ＳＯＰＨＩＡ TOUR 2013 未来大人宣言
６月８日 広島クラブクアトロ
昨年の広島ライブは、イベンターの優先で取った600番台のチケで、フロアもパンパンで。
今回は、同じくイベンターの優先で取ったんだけど320番台のチケが来たから、動員的にどうかなーと思ったんだけど、開演時間になったら、やっぱりパンパンでしたね。
喉の調子がちょっと悪かった松ちゃんのためか、スモークは焚かれずに、数分押しでスタート（終演は19:45頃）
照明の数もなんか多め？と思ったのと、わりとパキッとはっきりとした明かりの中でのライブは、ちょっと新鮮でした。
そんでもって、やっぱり広島のクアトロはステージが高いから、メンバーがよく見えて嬉しい。
松ちゃんが話しているときに、トモがくるくるとスティックを回してるのとか（←超絶大好き！）
トモがアイコンタクト送ってるのとかも見えるんだよ！ 素晴らしい！！
ちなみに、今ツアーからドラムが下手でキーボードが上手にチェンジしてるんだけど、この配置、かなり好きです。
トモが気持ち上手寄りに体を向けて、都さんがトモの方を向いて…なんかそれがとてもいいカンジだなぁって、しみじみ思ったのですよ。
そして、ステージが高いから、みんなもよく見える、というのはメンバーも同様で。
最前からは「鼻毛見える？」とか、そんな角度。
今日はそこまででもないけど、ジル前は胸の谷間を強調した人が多い、ということで、ジルはコンタクト入れてるから最前に限らず後ろの方も見えるらしく…ギターを預けて寝っころがってました。
黒ちゃんも（胸が）見えるやろーと振られて、0.5ぐらいなんだけど乱視が入っているから床の曲順表がぎりぎりだから、とキョドる黒ちゃん。
そうそう、話の流れで曲に行く、というパターンだったようで。
・股間を手で隠す松ちゃん。
ジルや黒ちゃんはギターやベースで隠してるけど…いやいや、君たちが見てるわけじゃないかもしれないけど「もしも、君が…」
ん？「もしも君が、なんやったっけ？」（迷ったなら～！）「聴いてください、ＳＯＰＨＩＡのみなさんで『もしも君が迷ったなら』」
・腹筋が割れてた時期もあったよ、とトモ。「たこ焼きみたいに」
たこ焼き？ えー、それを言うならお好み焼きの方がええやろ？ と松ちゃん。たこ焼き説を譲らないトモ。
じゃあ、みんなに聞いてみるで？ と、割れている腹筋のたとえとして、６個入りのたこ焼きか、広島風のお好み焼きを縦に切れ目入れて横二つ切れ目を入れたやつか、と言った途端に「あぁ～！（そういうことか）」と上がるフロアの声。
支持率が少ないとみたトモくん、すかさず「やっぱ（聞かなくて）いい！ 負けです」
松ちゃんがトモの負けを２ストライク云々の野球的たとえでダメ押しして→『アウト！』
（喋ってるところから「ちょっと待って！」と慌ててマイクをスタンドに戻していたトモくん。そういう理由があったのね）
・デビュー当時のマスターテープがもうどこに行ったか分からないという流れで、「こんな音楽業界ですよ！ 聴いてください『Ｆ．０．』」
「いや、さっきやったから！」もうやらへんでーとトモくん。
ニュアンスＭＣ備忘録。長くていろいろあったので、順番はすでに覚えておりません。
【ジル】
・「今日は最初から一つになってたね」と。久々の曲でも、みんなのってくれてて嬉しくてニコニコ。
【黒ちゃん】
・黒ちゃんのＭＣ中に、吸引？をすることにした松ちゃん。
微妙な高さにおいてある吸引器にごそごそしながら「なかなかないよね、人が話してる時に（笑）」
・黒ちゃんは今日広島入り。
朝６時に出て、新幹線の出発まで１時間あったので、駐車場でフロントとサイドにサンシェード？をして完全個室の状態で１杯。
新幹線の中で、崎陽軒の焼売を肴にウーロンハイ？を４杯飲んだら、名古屋から爆睡して気が付いたら広島だった、と。
