生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

それでも青い日に 101,102

2015-10-09 15:19:18 | 日記

ドンスの止めるのも振り切ってイノの元へへ駆けつけるヨニ。自分の会社の事務所に連れて来て寝かせます。その晩はヨニはイノのベッドに付き添って寝てしまいます。

翌朝様子を見に来たドンス、イノのベッドに顔を伏せて椅子で寝ているヨニを見つけショックを受けます。ウナに連絡をします。駆けつけるウナ。ヨニの姿を見て怒るウナ。 私達は結婚しているのよ、と怒鳴ります。慌てて帰るヨニ。

ある日一人酒場で酒を飲んでいるイノ。そこへエシムに頼まれてイノの父を誘拐した男がやって来ます。以前イノはその男に近づいて知り合いになっていたのです。彼はエシムから日本へ行って身を隠すように言われていました。イノはそれを逃れるのにはエシムに合って当時の命令を録音して証拠を取るよう勧めます。それがアリバイになると教えたのです。

そのアリバイをとった男は又イノに合って酒を酌み交わします。酔っぱらった男を会社に連れて行き、背広のポケットからテープを盗むのを、不審に思っていたその男、寝たふりをしていたのでした。名刺からビョンジンの息子だとわかります。すぐさま捕まり手下に消せと命令しますが、ひとまずエシムに電話をします。それを知ったウナ、すぐにビョンジンを匿っている家に行き事情を説明。イノの父ビョンジン、すぐさまエシムに電話を入れます。ビョンジンが生きているのがわかり驚くエシム。裏帳簿も検察に渡さないからイノを解放せよと言います。

解放されたイノがまず向かった先はヨニの家でした。自分はウナとは結婚もしてないし、結婚届けも全て偽物だ。ヨニを愛しているから又やり直そうと言います。ヨニはもう私はドンスを愛しているから駄目だと言いますが、それはドンスが死にかけた事への罪の意識からだ、同情だと言うのです。一瞬たじろぐヨニでした。そこへドンスが出て来て、結婚しているのになんでヨニを追うと言います。

自分たちは偽装結婚で届けも偽物だ。結婚はしてないと強気のイノです。驚くドンス。

(見ていてどうしてもドンスの味方をしてしまいます。イノはお坊ちゃまですね。ドンスの方がいい男ですがね)