ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

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2016年08月05日 23時49分43秒 | いろいろ
になって、仕事を変えて。で、座右の銘って聞かれたら、多分、今、こう言うと思う。


絶対にあきらめない。


ちょっと付け加えるとしたら、「どう考えてもだめだと思ってから、もう一踏ん張り。それをやってもだめだって分かってから、もう二踏ん張り。」

それから「仲間や同僚を絶対に信じる。あれっと思ったら、とりあえず、そこから信じる。」
そこで信じるかどうかが、「信じる」ことと「信じるふり」の違いかもなって思う。
ちなみに信じることに根拠なんてない。理由がないと信じられないなんて、それは信じてないんだと思う。もちろん、全ての人に対してそういう思いを持つわけではない。「あ、この人は信じられる」と思ったらの話。幸い、うちの職場や一緒に活動している人については、そういうことになっている。

ふだん、そんな、しちめんどくさいことは考えないけど。



こんなこと書いて、別に何かに浮かれているわけではないし、青春気取りなわけでもない。何かを圧倒したくもないし、威圧するつもりもない。きれいごとを言っても意味ないし、ニヒルに生きるつもりもない。

難しいことは分からないし、自分としては、できる限り、いろいろな人と対話を積み重ねていくことが大事だと思っている…って言うか、そんなことぐらいしかできないと思ってる。まじで。何も特別なこともスキルもない。ノウハウも別にない。



でも、そういうことが大事だとか、良いとか、すべきとか、がんばるとかって話ではなく、汗みたいに自分の内から、そんな思いがじわじわ染み出てくるし、そうしようと思う。理屈じゃないんやなって思う。




で、苦しいのも楽しいのも全部ひっくるめて、あー、生きてるなって思う。みんな、一生懸命生きてるなって思う。

みんな、がんばれ。それから、がんばれ、おれ。

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海猿

2016年08月05日 23時19分10秒 | いろいろ
ドラマを見て、泣く。

せやな。

絶対にあきらめへん。

何たって人の人生関わってるからな。
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