ＳＯＰＨＩＡ ＴＯＵＲ ２００６ “Ｗ＋ｅ”
５月11日 広島アステールプラザ大ホール
今回は６列目。席についてみると上手寄りだった。
ＳＯＰＨＩＡのライブのチケットはわりとジル君寄りが来るので嬉しい♪
セットリスト等を公開したところでこんな零細ブログでは影響ないと思うので
以下ネタバレです。
映像が映し出されるのだろう、半透明の斜幕がステージを隠している。
定刻より10分遅れて開演。
宇宙の映像のあと斜幕が上がって１曲目『零と宇宙』スタート。
ステージセットは「Ｗ＋ｅ」の巨大なオブジェがあるだけですごくシンプル。
床からモニターから白で統一されたステージ。
『零と宇宙』から『まるごし』へのつながりがＣＤではすごくすごく好きなんだけど
ライブでは思ったほどぐっとは来なかったかな。
３曲目は『 one summer day 』。この曲もライブよりＣＤのほうがツボに来る。
いや、好きな曲なんだけど、ＣＤでの思い入れがありすぎたんだな。
４曲目は『 little cloud 』。ちょっと唐突な感じがしたが気のせいか。
『 GJ escAPE 』からだったか？ オブジェの奥の幕があがって
少しキラキラの絞り式の幕（カーテン？）が見えて、なんだかちょっとだけゴージャスな感じ。
この曲もノリノリでテンションあがるし、好きな曲なので聴けてうれしかったな。
斜幕が下りてきて映像とともに始まったのは『願いよ 届け』
薄い斜幕の向こうで歌っているのがぼんやり見えるという少し変わった趣向。
でもこの曲は歌っているまっちゃんの表情を見たかったような気もする。
続く『 ANSWER 』も斜幕は下りたまま。
映像が流れたあと斜幕が上がって
ＬＥＤ（？）がたくさんついた簾状のものが降りてきて一気にステージ上が賑やかになる。
黒ちゃんとジル君のＭＣでは黒ちゃん７時間遅刻事件がクローズアップ。
空港までの道が渋滞して２時間タクシーに座りっぱなしだったとか。
ジル君はＧＷ前だかに歯を４本も抜いたって。
薬を飲まないといけないのに飲んでなくて、病院行ってばれたと。
「あれやっぱすごいな！わかるんやな！」としきりに感心していたのがカワイイ。
都さんとトモ君のＭＣでは、ジル君のことを「天然」と言っていたが
ジル君は天然と言うよりなんか自由人っぽいなぁと思った。
年々ゆる～いキャラになっているような気がするよ。
でもギター弾いてるときのジル君はめっちゃかっこいいギタリストです。
それはさておき。都さんは昨日広島入りしてお好み焼きを食べたと。
広島名物だからか、しきりにお好み焼きお好み焼きって言ってたけど、
関西人なら広島風より大阪風のほうが好みなんじゃないのかなぁ…実際はどうだろう。
トモ君は友達とカラオケ行ってアルバムの曲とか歌ったとか。
原曲ではキーが高くて声が裏返ったりしながら。
そのあとはアニメとか特撮の歌を歌ったということで、
客席からも都さんやまっちゃんからも「歌って！」
しばらく拒みながら話をすり替えようとしていたけど、結局『銀河鉄道９９９』の歌を。
ＭＣの後は「アルバムの中からみんなで歌える曲を」とまっちゃん。
「みんな歌える？ 歌えるひとー？」ぱらぱらと手が挙がるのをみて
「ホンマやろな？ トモのカウントですぐに歌えるんやな！」
とちょっとツッコミを入れて始まったのは『 GAME 』
この曲、そんなにみんなで歌う曲じゃないと思うんだけど…もちろん歌えるけどさ。
『エンドロール』の前に着替え。ＰＶのジャケットの下にソフィレンジャーのＴシャツ。
この曲、ライブで聴くとなんとなくじんわりと泣けるかも。
最後のほうは定番ともいえるシングル曲。
照明は地明かりじゃないかな。なまの明かりがすごく暖かいの。
この照明を見ると「あぁＳＯＰＨＩＡだぁ」ってしみじみと泣けてくる。
『 growing up 』と『 Whatever 』が聴けなかったのは残念。
でもやっぱり楽しい。
楽しいだけじゃないんだけど、終わってみるとまたこの空間に来たいって思える。
途中のＭＣでまっちゃんが「ライブで広島に行きたいって思うから来るんだよ」って言ってくれた。
