生きる

一度しかない大切な人生!
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花を咲かせろ!ダルスン  6, 7,

2017-10-24 17:56:30 | あの空に太陽を 68

ヨンファとテソン夫婦は菊の花をめぐって争います。イ・ジェハと言う名を立ち聞きした娘ウンソル、イ・ジェハとはだれかと両親に聞きます。唖然とする夫婦。ヨンファは後で娘に大きくなったら説明してあげると言いその場を逃れました。

同業の性靴商のチョンファの引き取った息子は、チョンファの妻に疎まれつらい日々を送っていました。妻の弟には男の子と女の子がおり、二人を連れて妻の家に同居していたのですが、その息子は伯父夫婦の会話を聞き、自分が伯父の跡継ぎではなく、引き取った妾の子チョン・ユンジェが跡継ぎだと知り、何かと冷たく当たります。ユンジェは友達になりたくてたまらないのですが。妻の弟はユンジェに優しく、ただ1枚しかなかったユンジェの母の写真をチョンファの妻が破り捨てたのを、一つずつ拾ってやる優しい男でした。

ウンソルは街で知り合ったチョン・ユンジと仲良しになります。そうですあの黄色い靴のあるウインドウを眺めて涙を流していったチョンファの息子です。

さて田舎の生活が嫌でたまらない少女が出てきます。ちょっとボケた祖母とソウルに出てきますが10日も早くに同窓会に来てしまったのでした。この子はすごい気の強い子でいずれ誰の子かわかるのでしょうが、祖母はこの子の母(?)を探しているようです。偶然ウンソルと知り合いになりますが、意地悪なこの少女にただあきれるばかりのウンソルでした。

やっと喧嘩からもとに戻ったヨンファとテソン、母社長、チェ・ウンスンと光華門記念式典に参列します。実はその直前、テソンの秘書から、この会でイ・ジェファの死因をめぐっての話があると聞き、急遽出席することになったのです。

実はチョンファの弟も独立運動に参加していて行方がいまだにわからなかったのでした。

不安な気持ちで待つテソン、そこへ現れたのは・・・・・

 


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