ふんでノート ~ちいきづくり・まちづくりと日本語教育

ちいきづくり・まちづくりと日本語教育をつなぐことを,「場づくり・人づくり」から進めていきたいと思ってつらつら書くノート

視点の違い

2008年01月08日 22時00分16秒 | 人づくり・場づくり
ほろ酔い。ブロッコリーがおいしそうだったのと安かったので買って帰ったら、家の冷蔵庫にどかんと残ってた。明日、明後日とブロッコリー三昧かな(笑)。

で、今日、ふと思ったこと。

マイノリティの視点に立った実践は、できるかどうかは別として、その人全体を受け止め、何ができるかということを考える。そしてできることを少しずつ増やしていく。あるいは、必要なつながりを作っていく。マジョリティの視点に立った実践は、その人の一部を切り取り、その部分に関してのみ関わる。

同じことをしていても大きな違いだなぁということをつくづく感じた。
コメント
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