Plastic Tree Plastic Tree結成20周年“樹念”ツアー2014「そしてパレードは続く」
9月15日 松下IMPホール
※ネタバレします。がっつりします。それぐらいテンションあがってます(笑)
プラさんで初日、大阪・・・まぁ開演は押すよね? と思っていたけど、15分押しでした。
今回席ありだったので、それぐらいなら持ちますが。
プラス、お隣の方が声をかけてくださったので、ちょっと嬉しかったです。
オープニングは、ケンケンが旗を持って登場。
お立ち台の上で大きく振っているのを見て、おおっ!!! とテンションだだ上がり。
ただ、他のメンバーは割と普通に出てきたけど(笑)
ライブは、初日らしいぐだぐだ感が満載で(特にMC…って、それはいつものことか(笑))
言い回しはニュアンスです。
・竜「皆さん、知ってますか? 初日には魔物がすんでいるという…」
メンバーで顔を見合わせて「やべー」って言ってしまったという件が、最初のMCですでに出るっていう…2曲目終わりでいきなりですか!?
竜「皆さん、知ってますか? 初日には魔物がすんでいるという…」←大事なことなので2回言ったんですね。
そしてその後喋り出す明さん「(自分が)こんな最初から喋るってことは、何かを誤魔化したいときなんだよ(笑)」
・正さん、9月に出た新曲に絡めたMCをするも「でも次は違う曲なんですけどね」←タイミング!(笑)
・竜「新曲聴いた人」「逆に、聴いてない人」明「手あげにくいから」
・大阪、前回はいつ来たか「4月? 長かった? 短かった?」短かったって言われたらダイブしようかと思った竜太朗さん。
正「今まで1度もしたことないのに(笑)」
・演奏や進行を間違いなくしようということだけを考えて新幹線乗ってきたから、お前らのことなんて考えてねぇ! な明さん。
「みんなは曲に涙目になってるかもしれないけど」演者はちゃんとやろうってことで涙目になってるという…
・いろいろいっぱいいっぱいになってて余裕ないけど、明「楽しい時間を提供できてるとは思う」
ステージショッピング
・竜太朗さんはマフラータオル。冬になったらその名の通りマフラーとして使えば、ちょっとは寒さもしのげるかも?
「タオルはこうすれば暇つぶしに」と、さし棒で持ち上げてみたり、ボードにひっくり返してかけたり。元に戻そうとしてハンガーごと落ちちゃった。
・明さんはパンフ。これが残ってんのか…プラトゥリーズJrみたいにして世代交代すればいいか、と
メンバーいいトシしてきてるから売れないのか?みたいな口調で言ってたけど、あまり客の反応がなく「中山の話は興味ないか!?」←投げやり
・正「今日のお客さんは運がいい! 鍵カバーにはピラミッドパワーを入れたので、みんな幸せになるよ~」←ちょっと胡散臭い占い師的な
・ケンケンはミラー。どうしよう! っていうのが分かりすぎる(笑)
「つるつるしてるエナメルの素材で」「ほらこうやって立つでしょ?」
「マフラータオルと同じえんじ色で…」 えんじ? という雰囲気を感じ取って「え、これ、えんじ色じゃないの? ずっとえんじ色って言ってた…」と動揺して、さらに迷走(笑)
「お値段は…3,000円」←高っ!
「鏡って1か月に1回ぐらい買い替えるでしょ?」←まじか!!!
…もう、いろいろ突っ込みどころがありすぎて、愛おしい(笑)
・“Parade”の中から曲をするんだけど、曲の前フリで何かあったよね? ってことで、竜太朗さんと正さんでごにょごにょやってたら、明さんが『絶望の丘』のイントロを弾いて。
正「それは“パペットショウ”や~」って突っ込んでいたのが地味にツボ。
っていうか、それも聴きたかった!!
結局「なんとかかんとか~」みたいなカンジの言葉を言って『少女狂想』へ。
『十字路』のイントロだったかな? わー!と声が上がったのが、新鮮でした。
『名前のない花』は、もうちょっとコーラスが効いててほしかった。(たぶん正さんも明さんもやってたよね?)
『ベランダ.』も嬉しかったけど、『bloom』のイントロに超上がった!
そして『ヘイト~』で、若干下がった(苦笑)
メンバーさんの揺るぎない『ヘイト~』好きが恨めしい…(私そんなに好きではないんです←ここも揺るぎない)
楽しみにしていた『マイム』
振りは少しずつ覚えていけばいいんじゃない?
