締切があって、夜遅くまで作業をする。早く起きて作業をして家からオンラインで会議。なんか申し訳ないぐらいの緩い司会…司会とは呼べないか。
午後から打合せに出る。細かいなぁと思う。どうでもええのになと思うことに時間がかかる。でも、きっと不安と思い通りにいっていないという想いと、でも、それをがつーんとぶつけたり、ぐいっと引っ張ったりできないもどかしさが透けて見える。
透けて見えるのでむげにあかんとも言わず、適当なところでのむ。のむというか、このへんでどう?って差し出す感じ。
それにどれぐらい意味があるのかはわからないし、効果も意味もなにもないかもしれない。満足はいってないだろうし。でも、そんな先の引き方を重ねては、何となくの感覚のもと、まー話はできるか、お互いに面倒くさいけどこの辺のところでうまいことやらなしゃあないなという感覚のもとを、ちまちまと育てる。
嵐が来たらぽきっと根元から折れるようなもろいものだけど、でも、やる。途中まで育てた経験、育ったという感覚までは消えるものではないので。
で、思いがけず、時間を取られ、仕事が増え、「あーーーー」と思いながら帰る。
パートナーがお好み焼きを食べようというので作る。キャベツは5センチ四方に切ってと粉の袋に書いてあるというので、そんなでかいのあるか?と思いながらも5cm四方に切る。で、混ぜる…はずが混ざらない!きゃべつがボールから飛び出しそうになる…よく見たら5mm四方やんけ!
縦十倍、横十倍の百倍お好み焼きと命名されて、晩御飯にする。焼いたら一緒やな。おいしい。
という日。
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