データ救出

昨日、ＡｍａｚｏｎでぽちっとしておいたＨＤＤケースが届いておりました。
ＨＤＤケースもいろいろあって、ど素人だからよくわからないので、店頭に行っていろいろ見比べてみて。
そこで、接続部分の形状が違ったり、ノートパソコンとデスクトップではＨＤＤの大きさが違ったりするということがなんとなくわかって…
Ａｍａｚｏｎで評判を見ながら、もしＨＤＤが死んでて使い物にならなくても惜しくはないかな、という程度の千円もしない安いケースをぽちっとしておいたのです。

届いたケースはシルバーで…あぁ、カラーまで気が回ってなかったなぁ。黒がよかったな。
と、プチ後悔はしたものの、まぁ安いものだし、データを取り出すだけだから気にするまい。
モノは、ＨＤＤを入れてネジ２本止めればＯＫの「数分で組み立てられる簡単設計」をうたう商品。
カバーを外して、接続端子にＨＤＤを差し込んで、ケース本体に入れて・・・入れて？
なんか微妙に引っかかって、すっきり収まらないんですけど？
なんで？　なんで？

とりあえず、ケース本体に収めることは保留にして、ＨＤＤむき出しのままパソコンに接続して、データが取り出せるかチェック。
結果、データ、活きてました！（ぱちぱちぱち）
音楽データもネットの“お気に入り”も、とりあえずフラッシュメモリにコピーしておいて・・・
ＨＤＤがケース本体になんで入らないんだ！？
どこが何が引っ掛かってるんだろう？？？　ってしばらくガチャガチャやってみたら・・・ＨＤＤについてるネジか！？　と気付きました。
ど素人だから（２回目）ＨＤＤ自体についてるネジだと思い込んでいたけど、ノートパソコンに入れる時点で必要なネジだったのかな？
両サイド外したら、すんなりケースに収まりました（笑）
わーい！　

データを取り出したらお役御免のつもりだったけど、思いの外わくわくしてるし、外付けのＨＤＤとしてこのまま使えるようだから、使う方向で残してみようかな～。