騙されたと悟ったテサン社長、カン社長の所に行き政府が取引をやめたと知っていて俺に土地を譲ったのか?と言い、カン社長の顔をひっぱたきます。驚くカン社長。テサン社長は30億ウオンと言う莫大な借金をファン社長に返さなければならなくなったのです。突然自宅を訪れ家を見るファン。意外と古くて大した価値がないと言い、次いで工場を見たファン社長、会社も工場も大した価値がないとはっきり言います。テサン社長は何とか返済日時を延期してほしいと頼みますが、自分が金を貸したのではないと言って、本当の貸主を言いませんでした。焦るテサン社長。カン社長が貸主ではないかとジョンウクに調べさせますがカン社長ではないことがわかります。そしてファン社長が貸主を連れてきますが、それがなんとソヌだったのです。返却日時を延期してほしいと言うテサン社長の頼みも聞きませんでした。
一方カン社長の養子、スンジュンが結局あのスインの継母ヨンソンとドンチョルの子だったことがわかります。彼はあの後助けられたのでした。これはセヨンがミンジュを海に落として死なせてしまったと思っていたのですが、彼が助かっていたことがわかり、一人悩み、父にそのことを話したことからわかったのです。そしてジョンウクの調査により、ソヌの生みの親がヨンソンでスインの義母であることも。
そしてソヌから借りた金をチャラにするために、スンジュンを誘拐し、匿います。そして借金をチャラにせよと迫ったテサン社長でした。
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