相変わらず、飲むんですね（笑）
・“とおかさん”というお祭りがやってて、途中、屋台のお化け屋敷を見かけた。
「屋台の４倍ぐらいの規模で…４倍っつっても、基準が屋台だから、そんなに大きくはないんですけどね」
松ちゃんも昔、屋台規模のお化け屋敷に入ったことがあって、ゴムのクモとかコウモリとか「ん？蜘蛛？蝙蝠？…やらんで（笑）」←『蜘蛛と蝙蝠』しないんだーと残念に思ったのはここだけの話。
とにかく、ゴムのクモとかが貼ってあるものだから、剥がして剥がしてって行ってたら、最後に自分が叩かれたらしい。
松「あれ、どこかで見てるんやなー」 「そりゃそうでしょ（笑）」
・お祭りの流れで「スーパーボールすくいとかあって…」と黒ちゃんが言うとすかさず「あれって何がおもろいの？」と松ちゃん。
何が面白いかって、お祭り気分を楽しむんですよ。そんなこと言ったら、焼きそばとか高い金出してわざわざそこで食べなくても…という黒ちゃん（←私も思ったよ！）
松「えー、それは楽しいやん！」 「だから、それと一緒ですよ！（笑）」
・どこかで、さらりと松ちゃん「能生」って呼んでたね。
【都さん】
・ジャケットがヘビ柄。微妙に紫が入っているのでパンツを紫にコーディネイト。
・“とおかさん”という祭のイントネーションで、松「とおかさん」都「誰かさん」松「松岡さん」
・なんだかんだで、都さんのＭＣタイム、松ちゃんに奪われる（笑）
・都さんは、昨日は沖縄で駅伝走ってからの今日広島入り。
【トモ】
・ドラムに座ったままだと見えないからって立たされるんだけど、立ったからといって「きゃー」とか言われないのが不満らしい（笑）
・腕にバンド？してたんだけど、松「なにそれ？ 女子が脚にしてるやつ（ガーターベルト）みたいやん！」
衣装はベストでリストバンドをしてたんだけど、その間の腕が思った以上に寂しかったのでつけたとのこと。
・松ちゃんが『アリサマ』でペットボトルの水を撒いていたので、「松ちゃんの聖水」って言ってたけど、松ちゃんは「聖水って…女子はきょとんとしてるけど、男子が引いてるでー」
松「なんやねん！ ちょっと過ぎたけど“５月の雨”でしょー」って、先に下ネタに持って行ったのは松ちゃんだと思われます（笑）
「松ちゃんの聖水を浴びた人はラッキーやね」
【松ちゃん】
・「広島は、東名阪とかじゃなくて全国ツアーなら欠かさず来てるでしょ？」
広島と札幌は他のバンドでもそうだけど、人が入らない！
広島はそこそこの都市だし、来ようと思ったら、大阪からでも九州からでも四国からでもこれそうなのにね、と。
「岡山や山口になにか大きな壁でもあるんかな？」
黒「消防法の関係で、キャパ通りにしか入れないところとか。ホールに行っても中ホールばっかりとか」
・昨年も言ってたけど、ネオポリスホールの楽屋からホールに上がる車用のエレベーターでソフィレンジャーを思いついたという松ちゃんに、黒「嘘なら嘘って言わないと！」って言ってたけど、どこまでがネタでどこまでが本当なのか（笑）
・「青い季節」の映画の裏話。「見た？ 覚えてる？ メンバーが演技してるの（笑）」
スタジオリハの場面で、『情熱のプライド』のカウントをトモが出して～って松ちゃんはトモくんを振り返ってたから、カウント出して演奏に入らないかなーと期待したけど
「…完璧でてこーへんやんか」 朋「え？ え？」とっさにリズムが出てこなかった模様（笑）
気持ちがバラバラで、自分もタバコ吸いながら「違うっ！」て演奏止めたりして…っていう演技で。
小説書いて、セリフも割り振ったあて書きだから、メンバーも演技が楽だったと思うんだけど、と松ちゃん。
ジル「でっかい音出したいなー、とか（笑）」
黒「二言ぐらいしかセリフなかったけど、カンペ出してもらってた（笑）」
