生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

世界で一番可愛い私の娘  67,68

2019-10-14 14:37:41 | あの空に太陽を 68

(65,66は録画がしたはずが、入ってなく、今週半ばに再放映を録画しましたので、後日書きます。少し筋が飛びます。お許しください)

ミリは養母ソンジェの家に行き、実母の兄弟の事を聞きます。なぜ、母の兄弟の事を?私幼い時に一度会った気がするの。なぜ急に聞くの?母の兄弟の事が気になったの。あなた実母に会う機会はないでしょう?家では会わないけど、会社で問題が生じたの。どんな?チョ代表の兄弟がトラブルを起こした。会社で騒がしいの。あの人たち、今も会社に居続けているの?いつまで家族を食い物にするつもりか。人間の屑よ!知らないでおきなさい!とソンジェ。お前は二度と会うべきでない。会社の問題だからテジュさんが収拾しなければ。何を?とミレ。刑務所にぶち込まないと。テジュさんはお人好しよ!でもあなたの叔父さんはまだましよ。お前の伯父さんはひどかった。お前の母が結婚するとき、挨拶に来た。その時伯父さんが急に押しかけて来て、お前の母を引きずり出したの。ええ?有名な妹を高く売りたかったの。貧しい技術者に嫁ぐことになったでしょう。妹の髪を掴んで帰ろうとした。お前の母が聞かないから、家の中のものを片っ端から壊し始めた。そうだったの。あの時お前の祖母が泡を吹いて倒れ本当に大変だった。今でもお前の実母に付き待っとっているの?そうみたい。金ずるだから離れるはずないわ。それでお前の母がきつくなったのよ。お前は絶対関わちゃ駄目よ。全員刑務所にぶち込まれるべきよ。こんな話するなら家に来ないで!長男の嫁がきれいすぎると、義母が反対した。チョ・インスクが来て、私が負けちゃった。

テジュ、叔父と酒場で酒を飲んでいます。娘というのは?とテジュ。母さんに娘がいたのか?そうだ、当時の新聞を見たら出ている、と叔父。お前より少し年上の娘がいた。名前はスンヨンだった。スンヨン?今何処に?元気にしているはずだ。なぜ、結婚するとき娘を置いて来た?再婚同士なら、子どもがいてもおかしくないはず。お前の家は大企業だったんだ。連れて行けるはずがない。話にならない。それでその娘はどうなった?とテジュ。俺はスンヨンの話が出来る立場じゃないんんだ。これ以上言えない。お前を連れて食事に行く。俺にできることはそれだけさ。絶対お前の母さんに言っては駄目だぞ!はい、とテジュ。

三女ミヘは編集長ウジンが好きでたまらないのです。ウジンも好きだったのです。母ソンジェはジェボムを呼んでミヘが好きなのが誰か聞きますがなかなか口を割らないジェボム。が終に編集長だとわかり、会社に駆け付け、聞きただそうとしていました。一方ミヘは叔父ヨンダルに珍しく誘われて昼食をご馳走してもらっていたのです。勘の鋭いミヘは母が会社に行ったと気づき会社へと急ぎます。肝心の事を聞こうとしているまさにその時ミヘが来て強引に母を連れ帰ってしまったのでした。

会長の部屋  インスク椅子に座っている。なぜ座っている?膝をついた次は何をする気だ?会長が望むことを、何でも言う通りにします。とインスク。わしは家の蔵を狙うネズミを見付けだすだけだ。サギ集団と組んで金を盗もうとするとは!組んだりしていません。弟は知らなかったんです。もう良い!詐欺師を捕まえろ!その日のうちにお前の弟も刑務所入りだ!その時ドアーをノックする音が。入れ!入って来たのはミリでした。報告に来ました、とミリ。そうか、何処まで済んだ?詐欺師どもを捕まえました。フィリッピンから送還されます。そうか良くやった!さすがに君は仕事が早い。どうやって捕まえた?計画的に逃げたのに?と会長。話が漏れないように格別に注意したと聞いています。そうだろうな。なので噂は贈賄側から広まったと思ったのです。噂が広まった経路を逆から追いました。それは合理的な方法だな。関わった人物を全て調べた結果何者かが怪しい接触をした痕跡を見つけ追跡して詐欺師を捕まえました。なに?ナ・ドジンも関与したのか?問題を大きくするために詐欺師の行方を知りながらわざと隠家を提供していました。どうして問題を大きくするんだ?それはお義父さんが本人に聞いた方が良いかと。なんて奴らだ!出て行くミリ。どうして身内同士で争う?とインスクに。申し訳ありません。二度としないように言います。私が決める。わかりました。君の弟の罪滅ぼしをするまで今の仕事をしろ!これから俺の言う事をきくんだ。元のように補佐しろ!はい。ほっとして同じく出て行くインスク。廊下で待っていたミリ。お前に聞きたいことがあると実母。この家でずっと私を見ることになる、とインスク。もう関係ない。私はあなたの娘ではないから。とミリ。お前だけが娘だと?私も娘よ、とインスク。

 

テジュは会社の常務室でパソコンを開いて、チョン・インスク、アナウンサー調べています。

常務室 ミリ書類に目を通している。 報告書を持ってやってきた元部下2人。その報告書を見てから、ミリ、なぜ部長が報告書を持ってこないの?部長は昨日も会社に来ませんでした。驚くミリ。ミネさん!ドジンを呼んで!やってきたドジン。なぜ会社に出勤しないの?会長夫人に呼び出されたもので。それも業務でしょう?と平気で言うドジン。

家 お前が管理できないからだ、とドジン、会長夫人が嫁に?会長夫人はお前で、カン・ミリは嫁だろう?逃げた詐欺師を俺が捕まえた。会社のためにやったと。懲らしめようと思った。チョン・インスクの兄弟が目障りだから。会長にどう思われるか・・・とヘミ。チョン・イノを追い込むために詐欺師を隠した。俺が先にその詐欺師を見付けた。褒賞を受けてもよい、とドジン。会長に何と言ったらいいの?どうしてばれるようなことをしたの?とへミ。カソ・ミリがそこまで調べるとは思わなかった。カン・ミリがお前に一言も相談しないで、会長に報告してしまったんだ。(ドジンはヘジュを貶めるために、詐欺師を雇って、ヘジュの母、インスクの兄弟の悪を暴こうとしたのですが、その詐欺師をミリが捕まえて、ドジンにやらされたと白状し、その事実を会長に報告したのでした)

長女ミソンの姑と舅。舅はうるさい妻から逃れるためにタクシーの運転手を始めたのですが、ある日妻が遊びに出かけてたチェジュドウから帰宅し、タクシーに乗ったのですが、そのタクシーは夫が運転していたのです。共稼ぎの長女ミソンは家政婦が海外に引っ越してしまい、時々夫が休暇を執って娘タビンの面倒を見ていました。愛用の自転車を妻から返してもらうために。しかしタビンがお腹を壊したのに、アイスクリームを一緒に食べている姿を発見され、自転車は返さないと宣言されて、怒る夫です。