ってことで、練習する? とメンバーに振る。
ちょこっと振りをしてぴこぴこって小指を動かしているケンケンと、演奏でいっぱいいっぱいなのにそんなんさせんな!な明さんが可愛かった。
しかし、いざ曲になっても、竜太朗さん、普通にマイク持って歌っていたから、振りはほとんどせず。
映像は残念ながら私の好みではなかったのですが(苦笑)飛び跳ねてとっても楽しかった。
それだけで楽しかったからいいや。
『そしてパレードは続く』
下手寄りに裸電球が一つ灯り、その下に映像(窓の外でパレード)
下手に座る竜太朗さん(上手を向いてるから横顔)正さんは上手に行って、タンバリンの明さんと向き合ってたかな?
最後で映像がバーッと広がって、この演出すっごいよかったんだけど、ライブハウスではどうなるんだろう?
『クリーム』が超絶楽しかった!
途中、明さんにちょっかい出しに行って、反撃?されて噴出してちょっと歌えてなかった竜太朗さんにニヤニヤ。
基本、ライブハウス仕様なんだろうな、セットらしいセットもなく。
後ろの白幕(ホリ?)は、映像がある時は気にならなかったけど、水色とかのベタ色の時にちょっと違和感を感じました。(アマチュアのステージっぽい照明に見えちゃって)
これは、小さいハコなら気にならなかったんだろうけど、なにせ(小規模とはいえ)ホールのステージなんで…仕方ないんだけどちょっと寂しかったかなぁ。
ツアータイトルからして半分ネタバレじゃん?って思って、行きの車でアルバム「Parade」を聴いていたんですが、ここまで「Parade」押しとは思ってなくて。
もう私得でしかない! と思って、思わず普段書かないアンケートを書いて帰ったぐらい(笑)
まさか『bloom』が聴けるなんて思ってなかったよ!
でも、振り返ると、『スライド.』や『エーテル』も聴きたかったぁ!
この先の限定曲に恐らくやるであろうことを考えると…もっと行きたくなりました。
でも行けないので、私にとってはツアー初日にして最終日でした(苦笑)
続くパレード、楽しんでください。
●セットリスト●
01.くちづけ 02.十字路
03.Sink 04.名前のない花 05.ベランダ.
06.てふてふ 07.梟 08.空白の日
09.トゥインクル 10.bloom 11.ヘイト・レッド、ディップ・イット
12.マイム 13.デュエット 14.真っ赤な糸
15.そしてパレードは続く
【EN1】01.少女狂想 02.メランコリック
【EN2】ステージショッピング 01.トレモロ(地方公演限定曲) 02.クリーム
9月15日 松下IMPホール
※ネタバレします。がっつりします。それぐらいテンションあがってます(笑)
プラさんで初日、大阪・・・まぁ開演は押すよね? と思っていたけど、15分押しでした。
今回席ありだったので、それぐらいなら持ちますが。
プラス、お隣の方が声をかけてくださったので、ちょっと嬉しかったです。
オープニングは、ケンケンが旗を持って登場。
お立ち台の上で大きく振っているのを見て、おおっ!!! とテンションだだ上がり。
ただ、他のメンバーは割と普通に出てきたけど(笑)
ライブは、初日らしいぐだぐだ感が満載で(特にMC…って、それはいつものことか(笑))
言い回しはニュアンスです。
・竜「皆さん、知ってますか? 初日には魔物がすんでいるという…」
メンバーで顔を見合わせて「やべー」って言ってしまったという件が、最初のMCですでに出るっていう…2曲目終わりでいきなりですか!?
竜「皆さん、知ってますか? 初日には魔物がすんでいるという…」←大事なことなので2回言ったんですね。
そしてその後喋り出す明さん「(自分が)こんな最初から喋るってことは、何かを誤魔化したいときなんだよ(笑)」
・正さん、9月に出た新曲に絡めたMCをするも「でも次は違う曲なんですけどね」←タイミング!(笑)
・竜「新曲聴いた人」「逆に、聴いてない人」明「手あげにくいから」
・大阪、前回はいつ来たか「4月? 長かった? 短かった?」短かったって言われたらダイブしようかと思った竜太朗さん。
正「今まで1度もしたことないのに(笑)」
・演奏や進行を間違いなくしようということだけを考えて新幹線乗ってきたから、お前らのことなんて考えてねぇ! な明さん。
「みんなは曲に涙目になってるかもしれないけど」演者はちゃんとやろうってことで涙目になってるという…
・いろいろいっぱいいっぱいになってて余裕ないけど、明「楽しい時間を提供できてるとは思う」
ステージショッピング
・竜太朗さんはマフラータオル。冬になったらその名の通りマフラーとして使えば、ちょっとは寒さもしのげるかも?