・活動休止にあたって。
来年結成20周年、再来年でデビュー20周年なんだけど、いろんな抵抗もあって、器用じゃないから自分たちの思いに嘘ついてまで続けられなくて、ちょっと休むことになりました（←ここ、ものっっすごいニュアンスです！！！）
今までの曲は、誰かに聴いてもらえるだろうなんていい加減な気持ちじゃなくて、きちんと「届けよう」と思って作ったもので。
手紙みたいな…活動休止以降も聴いてもらえる曲になってると思う。
色褪せたとしても、ほんの小さな欠片になってしまったとしても、作品はずっと残るので。
出来れば色鮮やかにいて欲しいけど、残るものを作ったので。
【最後の挨拶】
・にっこにこなジル「嬉しい…いや、“嬉しい”はなんかちゃうな・・・愛してる！」
・ほんっとに「ありがとう」と噛みしめながら言う都さん。
・黒ちゃんは、最初の頃は、関係者やイベンターにけちょんけちょんに言われてたけど、売れてきたら掌返すようになって「ざまぁみろ」って思ったけど、それを過ぎると「ありがとう」って思うようになった、と。
・呼ばれる声に満足げなトモ。その横で、小さく手を上げ下げしてボリュームを調整する松ちゃん。
松「今度は（バンドを）脚につけて」 朋「Ｂ'ｚみたいに短パンで？」 松「いや、西川さんみたいに」
最近は、ＳＯＰＨＩＡのドラマー“トモ”より“赤松さん”って認識されることが多いようで（太鼓の達人＠仕分け∞ですね）
「忘れないで…いや覚えておいてほしい。ＳＯＰＨＩＡのドラマーということを」
「一人でもここに戻ってくるから。『ＳＯＰＨＩＡの最後の一人になったけど』って言ってるかもしれんけど」
わー、なんてこと言うんだ（苦笑）って思っていたら、案の定、松ちゃんに「何言ってるん？」って突っ込まれてた（笑）
で、なんか「ん？」「え？」「何もないよ？」とニヤニヤしながら言う松ちゃんに、率先してジルくんがギターを抱え。
したいなら出来るようにもっていって…というような振りで「アンコール！」の合唱。
「アンコール久々に聞いたなー」アンコールしないって思うから言わないで帰るんでしょ？みたいなことを言いつつ「本編で出しきってるからな、ふんっ」
「今日は“とおかさん”だから、どこ行ってもカラオケいっぱいやで」だからここで全力で歌って行け、と。
今回、アルバム曲があまり聴けなかったことと、大好きな『アリサマ』がショートバージョンだったのがものっすごく残念なんだけど（苦笑）
懐かしい曲が多かったのは、それはそれで嬉しくもあり…
『もしも君が迷ったなら』は、あんな曲振りだったけど（笑）思わず泣いちゃったもんなー。
『時代』のイントロも、『State of love』も、ちょっと「うわぁ」ってぞくっと来たし。
（そうそう、『State of love』は『Like forever』と同じような阪神大震災の時期に作った曲だそうです）
トモがスティック回したり、松ちゃんや都さん見てにこっとしたり
都さんのヘドバンとか、弾いてない時にフロア見て笑顔で口ずさんでるとことか
黒ちゃんのブイブイいってるベースとか、一緒に歌ってる姿とか
ジルのギター鳴らす腕の振りとか、にこにこ嬉しそうにしてる顔とか
（…そういえば、ハモりは松ちゃんの声でかぶせてあるから、最近はコーラスはあまりしなくなってると思うんだけど、ちょこっとジルくんや黒ちゃんが挟んでくるところにキュンときたりします（笑））
松ちゃんはもう、どピンクの豹柄のアンサンブルでも構わない（笑）←ファスナーを外したときに見えたお腹とかセクシーでした！
いやホント、ＳＯＰＨＩＡ大好きだ～！ って今回もしみじみ思っちゃった。
そして、８月12日の活動休止前のラストライブ・日本武道館もまだ来ておりませんが…私には、活休前最後のライブでした。
