生きる

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世界で一番可愛い私の娘 26 

2019-08-11 17:37:22 | あの空に太陽を 68

インスク社長は考え悩んだ末に、秘密がばれないようにするために、カン・ミリ部長を首にするように秘書に言います。驚く秘書。一方ミソンの姑は孫の世話をするから月に120万W(12万円)よこせとミソンに言ったのです。今までは実母のソンジェが食堂を経営する合間に、銀行勤めの長女に代わり孫の世話から、掃除、洗濯迄全て面倒を見てくれていたのですが、婿の母親がゴルフに行ったり、遊びまくっているのに腹を立て、義母にやれと喧嘩になって、仕方なく婿の母が孫の世話を始めたのですが、金を請求され、夫に相談したミソン、怒った夫は俺が母親に言い聞かせると言いますが、どうして気が強い母は、息子の言うこと等聞く耳持たぬだったのです。仕方なくミソンは旅行にでもと実母のため積み立てておいた貯金を解約します。それを当然のように懐に入れる姑。怒ったミソンの義父は妻に離婚すると言って騒ぎ立てますが、へっちゃらな姑です。

三女の小説家志望のミヘは作家を養成する個人会社キム・ウジンに就職しますが、自称恋人の男ジェ・ボムが反対する中、周りの環境が悪いと言ってウジンは亡くなった父が使っていた家の書斎にミヘを連れて行き、執筆に集中させます。

久しぶりに実母イスク社長に夕食を誘われるミリ。気まずい雰囲気で食事をしたのでした。会社の売り上げが上がったこと。伯母さんの家で大事にしてもらったか。姉妹のミソンやミヘは優しかったか等聞かれたミリ、優しくしてくれた事。実の姉妹みたいなこと。そして今もそうだと言うミリ。そしてミリは実母に副社長に死なれてからずっと一人だったのか?と聞きます。ええ、副社長が亡くなってからずっと一人暮らしだった。あなたは何時からマンションへ?入社してからだと言う事。義母が会社に近い方が良いからと進めてくれたこと等話します。帰り、ミリは実家の食堂へ寄ります。所が義母はキムチの漬物のたるを冷蔵庫に入れようとして転び、そのまま腰を打って起き上がれず唸っていたのです。すぐに助け起こし医者に連れて行くミリ。

イスク社長は会長に会いに行きます。なぜカン・ミリを首にしようとするのかと聞く会長。テジュを育て上げてからでいいではないかと。急に辞表を出したからと弁解するイスク。弱点でも掴まれたのか?トラを長く飼うのは危険だと思ったのか?と色々きかれるのでした。そしてイスクが帰った後、秘書にカン・ミリについて調べるように命令したのでした。

会社では最近部長がちょくちょく有休をとるので、社員が色々噂をしていました。

フラれたと思いやけになったミヘの自称恋人ボム、ソルロンタン屋へやって来ます。やけ酒を飲む彼をミリは、だからもっと痩せろと言ったでしょう。それに服装だって気をつけなきゃ。だからミヘに嫌われるのよ。ミヘが変な男と旅行に行ったと嘆くボム。長女ミソンがやって来ます。寝込んでいる母を見て、わたしが娘の面倒を見させたからだと泣き崩れるのでした。母はミヘをジェ・ボムに今年中に嫁がせければ。あれほどの男はいないと言います。

マンションに帰宅したミリ。そこで電話をしても会ってくれないミリを待っていたテジュ。思わずミリに抱き着いてキスをしてしまったのです。その様子をミリを訪ねてやってきたインスクが見てしまいます。驚くインスク。気づいたミリは慌てます。


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