スインは頼まれた書類を休日も出勤して全て片づけたのでした。翌日出勤したソヌは驚きます。間違いなくすべての書類の整理をしたことを。
テサン商会とソンギ製粉工場との契約をジョンウクが出向してかわしましす。帰社したジョンウクは社長に、将来自分たちの会社も製粉会社を経営すれば一挙両得だ、そしてあわよくばソンギ製粉を自社のものにすると言う案を言い出したのです。内心なかなかずる賢い考えをする奴だと思う社長。早速ソンギ製粉の社長秘書を呼び出した社長、彼に金を握らせ自分たちの側につけたのでした。
ソヌと祖母の間は亡くなった父との間の関係がうまく行っていなかったのか、二人の間はあまり良好な関係ではないようです。
ギョンヒはスインが経理専門の職になったことを、体にも楽だろうと喜んでくれました。
ある日スインは銀行へ行くよう頼まれ出かけた帰りも道で、祖母が倒れる様子を目撃、病院へと運びます。祖母会長は心臓病を患っていたのでした。ソヌに気づかれないように医者にも口止めしていたのでした。スインにも口止めします。慌てて駆け付けたソヌ。さすがに心配します。
帰り道スインは明洞の街を歩いていました。するとセヨンが友人たちと昼食を食べようと向こうから歩いてくるのを見たのです。
二人は驚いて立ち止まります。
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