ホントにホントに…復活待ってますから！！！！！
６月８日 広島クラブクアトロ
昨年の広島ライブは、イベンターの優先で取った600番台のチケで、フロアもパンパンで。
今回は、同じくイベンターの優先で取ったんだけど320番台のチケが来たから、動員的にどうかなーと思ったんだけど、開演時間になったら、やっぱりパンパンでしたね。
喉の調子がちょっと悪かった松ちゃんのためか、スモークは焚かれずに、数分押しでスタート（終演は19:45頃）
照明の数もなんか多め？と思ったのと、わりとパキッとはっきりとした明かりの中でのライブは、ちょっと新鮮でした。
そんでもって、やっぱり広島のクアトロはステージが高いから、メンバーがよく見えて嬉しい。
松ちゃんが話しているときに、トモがくるくるとスティックを回してるのとか（←超絶大好き！）
トモがアイコンタクト送ってるのとかも見えるんだよ！ 素晴らしい！！
ちなみに、今ツアーからドラムが下手でキーボードが上手にチェンジしてるんだけど、この配置、かなり好きです。
トモが気持ち上手寄りに体を向けて、都さんがトモの方を向いて…なんかそれがとてもいいカンジだなぁって、しみじみ思ったのですよ。
そして、ステージが高いから、みんなもよく見える、というのはメンバーも同様で。
最前からは「鼻毛見える？」とか、そんな角度。
今日はそこまででもないけど、ジル前は胸の谷間を強調した人が多い、ということで、ジルはコンタクト入れてるから最前に限らず後ろの方も見えるらしく…ギターを預けて寝っころがってました。
黒ちゃんも（胸が）見えるやろーと振られて、0.5ぐらいなんだけど乱視が入っているから床の曲順表がぎりぎりだから、とキョドる黒ちゃん。
そうそう、話の流れで曲に行く、というパターンだったようで。
・股間を手で隠す松ちゃん。
ジルや黒ちゃんはギターやベースで隠してるけど…いやいや、君たちが見てるわけじゃないかもしれないけど「もしも、君が…」
ん？「もしも君が、なんやったっけ？」（迷ったなら～！）「聴いてください、ＳＯＰＨＩＡのみなさんで『もしも君が迷ったなら』」
・腹筋が割れてた時期もあったよ、とトモ。「たこ焼きみたいに」
たこ焼き？ えー、それを言うならお好み焼きの方がええやろ？ と松ちゃん。たこ焼き説を譲らないトモ。
じゃあ、みんなに聞いてみるで？ と、割れている腹筋のたとえとして、６個入りのたこ焼きか、広島風のお好み焼きを縦に切れ目入れて横二つ切れ目を入れたやつか、と言った途端に「あぁ～！（そういうことか）」と上がるフロアの声。
支持率が少ないとみたトモくん、すかさず「やっぱ（聞かなくて）いい！ 負けです」
松ちゃんがトモの負けを２ストライク云々の野球的たとえでダメ押しして→『アウト！』
（喋ってるところから「ちょっと待って！」と慌ててマイクをスタンドに戻していたトモくん。そういう理由があったのね）
・デビュー当時のマスターテープがもうどこに行ったか分からないという流れで、「こんな音楽業界ですよ！ 聴いてください『Ｆ．０．』」
「いや、さっきやったから！」もうやらへんでーとトモくん。
ニュアンスＭＣ備忘録。長くていろいろあったので、順番はすでに覚えておりません。
【ジル】
・「今日は最初から一つになってたね」と。久々の曲でも、みんなのってくれてて嬉しくてニコニコ。
【黒ちゃん】
・黒ちゃんのＭＣ中に、吸引？をすることにした松ちゃん。
微妙な高さにおいてある吸引器にごそごそしながら「なかなかないよね、人が話してる時に（笑）」
・黒ちゃんは今日広島入り。
朝６時に出て、新幹線の出発まで１時間あったので、駐車場でフロントとサイドにサンシェード？をして完全個室の状態で１杯。
新幹線の中で、崎陽軒の焼売を肴にウーロンハイ？を４杯飲んだら、名古屋から爆睡して気が付いたら広島だった、と。