「タオルはこうすれば暇つぶしに」と、さし棒で持ち上げてみたり、ボードにひっくり返してかけたり。元に戻そうとしてハンガーごと落ちちゃった。
・明さんはパンフ。これが残ってんのか…プラトゥリーズJrみたいにして世代交代すればいいか、と
メンバーいいトシしてきてるから売れないのか?みたいな口調で言ってたけど、あまり客の反応がなく「中山の話は興味ないか!?」←投げやり
・正「今日のお客さんは運がいい! 鍵カバーにはピラミッドパワーを入れたので、みんな幸せになるよ~」←ちょっと胡散臭い占い師的な
・ケンケンはミラー。どうしよう! っていうのが分かりすぎる(笑)
「つるつるしてるエナメルの素材で」「ほらこうやって立つでしょ?」
「マフラータオルと同じえんじ色で…」 えんじ? という雰囲気を感じ取って「え、これ、えんじ色じゃないの? ずっとえんじ色って言ってた…」と動揺して、さらに迷走(笑)
「お値段は…3,000円」←高っ!
「鏡って1か月に1回ぐらい買い替えるでしょ?」←まじか!!!
…もう、いろいろ突っ込みどころがありすぎて、愛おしい(笑)
・“Parade”の中から曲をするんだけど、曲の前フリで何かあったよね? ってことで、竜太朗さんと正さんでごにょごにょやってたら、明さんが『絶望の丘』のイントロを弾いて。
正「それは“パペットショウ”や~」って突っ込んでいたのが地味にツボ。
っていうか、それも聴きたかった!!
結局「なんとかかんとか~」みたいなカンジの言葉を言って『少女狂想』へ。
『十字路』のイントロだったかな? わー!と声が上がったのが、新鮮でした。
『名前のない花』は、もうちょっとコーラスが効いててほしかった。(たぶん正さんも明さんもやってたよね?)
『ベランダ.』も嬉しかったけど、『bloom』のイントロに超上がった!
そして『ヘイト~』で、若干下がった(苦笑)
メンバーさんの揺るぎない『ヘイト~』好きが恨めしい…(私そんなに好きではないんです←ここも揺るぎない)
楽しみにしていた『マイム』
振りは少しずつ覚えていけばいいんじゃない?
ってことで、練習する? とメンバーに振る。
ちょこっと振りをしてぴこぴこって小指を動かしているケンケンと、演奏でいっぱいいっぱいなのにそんなんさせんな!な明さんが可愛かった。
しかし、いざ曲になっても、竜太朗さん、普通にマイク持って歌っていたから、振りはほとんどせず。
映像は残念ながら私の好みではなかったのですが(苦笑)飛び跳ねてとっても楽しかった。
それだけで楽しかったからいいや。
『そしてパレードは続く』
下手寄りに裸電球が一つ灯り、その下に映像(窓の外でパレード)
下手に座る竜太朗さん(上手を向いてるから横顔)正さんは上手に行って、タンバリンの明さんと向き合ってたかな?
最後で映像がバーッと広がって、この演出すっごいよかったんだけど、ライブハウスではどうなるんだろう?
『クリーム』が超絶楽しかった!
途中、明さんにちょっかい出しに行って、反撃?されて噴出してちょっと歌えてなかった竜太朗さんにニヤニヤ。
基本、ライブハウス仕様なんだろうな、セットらしいセットもなく。
後ろの白幕(ホリ?)は、映像がある時は気にならなかったけど、水色とかのベタ色の時にちょっと違和感を感じました。(アマチュアのステージっぽい照明に見えちゃって)
これは、小さいハコなら気にならなかったんだろうけど、なにせ(小規模とはいえ)ホールのステージなんで…仕方ないんだけどちょっと寂しかったかなぁ。
ツアータイトルからして半分ネタバレじゃん?って思って、行きの車でアルバム「Parade」を聴いていたんですが、ここまで「Parade」押しとは思ってなくて。
もう私得でしかない! と思って、思わず普段書かないアンケートを書いて帰ったぐらい(笑)
まさか『bloom』が聴けるなんて思ってなかったよ!
でも、振り返ると、『スライド.』や『エーテル』も聴きたかったぁ!
この先の限定曲に恐らくやるであろうことを考えると…もっと行きたくなりました。
でも行けないので、私にとってはツアー初日にして最終日でした(苦笑)
続くパレード、楽しんでください。
●セットリスト●
01.くちづけ 02.十字路
03.Sink 04.名前のない花 05.ベランダ.
06.てふてふ 07.梟 08.空白の日
09.トゥインクル 10.bloom 11.ヘイト・レッド、ディップ・イット
12.マイム 13.デュエット 14.真っ赤な糸
15.そしてパレードは続く
【EN1】01.少女狂想 02.メランコリック
【EN2】ステージショッピング 01.トレモロ(地方公演限定曲) 02.クリーム