
今日は町内に住んでおられる音楽家の方達によるコンサートがありました。
暫く会ってなかった幼なじみとも会えて嬉しかったです
マチネーコンサート(午後2時開演)なのでファミリー向けかと思いましたが、なかなかどうして!本格的な演奏会です
バストロンボーンの演奏は低音がとても心地よく、宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ(銀河鉄道の夜)」を思い出しながら聴いておりました。
ゴーシュの弾くセロ(チェロ)の音を聴くと動物達の病気が治る・・という一節。
バストロンボーンやチェロはオーケストラの中では決して目立つ存在ではありませんが、人間の声に近い音域なので心が落ち着くのですね
残念ながらバストロンボーンがメインのCDは持っていないので、バッハの「無伴奏チェロ組曲」をBGMに・・・
アトリエ・ラ・ヴィータ(磁器上絵付け教室)はこちらから
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます