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音楽・小説・その他、思いついたことをだらだらと綴る
アールグレイの気まぐれ日記

発熱と検査の結果

2020-12-08 | 日記
この数週間の間に大病院に行ったのだけれど、検査→発熱→検査結果を聞きに行くという順番になってしまった話。

検査結果を聞きに再度大病院に行って。
入り口のアンケートを書くときに「発熱がありますか」のところで、
「2週間以内に」というのを見落としていて「なし」にチェックを入れてしまっていたのだけれど
受付に持っていって、この首のサイドが痛いのですが…と言うと
「え?」「発熱があったってことですか?」
聞き取りをしてもらって、何日か前にこういう状態になってと言うと
「じゃあココは『はい』ですね」と言われてようやく書き間違いに気が付いた始末(苦笑)
そこからは「じゃあこちらに」と、発熱外来の方にまわされました。

でも、よく読んでなかったことも幸いしたというか、よく読んでみたら
質問が「いいえ」の場合の再診はそのまま診察科に行ってくださいとあったので、受付挟んでよかったよ(苦笑)

そこから、いつ何度の熱が?市販の風邪薬は何を?というのを看護士さんに細かく聞き取りされ、指で血中酸素濃度?を測り、
そうだよなー、新型コロナだったら大変なことになるもんなー、
きっと消毒とかも他のフロアより厳重にされるんだろうなー、
と思い至って、予約を延期すればよかったと心底後悔しました。

診察になったら、担当のお医者さんがそこにおられまして。
あぁー、別フロアから発熱対応に来てまた通常診察室に戻るんだろうけれど、ガウンとか消毒とかその手間が申し訳ない・・・

「今日はどうされました?」
いや、検査結果を聞きに来たんですけどこんなことになってしまってスミマセン…
市販の風邪薬を飲んでいたからか、痛みはだいぶ治まっていたのでのこのこと来てしまいました(苦笑)
「なんで風邪薬を飲んでいたんですか?」
え?風邪かと思って。
「今までの風邪もそこが痛くなりました?」
そう言われると初めてですね・・・
一応と見られた喉はちょっと腫れていたみたいで
「そういう意味では市販の風邪薬を飲むのも悪くはなかったかもしれませんね」
ということで、薬を出してもらうことにして、発熱は解除してもらいました。

主目的の肺の方も、結果としては異常なし。
…だったんだけれど、別のところに所見があるので、別の検査もしてみた方がいいのではないかということになり(苦笑)
「他に気になるところはありますか?」と聞かれたので
お腹のココが時々鈍い違和感あるんですけど、ここなんですかね?と聞いてみた。
その流れで、もうそこそこいいトシなので気になるなら一回胃カメラもしてみたらいいかもしれませんねーとは言われたんだけど
イキオイでじゃあそれも!と思ったんだけど
「まずは所見のある方からしましょうね」と言われたので、別の検査の予約を入れることになりました。


なかなかすっきりしませんな。
そして、今年は発熱したらホントに大変なことになる!ってことを改めて思い知ったので
次の検査まで、いつも以上に発熱しないように気を付けようと思います。
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