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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

配信とライブでの発声

2021-11-24 | 音楽
昨日のWaiveさんのアーカイブ、見たいところを重点的に見ております。
配信って、オンタイムで見ていてもやっぱりどこか切り取った「映像」だからちょっと距離とか温度差が出来るんだけど
ヘッドホンで聴いているので、楽器がよりクリアに素直に耳に入ってくるのでそこはいい点だなぁ、と。
ライブ会場だとリズムとしてざっくり聴いてノリながら歌メロを追いがちなので、個々の楽器がすごく粒立って聴こえてよかったな。

今回の配信は、チケット代5,500円、プラスで配信品質ごとに手数料が異なるシステム。
私は通信量が貧弱なので(今月ももうすでに上限近くてヤバイ)安定品質を選択。
配信時に、安定品質・通信量節約品質・低品質・自動と選べたんだけど、自動を設定。
途中、照明がピカピカころころ変わるような場面で画質が粗かったので自動で品質が落ちてるんだろうなーというのはあったけれど
スマホの小さい画面で見ていた分にはそんなに気になるほどでもなかったです。
前回、高品質なのはそれはそれでいいのだけれど通信量的にはツライ、と思ったところが選べるように考慮されていてありがたかったです。


あと、ライブ中のMCで、いつになったら声を出せるんだろう?って言ってて。
前回の時も触れてたけど、ガイドライン的に「大声を出す」というところにラインがあるけど
「大声」のラインってどこなんだろうね?
飛沫がポイントにもなっているから、なるべく発声は控えたいところだと思うけど。
イベントの上限も緩和される?された?んだけど、どうなるんだろうね?
ライブ系はガイドラインを踏まえた上で厳しめの自主規制をしていると思うので、現場によって禁止するラインが違っているんじゃないかな?
私はまだ全然コロナ禍のライブを体験していないけれど、
数をこなしてきている現場だったら「もうこれはいいんじゃないかな」ってラインが上がってきていると思うし。
でも、人との距離を特にとらないで動員を増やすんだったら、発声は一番最後になるような気がするな…
1月は解散中のWaiveや活休前最後のAngeloのライブもあるから、1月には声出してもいいようになっているといいなぁとは願ってはいるんですけどね。
さて、どうなることやら。
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