生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

愛はビュティフル! 人生はワンダーフル! 69~70

2020-05-04 20:52:23 | あの空に太陽を 68

母のことを探っていたジュンウイ、神父に電話して会います。やってきた神父、ホン判事を知っているのか?自分が実は息子であるが、今日の事は内緒にしておいてくれ!と頼みます。ホン判事に似てますね、とにっこりして見る神父。カン・シオルの事をご存じで?はい、母上が後援しています。いつからですか?2番目の息子さんが亡くなった直後からです。死んだ息子代わりに誰か助けたいと。ホン判事が刑務所に行って本人を見て、助けたいと後援を。そのカン・シオルは今何処にいるのか?なぜ、聞くのだ?弟の死について聞きたくて。その時神父の呼び出しで会うことになっていたカン・シオルが喫茶店にやってきて、窓の外から二人が話しているのを見たのです。ジュンウイが話を終えて出て行くと、入れ替わりにカン・シオルが入って来ます。あの人は誰かと聞くと、神父はジュンウイが渡した名刺を見せます。それにはク・ジュンウイ・インターマーケット室長と書いてありました。なぜ俺を呼んだ?と神父に。又事故のことを?俺じゃない!と言うカン・シオン。そうじゃない。お前が就職してもすぐ喧嘩して首になるから、後援者が心配して留学をと、と神父。いい機会だ!何でもしてよいんだ!よく考えろ!嫌だ!やることがあるとシオル。双子の妹のことだろう?と神父。写真を見せます。そこには双子の妹と撮った5歳時の写真がありました。

さてド・ジヌ、副会長は母会長から、ソラか副会長かどちらかを選べ!ソラを選べば、お前は株式総会で副会長の座を追われると。そんなことはあるはずがないと信じないジヌ。

チョンアは警察署で、出動の連絡で他の警察官が出動して、一人警察署にいると、酔っぱらってやってきたカン・シオル。正月になると施設で親が来るかもと思って、何度も待っていたと言いながら入ってきます。双子の妹がいたんだ。そう言って持っていたアンパンんをチョンアに投げてよこします。5歳の時食いたくて盗んだ。1人でいるのが嫌で来た。神父がホン判事が来て、指名したんだ。判事は俺を後援したいと刑務所に俺を見に来た。そう言って1枚の紙をチョンアに投げてよこします。なぜ少年なのに一般の刑事裁判になったんんだ?なぜだ?あまりにしばしば少年院に送られ、又罪を犯して刑事処分を受けるので、刑事罰の処分を受ける必要性があるとさ。そう言って椅子の上に寝転びます。チョンアはその刑事裁判になった過程の判決文をコピーしたのでした。カン・シオル、窃盗っ、車を盗んだの?いや、逃走車が轢いたんだ。俺はやってない!チョンアはあの死んだジュンギョンが、(パク・クッスン!僕は人を食って食べた。1人死んだ。数日前に。)と呟いていたのを思い出していました。弁護士を知りたい。チョンアは供述書を見ます。ホン・ユラの供述書、チョンアは驚きます。(ジュンギョンがっ老婆パク・クッスンをひき殺した。それをユラがカン・シオルを犯人に仕立て上げたんだ。)チョンアはそう悟ったのでした。

その時やってきたジュンギョン、カン・シオルといるのを見て、お前はもう帰れ!やっと仕事が終わった巡査を自由にしてやれと追い出したのでした。

夕食を食べに食堂に入った二人、ジュンギョンが僕に送った手紙があったんだ。チョンアもうすべてを知ってしまっていたのですが、お母さんに何も言わないであげて!手紙のことも言わないであげてと。

チョンアの母ヨンエは、ユラに電話をします。会って話したいことが。裁判所のユラの部屋に呼ばれます。長いこと待たされたヨンエ、話したいことって?あの日のことです。あの日私はあの現場にいました。一瞬ギクッととするユラ。チョンアは寝ていて気付かず、息子さんが一人で川辺に。娘が必死に飛び出し、川辺に行き、水に潜って助け出し、人工呼吸をしたが手遅れだった。娘に嘘をつかせ、必死に信じて10年間生きて来た私に、ジュンギョンまで。贖罪?誰に贖罪?チョンアを助けて、最後まで罪を私に?息子は行って、私はこんな状態なのに!絶対許せない!あなたも、あなたの娘も!間違った選択をしてすみません。娘だけでも許してやってください!怒って部屋を出て行ってしまうユラ。

ソラと1か月だけ付き合ってほしいと言われ仕方なく、きっぱり別れるためにその申し出を受けたソラ。放送局から申し出で料理担当のテランと共演することになったのですが、それを知ったジヌは怒って、その夜バーで一人酒を飲み、ソラに電話をして、お前はまだあいつが忘れられないのか?と話しながら寝てしまいます。電話は切れたないし、心配になったソラがバーに駆け付けると、そこには母会長からの言いつけで駆け付けたヘランが介抱していたのです。ヘランはその夜、ジヌの着替えもさせ、隣の部屋にずっといたのでした。それを知ったジヌ、少しヘランに対する気持ちが変わってきたようです。

父のアルバイト先を見ようとやってきたチョンアとヨナ、カン・シオルもアルバイトで働いているのに驚きますが、あのぐうたらでダメ男がチョンアの父とわかりもっと驚いたシオルでした。

カン・シオルはホン・ユラが一体どんな供述をしたのかネットで調べて、インターマーケットと関係していることが分かり、会社に行きます。玄関先で待っていると、会長がドアーから出てきて、オートバイをどかせと言い、お付きにどけさせ、ヘランにこの男を追い出せと言って車で行ってしまいます。ヘランは何となく見覚えがあると思いますがまだ気づかずにいました。(実際は多分、ヘランとシオルは双子の兄妹だったのだと思います)追い出そうとした時、ジュンウイがやってきて、俺のお客だと言って、社内の喫茶店へ連れて行きます。何で来た?という質問に、ホン・ユラを捜しいていると言うシオル。不審感を抱くジュンウイ。

シオルはユラの家を探して高級マンションへやって来ます。すごい所に住んでいると思って眺めているシオル。その時車がやって来て、中から降りて来たユラ。シオルを見て、お互いに驚いたのです。