相変わらず、飲むんですね（笑）
・“とおかさん”というお祭りがやってて、途中、屋台のお化け屋敷を見かけた。
「屋台の４倍ぐらいの規模で…４倍っつっても、基準が屋台だから、そんなに大きくはないんですけどね」
松ちゃんも昔、屋台規模のお化け屋敷に入ったことがあって、ゴムのクモとかコウモリとか「ん？蜘蛛？蝙蝠？…やらんで（笑）」←『蜘蛛と蝙蝠』しないんだーと残念に思ったのはここだけの話。
とにかく、ゴムのクモとかが貼ってあるものだから、剥がして剥がしてって行ってたら、最後に自分が叩かれたらしい。
松「あれ、どこかで見てるんやなー」 「そりゃそうでしょ（笑）」
・お祭りの流れで「スーパーボールすくいとかあって…」と黒ちゃんが言うとすかさず「あれって何がおもろいの？」と松ちゃん。
何が面白いかって、お祭り気分を楽しむんですよ。そんなこと言ったら、焼きそばとか高い金出してわざわざそこで食べなくても…という黒ちゃん（←私も思ったよ！）
松「えー、それは楽しいやん！」 「だから、それと一緒ですよ！（笑）」
・どこかで、さらりと松ちゃん「能生」って呼んでたね。
【都さん】
・ジャケットがヘビ柄。微妙に紫が入っているのでパンツを紫にコーディネイト。
・“とおかさん”という祭のイントネーションで、松「とおかさん」都「誰かさん」松「松岡さん」
・なんだかんだで、都さんのＭＣタイム、松ちゃんに奪われる（笑）
・都さんは、昨日は沖縄で駅伝走ってからの今日広島入り。
【トモ】
・ドラムに座ったままだと見えないからって立たされるんだけど、立ったからといって「きゃー」とか言われないのが不満らしい（笑）
・腕にバンド？してたんだけど、松「なにそれ？ 女子が脚にしてるやつ（ガーターベルト）みたいやん！」
衣装はベストでリストバンドをしてたんだけど、その間の腕が思った以上に寂しかったのでつけたとのこと。
・松ちゃんが『アリサマ』でペットボトルの水を撒いていたので、「松ちゃんの聖水」って言ってたけど、松ちゃんは「聖水って…女子はきょとんとしてるけど、男子が引いてるでー」
松「なんやねん！ ちょっと過ぎたけど“５月の雨”でしょー」って、先に下ネタに持って行ったのは松ちゃんだと思われます（笑）
「松ちゃんの聖水を浴びた人はラッキーやね」
【松ちゃん】
・「広島は、東名阪とかじゃなくて全国ツアーなら欠かさず来てるでしょ？」
広島と札幌は他のバンドでもそうだけど、人が入らない！
広島はそこそこの都市だし、来ようと思ったら、大阪からでも九州からでも四国からでもこれそうなのにね、と。
「岡山や山口になにか大きな壁でもあるんかな？」
黒「消防法の関係で、キャパ通りにしか入れないところとか。ホールに行っても中ホールばっかりとか」
・昨年も言ってたけど、ネオポリスホールの楽屋からホールに上がる車用のエレベーターでソフィレンジャーを思いついたという松ちゃんに、黒「嘘なら嘘って言わないと！」って言ってたけど、どこまでがネタでどこまでが本当なのか（笑）
・「青い季節」の映画の裏話。「見た？ 覚えてる？ メンバーが演技してるの（笑）」
スタジオリハの場面で、『情熱のプライド』のカウントをトモが出して～って松ちゃんはトモくんを振り返ってたから、カウント出して演奏に入らないかなーと期待したけど
「…完璧でてこーへんやんか」 朋「え？ え？」とっさにリズムが出てこなかった模様（笑）
気持ちがバラバラで、自分もタバコ吸いながら「違うっ！」て演奏止めたりして…っていう演技で。
小説書いて、セリフも割り振ったあて書きだから、メンバーも演技が楽だったと思うんだけど、と松ちゃん。
ジル「でっかい音出したいなー、とか（笑）」
黒「二言ぐらいしかセリフなかったけど、カンペ出してもらってた（笑）」
・活動休止にあたって。
