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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

ようやく届いた

2006-01-19 | 音楽
昨日、Plastic Treeの所属事務所J-ROCKから封書が届いた。
ようやくプラの会報が届いたか。
でもFCの封筒じゃないんだな
とちょっと不思議に思いながらも喜び勇んで封を切ると
? クレジットカード作成の案内?
…こんなのいらないから会報を早く送ってくれ!
そう思っていたら今日ようやく待望の封書が届いた。

届いたこと自体は嬉しいんだけど…なんだかもやもやとしてくる。
それはなんというか…
FCの運営に対する意気込みというか姿勢というかがイマイチ伝わってこないというか。
発行が半月ずれ込んだというのはまぁいいんだが
その割に編集が甘いのが気になる。
写真についているコメント・年末の挨拶が載っているインフォメーション
募集に対する応募の締め切りが前回のまま…など。
原稿をチェックする人間はいないのか!? そんなに人手不足?
FC限定イベントの申し込み締切もわりとギリギリだし。
今日郵便局に出したら明日家に届くというところばかりではないんだから
こういうチケット申し込みとかはもうちょっと余裕を持って出すべきでしょう。
去年の夏ツアーの教訓があまり活かされてないようでがっかり。
なんかこういう細かいところがいちいち目について
それはホントに重箱の隅をつつくようなことばかりではあるかもしれないが
そういう細かいところの積み重ねがイメージを悪くしていくんだよ。
もうちょっと質の向上に頑張ってもらいたい。

FC限定イベントのタイトルは正直あまり好きではないのだが(苦笑)
大阪は日曜なので行けるといえば行ける。
でも微妙だなぁ…1ヵ月後には春ツアーもあるしなぁ…
締切が月曜なのであまり迷ってもいられないんだけど悩んでしまう。
HPにはとっくに出ていたが春ツアーの日程もちゃんと見ることが出来た。
申し込み締切が25日までなのでこちらもあまり迷っ(以下同文)
まぁ申し込み期間がすぐにくると申し込みを忘れないからこれはこれでいいのかな。
でももうちょっと検討する期間が欲しいので
次からはもうちょっと早くお知らせ下さい…
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ケーキでラッキー

2006-01-18 | 日記
今日1月18日は弟の誕生日。
だからといって何をするということもないわが家。
しかしこれぐらいはしてやるかとケーキを買って帰ることにした。
本音を言えば自分が食べたいだけなんだけど。
ケーキといえばポイントがたまるという理由だけでいつもおなじ店で買っているのだが
今日は新しくできた店(といってももうすぐ一周年らしいが)に行ってみた。
夕方だったので3割ぐらい品切れだったがいろいろな種類があって目移りしてしまう。
悩みに悩んでどこの店にも有りがちな定番のショートケーキを5種類選ぶと
「今日はサービスディなのでジャンケンをしてお客様が勝ったらケーキを一つサービスで差し上げています」
ホント!?
思わずまだ勝ってもいないのに笑顔を見せて喜んでしまった。
これで負けたら恥ずかしい…
しかし、ジャンケンには無事(?)勝つことができ、ケーキをもう一つGetだぜ!
せっかくタダで貰えるんだからちょっと変わったケーキに挑戦すればいいものを
軽く迷いながらもやっぱり定番を選んでしまう自分…
冒険できない性格なんだよなぁ(苦笑)

帰って食べたケーキは美味しかったが
市内には他にもたくさんケーキ屋があるので次は別の店で…
次こそは定番以外にも挑戦してみよう。
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個人的なお悩みもお気軽に

2006-01-17 | 
●腕貫探偵 市民サーヴィス課出張所事件簿● 西澤保彦
実業之日本社  2005.7

大学・病院・アーケード街…いろいろな場所に出現する市民サーヴィス課臨時出張所。
そこにいる無愛想な腕貫男に個人的な相談を持ちかける7つの短篇集。


腕貫とはベタなコントに登場するお役所職員が両腕にしているような黒いカバー。
窓口にきた人への対応や受け答えなどはいかにもお役人というカンジ。
でもなんだか味があって面白い。
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最後の一滴がかれるまで

2006-01-15 | 
●約束● 石田衣良
角川書店  2004.7

かけがえのないものをなくしても、人はいつか自分の人生に帰るときがくる。
さまざまな喪失によって止まってしまった時間が、再び流れだすときを描く7つの短篇集。
みんな、今はうつむいていてもいいから、いつかは顔をあげて、まえにすすもう。


作者あとがきより。
池田小学校の事件を知り、自分に出来ることは…という想いで書いたという『約束』
やはりこの最初の一本に泣いてしまった。
理不尽な事件・事故に巻き込まれ、生き残った人・亡くなった人、
両方に救いがもたらされる作品だと思う。
「世界の果てまでいって、最後の力の一滴がかれるまで生きよう」

「命」を感じる一冊です。
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大泉洋Day

2006-01-14 | 日記
8日にフジテレビでOAされた「おすピー&ロンブーの起きなさいよッ!!」
先月関西でOAされた「さんまのまんま」と
今日は大泉洋さんがゲスト出演した二つの番組が山陰地区でOAされた。
「おすピー」の方は新聞の予告に名前が出ていたのを見たので録画予約して外出したが
あとで見てみると最後のほうがぶっつり切れてしまっている。
ええっ!? 30分番組じゃないの?
新聞を確認すると確かに30分番組だったが
ビデオの時計が4分近く進んでいたため最後切れてしまったようだ。
トドの肉を試食にということでスタジオに切り替わったときだったので
あと数分とはいえ、どんなリアクションで終わったかが気になる。

「さんまのまんま」の方はたまたまチャンネルをかえたら出ていたのでびっくりした。
もう放送済みかと思っていたので、新聞チェックしてなかったから。
こちらは最初の数分を見逃したよ…ついてないなぁ。
気を取り直して見たが、スープカレーを作ってひたすらその話題で終わってしまった。
それはそれで面白かったんだけど
やっぱり普通に(?)トークしているところも見たいな。

そして最後はサンテレビで「水曜どうでしょうクラッシック」サイコロ2前編を見る。
9年前だよ。やっぱこう見ると若いよなぁ。
そんなこんなで、今日はこんなに洋さんを見れるとは思わなかった。
う~ん。しあわせだ。
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