゅい)
2007-10-14 20:04:55
描いた絵の一番イイ所を写しただけなんですよ。。
全体をみたら、幻滅かも??
こういった花を描くには、実物の観察やスケッチも大切なんですが
難しいです。。。
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