来年結成20周年、再来年でデビュー20周年なんだけど、いろんな抵抗もあって、器用じゃないから自分たちの思いに嘘ついてまで続けられなくて、ちょっと休むことになりました（←ここ、ものっっすごいニュアンスです！！！）
今までの曲は、誰かに聴いてもらえるだろうなんていい加減な気持ちじゃなくて、きちんと「届けよう」と思って作ったもので。
手紙みたいな…活動休止以降も聴いてもらえる曲になってると思う。
色褪せたとしても、ほんの小さな欠片になってしまったとしても、作品はずっと残るので。
出来れば色鮮やかにいて欲しいけど、残るものを作ったので。
【最後の挨拶】
・にっこにこなジル「嬉しい…いや、“嬉しい”はなんかちゃうな・・・愛してる！」
・ほんっとに「ありがとう」と噛みしめながら言う都さん。
・黒ちゃんは、最初の頃は、関係者やイベンターにけちょんけちょんに言われてたけど、売れてきたら掌返すようになって「ざまぁみろ」って思ったけど、それを過ぎると「ありがとう」って思うようになった、と。
・呼ばれる声に満足げなトモ。その横で、小さく手を上げ下げしてボリュームを調整する松ちゃん。
松「今度は（バンドを）脚につけて」 朋「Ｂ'ｚみたいに短パンで？」 松「いや、西川さんみたいに」
最近は、ＳＯＰＨＩＡのドラマー“トモ”より“赤松さん”って認識されることが多いようで（太鼓の達人＠仕分け∞ですね）
「忘れないで…いや覚えておいてほしい。ＳＯＰＨＩＡのドラマーということを」
「一人でもここに戻ってくるから。『ＳＯＰＨＩＡの最後の一人になったけど』って言ってるかもしれんけど」
わー、なんてこと言うんだ（苦笑）って思っていたら、案の定、松ちゃんに「何言ってるん？」って突っ込まれてた（笑）
で、なんか「ん？」「え？」「何もないよ？」とニヤニヤしながら言う松ちゃんに、率先してジルくんがギターを抱え。
したいなら出来るようにもっていって…というような振りで「アンコール！」の合唱。
「アンコール久々に聞いたなー」アンコールしないって思うから言わないで帰るんでしょ？みたいなことを言いつつ「本編で出しきってるからな、ふんっ」
「今日は“とおかさん”だから、どこ行ってもカラオケいっぱいやで」だからここで全力で歌って行け、と。
今回、アルバム曲があまり聴けなかったことと、大好きな『アリサマ』がショートバージョンだったのがものっすごく残念なんだけど（苦笑）
懐かしい曲が多かったのは、それはそれで嬉しくもあり…
『もしも君が迷ったなら』は、あんな曲振りだったけど（笑）思わず泣いちゃったもんなー。
『時代』のイントロも、『State of love』も、ちょっと「うわぁ」ってぞくっと来たし。
（そうそう、『State of love』は『Like forever』と同じような阪神大震災の時期に作った曲だそうです）
トモがスティック回したり、松ちゃんや都さん見てにこっとしたり
都さんのヘドバンとか、弾いてない時にフロア見て笑顔で口ずさんでるとことか
黒ちゃんのブイブイいってるベースとか、一緒に歌ってる姿とか
ジルのギター鳴らす腕の振りとか、にこにこ嬉しそうにしてる顔とか
（…そういえば、ハモりは松ちゃんの声でかぶせてあるから、最近はコーラスはあまりしなくなってると思うんだけど、ちょこっとジルくんや黒ちゃんが挟んでくるところにキュンときたりします（笑））
松ちゃんはもう、どピンクの豹柄のアンサンブルでも構わない（笑）←ファスナーを外したときに見えたお腹とかセクシーでした！
いやホント、ＳＯＰＨＩＡ大好きだ～！ って今回もしみじみ思っちゃった。
そして、８月12日の活動休止前のラストライブ・日本武道館もまだ来ておりませんが…私には、活休前最後のライブでした。
ホントにホントに…復活待ってますから！！！！！