もちろん私は地元の人間じゃないから、それを素直に喜べない部分もあるんだけど、
動員が減って席が埋まらなくても、変わらずに来てくれることがやっぱり嬉しい。
欲を言えば山陰にも来て欲しいし、四国にも行って欲しい。
でも、うちからなら広島だったら日帰りできるし
１年に１度逢えるって思えることのほうが大切かな。
最後の挨拶で都さんが「ここにいれてよかった。キーボードを弾けることが嬉しい」
みたいなことを言ってて、まっちゃんのＭＣにもつながるんだけど
こちらこそそこにいてくれて…ここに来てくれてありがとうってカンジだよ。
これから何年「ＳＯＰＨＩＡ」でいてくれるかはわからないけど
都さんが「約束」って言ってくれるように、来てくれるなら会いに行くよ。
あの空間は他のものには変えがたいものがあるから。
あーしかし。
ＭＣ中の客席からの声（？）は何とかして欲しい。
メンバーが返してくれて会話になるのは本人にとってはとても嬉しいかもしれないが、
なんか間が悪くてメンバーの話の腰を折ることも多かったんだよな。
何言ってるかわからないのもあったし。タイミングは非常に大事！
ちょっと勘違いしてないか？ と
自分にもっと度胸があったら言ってやるんだが（苦笑）
ライブはメンバーやスタッフだけじゃなくて、客席も含めたみんなでつくるものだから
もうちょっとマナーというか、空気を読んで欲しいなぁ…
●セットリスト●
01.零と宇宙 02.まるごし 03.one summer day 04.little cloud
05.GJ escAPE 06.Yes, attention 07.sunday diary
08.願いよ 届け 09.ANSWER －イチバンタダシイコタエ－
10.brother & sister 11.STRAWBERRY & LION 12.ミサイル
13.GAME 14.青い季節 15.街
16.エンドロール 17.Believe 18.ヒマワリ 19. Thank you
＜ソフィレンジャー映像＞
５月11日 広島アステールプラザ大ホール
今回は６列目。席についてみると上手寄りだった。
ＳＯＰＨＩＡのライブのチケットはわりとジル君寄りが来るので嬉しい♪
セットリスト等を公開したところでこんな零細ブログでは影響ないと思うので
以下ネタバレです。
映像が映し出されるのだろう、半透明の斜幕がステージを隠している。
定刻より10分遅れて開演。
宇宙の映像のあと斜幕が上がって１曲目『零と宇宙』スタート。
ステージセットは「Ｗ＋ｅ」の巨大なオブジェがあるだけですごくシンプル。
床からモニターから白で統一されたステージ。
『零と宇宙』から『まるごし』へのつながりがＣＤではすごくすごく好きなんだけど
ライブでは思ったほどぐっとは来なかったかな。
３曲目は『 one summer day 』。この曲もライブよりＣＤのほうがツボに来る。
いや、好きな曲なんだけど、ＣＤでの思い入れがありすぎたんだな。
４曲目は『 little cloud 』。ちょっと唐突な感じがしたが気のせいか。
『 GJ escAPE 』からだったか？ オブジェの奥の幕があがって
少しキラキラの絞り式の幕（カーテン？）が見えて、なんだかちょっとだけゴージャスな感じ。
この曲もノリノリでテンションあがるし、好きな曲なので聴けてうれしかったな。
斜幕が下りてきて映像とともに始まったのは『願いよ 届け』
薄い斜幕の向こうで歌っているのがぼんやり見えるという少し変わった趣向。
でもこの曲は歌っているまっちゃんの表情を見たかったような気もする。
続く『 ANSWER 』も斜幕は下りたまま。
映像が流れたあと斜幕が上がって
ＬＥＤ（？）がたくさんついた簾状のものが降りてきて一気にステージ上が賑やかになる。
黒ちゃんとジル君のＭＣでは黒ちゃん７時間遅刻事件がクローズアップ。
空港までの道が渋滞して２時間タクシーに座りっぱなしだったとか。
ジル君はＧＷ前だかに歯を４本も抜いたって。
薬を飲まないといけないのに飲んでなくて、病院行ってばれたと。
