●黒笑小説● 東野圭吾
集英社 2005.4
初出が1999年から2005年の13の短編集。
うち4編が小説家や出版業界の話。
キャラクターグッズの発売に振りまわされる『臨界家族』は笑えるんだけど笑えない。
モノが豊富になってキャラクターごっこ遊びも高度になっている現代。
ゲームでもなんでも、持ってないと遊びが楽しくないというのは
今がそういう時代なんだから仕方ないにしてもなんか淋しい…
集英社 2005.4
初出が1999年から2005年の13の短編集。
うち4編が小説家や出版業界の話。
キャラクターグッズの発売に振りまわされる『臨界家族』は笑えるんだけど笑えない。
モノが豊富になってキャラクターごっこ遊びも高度になっている現代。
ゲームでもなんでも、持ってないと遊びが楽しくないというのは
今がそういう時代なんだから仕方ないにしてもなんか淋しい…