腹が立つこと

仕事で腹が立つことがあった。率直に言って、何でやねん、それはおかしいやろって部分が半分と、そこの部分は今の自分にはできへん、そこまでは手が回らんからしょうがないやんかって部分が半分。

ちょっとは言ったけど、あ、無駄やと思って、その場では割と普通にしてたけど、結構かちんときた。


めっちゃ腹が立ったから、今回のことをきっかけに仕事をいいものに変えてやる。なめんなよ。文句あるか？！

…とは言っても、別に何か争う訳やないし、対立するわけでもないし、ええねんけどな。いつもはもうちょっと落ち着いて、これをきっかけに成長できたら…なんてきれいごと言ってるけど、今回はもうちょっと感情的。ま、ええもんにするんやから、文句ないやろ。

任せることと進めること

人に仕事を任せることと、仕事を進めることは時に一致しなくて難しいなと思う。長期的な視野に立てば、経験を積んでもらうとか、育てるといった観点から一式、一切合切任せてサポート役に入ることも大事なんだけど、必ずしもそれがうまくいくとも限らない。時には外部との衝突の方が先に発生することもある。


だから、難しいなって思う。


また、そういうことが起こったときに、人はそれぞれの立場からそれぞれの見ている範囲でああだこうだという。それはとても大事な作業でしこから全体をどうつなぎ合わせていくかということを考えないといけないけど、それが必ずしもはまるわけではない。

人によって立場も違えば、思いの強さも違うし、すっとはまらないことだってたくさんある。


だから、難しいなって思う。

まぁ、うまくいっていないときには、ほかのやり方だったらうまくいくかどうか、原因がどこにあるかどうかはともかく、人のやり方はだめに見えるもんやもんね。あんまり気分よくないこともあるけど。

地味

最近、自分のやってる仕事は地味と言うか地道と言うか華がないかなと思う。

でも、一人一人、元気になったり笑顔になったりする人を見るにつけ、それこそが大事なんかなとも思う。普通は普通でとても大事。

そこを見誤ると全部終わるかなと思う。

そういえば、

１回前の転職のときも同じようなことを思っていたということを思い出した。そんなものだということやな。

でも、そう思うということはつながっている部分があるということ。

自分のキャリアがどういう軌跡を描くのか、楽しみにしながらやっていこう。

ぐるぐる

仕事を変わると、しょうもないけど、まだいろいろとやれたかなぁとか、もっとこんなことをしたかったなということが出てくる。そのあと、どんなことが進んだかとか、やってるかって話を聞くと、それはそれでええなぁと思う気持ちも正直出てくる。しょうもないなぁと思うんやけど。

その一方で、今やってる仕事も、もっとこんなことができる、これは大事やなとか、良かったなということがたくさんある。一地方の仕事なので、小さな話ではあるけれども、やりがいを感じるし、広くいろいろな仕事に関われることが楽しい。言葉から教育から仕事から居場所から…。また、立場的にも担当として現場に入り込む訳ではないけど、広くいろいろとタッチできるのはありがたい。

一人ひとりの生活や将来、人生に携わっているということをダイレクトに感じながら仕事をするのはいいなと思う。


なんてことを振り返っていると、なんて自分は欲張りなんかなって思う。一人ひとりの具体的なことから国全体の大きな動きのことまで、多分、関わった経験があるからこそやと思うけど、どっちも欲張って関わろうとしている、でも、そこまでは自分にできないし、能力もないというところで何となく引っ掛かってるんだろうな。

そのうち、今以上に割り切れるかな。

やっぱり、今、顔つき合わせて仕事している同僚や市民とか仲間を大事にしたい、いろいろぐるぐるしても、それは絶対に変わらんやろうしな。

金のみ

国会議員の国会質問の事前通告が深夜になることがあるという問題について、そのことでどれぐらい残業代が発生するか、それは無駄ではないかという意見がある。それはそうやなと思う。

…でも、その前に例えば深夜3時の帰宅が想定されていたりすることの異常さは問わないんかな。体調や心の健康が維持できるかどうかなんてことは考えへんのかな。

金の話しかしないのは、何やねんって思う。

理事会

明日は理事会。ちょっと気を使う。少し寝る時間を削って準備せなあかんか。

なんやかんやとありますな。

雑談から駒

今日は二人ほど、職員と面談。

さらっと終わることもあれば、意外に長くなることも。すっとかみ合うこともあれば、なかなか噛み合ないことも。噛み合ないというのは…なんだろ、意見が一致するとか考えが合うとかってことではなく、何となく届いていない、言葉が届いていない、気持ちに届いていない感じ。

たまたま、今日は遅番やって、届いてない感じの職員と残ってたんやけど。ちょっとずつ話をするうちに、考えていることが対して違わないことが分かり、そこから何ができるかということが一気に深まる。最初はただの雑談やし、そこから離れるようなものではなかったんやけど。お互いの一言が半歩ずつ想定していた範囲を超えて、最後はお互いに目から鱗みたいなアイデアにたどり着いた。

テーマは「多文化共生を推進する総務」「攻める総務」。

多少、気分が高揚したところもあったから、一晩寝て起きると、普通のことにしか思えないということもありえるけど、でも、久々にこんな感覚を味わった。

本当は事業を担当したい総務職員が「総務がおもしろいと思ったのは初めてかも。総務が多文化共生にどうつながるかということを初めて考えたし、結果が出ても出なくてもやってみたいと思うし、おもしろい」と。

雑談から駒。とにかく話すということが大事だということを改めて、身をもって感じた。

きぼう

なにをするか
なにができるか
なにをしたいか

いつもかんがえるけど
かんたんにはこたえはでない

でもきぼうがあればなんとでも

話

一人一人の職員の思いや考え、希望は大事にしたい。でも、ぶつかるときもある。どうしたもんやろな。

じっくり話をするしかないか。

かべ

山は乗り越えたら自信になるけど、乗り越えられなかったらしんどくなったりする。

一人ひとりの職員にどのように関わるかは考える？悩む？でも、結局は一人ひとりが頑張るということにもなるんやけどなー。

どんな環境、サポート、壁…いろいろか。

つらつらと考える

あたま

下がる。

みんな、すごい上によーがんばる。よく気がつくし、がんばるし、たまに自分が恥ずかしくなる。

謙虚に自分に何ができるか考えんとあかんよなって思う。

素朴にすげーなと思う。

すげーな。

はれ

今日は本当に暑かったけど、ようけ歩いた。つかれたけど、少し心地よいか。



台風が過ぎて、空気がきれい。すっきり。

わに

昼ごはんにワニ。しかも、タン。ワニのふつうの肉も知らんのに。

豚トロのもっとほんわかとろっとしたやつやった。




…と書いたところで、乗ってる電車が路線が違うことに気づく。これ、全然ちゃう方にいってるやん。…最悪。疲れてんかな。さ、次で降りて戻ろう。

夕焼け

きれいやった