「あれやっぱすごいな！わかるんやな！」としきりに感心していたのがカワイイ。
都さんとトモ君のＭＣでは、ジル君のことを「天然」と言っていたが
ジル君は天然と言うよりなんか自由人っぽいなぁと思った。
年々ゆる～いキャラになっているような気がするよ。
でもギター弾いてるときのジル君はめっちゃかっこいいギタリストです。
それはさておき。都さんは昨日広島入りしてお好み焼きを食べたと。
広島名物だからか、しきりにお好み焼きお好み焼きって言ってたけど、
関西人なら広島風より大阪風のほうが好みなんじゃないのかなぁ…実際はどうだろう。
トモ君は友達とカラオケ行ってアルバムの曲とか歌ったとか。
原曲ではキーが高くて声が裏返ったりしながら。
そのあとはアニメとか特撮の歌を歌ったということで、
客席からも都さんやまっちゃんからも「歌って！」
しばらく拒みながら話をすり替えようとしていたけど、結局『銀河鉄道９９９』の歌を。
ＭＣの後は「アルバムの中からみんなで歌える曲を」とまっちゃん。
「みんな歌える？ 歌えるひとー？」ぱらぱらと手が挙がるのをみて
「ホンマやろな？ トモのカウントですぐに歌えるんやな！」
とちょっとツッコミを入れて始まったのは『 GAME 』
この曲、そんなにみんなで歌う曲じゃないと思うんだけど…もちろん歌えるけどさ。
『エンドロール』の前に着替え。ＰＶのジャケットの下にソフィレンジャーのＴシャツ。
この曲、ライブで聴くとなんとなくじんわりと泣けるかも。
最後のほうは定番ともいえるシングル曲。
照明は地明かりじゃないかな。なまの明かりがすごく暖かいの。
この照明を見ると「あぁＳＯＰＨＩＡだぁ」ってしみじみと泣けてくる。
『 growing up 』と『 Whatever 』が聴けなかったのは残念。
でもやっぱり楽しい。
楽しいだけじゃないんだけど、終わってみるとまたこの空間に来たいって思える。
途中のＭＣでまっちゃんが「ライブで広島に行きたいって思うから来るんだよ」って言ってくれた。
もちろん私は地元の人間じゃないから、それを素直に喜べない部分もあるんだけど、
動員が減って席が埋まらなくても、変わらずに来てくれることがやっぱり嬉しい。
欲を言えば山陰にも来て欲しいし、四国にも行って欲しい。
でも、うちからなら広島だったら日帰りできるし
１年に１度逢えるって思えることのほうが大切かな。
最後の挨拶で都さんが「ここにいれてよかった。キーボードを弾けることが嬉しい」
みたいなことを言ってて、まっちゃんのＭＣにもつながるんだけど
こちらこそそこにいてくれて…ここに来てくれてありがとうってカンジだよ。
これから何年「ＳＯＰＨＩＡ」でいてくれるかはわからないけど
都さんが「約束」って言ってくれるように、来てくれるなら会いに行くよ。
あの空間は他のものには変えがたいものがあるから。
あーしかし。
ＭＣ中の客席からの声（？）は何とかして欲しい。
メンバーが返してくれて会話になるのは本人にとってはとても嬉しいかもしれないが、
なんか間が悪くてメンバーの話の腰を折ることも多かったんだよな。
何言ってるかわからないのもあったし。タイミングは非常に大事！
ちょっと勘違いしてないか？ と
自分にもっと度胸があったら言ってやるんだが（苦笑）
ライブはメンバーやスタッフだけじゃなくて、客席も含めたみんなでつくるものだから
もうちょっとマナーというか、空気を読んで欲しいなぁ…
●セットリスト●
01.零と宇宙 02.まるごし 03.one summer day 04.little cloud
05.GJ escAPE 06.Yes, attention 07.sunday diary
08.願いよ 届け 09.ANSWER －イチバンタダシイコタエ－
10.brother & sister 11.STRAWBERRY & LION 12.ミサイル
13.GAME 14.青い季節 15.街
16.エンドロール 17.Believe 18.ヒマワリ 19. Thank you
＜ソフィレンジャー映像＞
