待ちに待った

Ａｎｇｅｌｏのアルバム、初回限定盤を購入してきました。
スペシャルブックレットの方はとても雰囲気があって好きなんだけど、ジャケットの方はイマイチ安っぽく見えて、もったいないなぁと思ってしまう。
ジャケットもブックレットのようなカンジなら良かったのに…なんて。

さて、どれもライブで聴いていたはずの曲。
しっかり音源として聴くと、やっぱり印象がまた少し違ってきます。
『異境に咲く花』は出だしのＡメロのベースも好きだし、Ｂメロに入る前のギターもグッとくる。展開がドラマチックで好きです。
『白昼夢』はＢメロが面白い。
『EASTER AGAIN』のＡメロに重ねてある囁くような声にちょっとドキッとする。
『HALLUCINATION』のギターリフはストライクゾーンど真ん中です。イントロからグッときまして、トータルでこの曲は好きだなぁとしみじみしてしまいます。
『DANCE』はスネアの入り方が好きです。「禁断の～」がサビになるんでしょうか？　ここのザクザクとしたカンジも好き。
『MORE PAIN』はイントロとか間奏が好きだなぁと思いつつも、今のところは結構するっと聴いてしまうかな。歌詞をじっくり見だすと、軽く流せるような曲ではないけれど。
『Holocaust』ライブでの光景が目に浮かびます。疾走感がとても心地よくてトータルで好きなんだけど、中でも「The past is ～」の部分が異様に好き。
『SCRAP』も割とするっと聴いてしまう。
『SQUALL』跳ねるようなリズムがえらくポップに聴こえます。アウトロがライブのラストというカンジなんだけど、じわじわと音が消えていくのがまたちょっと変わってる。

『REBORN』『DARK SNOW』『WINTER MOON』はシングルで散々聴いたので、ついつい飛ばしてしまいます。
いつもなら、アルバムの他の曲との並びでまた違った聴こえ方をするので、ちゃんと通して聴くのだけど
今は新曲（というか音源になったばかりの曲）を聴きたいというのがあって飛ばしています。
ライブ前になったら、ちゃんと通して聴きます。
あと、改めて歌詞を見ると繰り返しが多いので、言葉数としては少ない曲がちょっと目に付いたかな。
だからどうとは言いませんけどね。

歌詞がしっかりわかって曲も覚えて…ライブがとても楽しみです。